T-Pさん、お久しぶりですね。お元気でいましたか。補ってくださってありがとうございました。

やはり、もう少し書かなければ、分ってもらえないでしょうね。
点数による成績なんかまったく気にしないということについてです。

読み書きというのは言葉を使ったコミュニケーションのことを言います。その能力を評価するのに、わざわざ数字を使うバカがどこにいますか。それは、たとえば、カラーを使った映像作品があるとしますね。それを審査員は白黒のモニターで評価しているようなものなのですから。

犬ですら、何か芸をすれば言葉でほめられます。ところが人間社会では子どもたちは数字で評価されるのです。ほんとうにおかしいと思いませんか、みなさん。

入試合格をめざして勉強させるなんて、私には脅迫やおどしのようにみえてしまいます。

おどしによる学習ではなく、楽しさによる学習をさせて何がわるいでしょうか。