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(492) 楽しい「音読」をめざして! |
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投稿者:クルミノヒメ
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工藤先生、吉田先生、貴重なお話をありがとうございます。 「音読」の意義。本当にその通りですね。
「音読」について少し考え違いをしていたような気がいたします。 きっと、私が息子に対して「さあ、音読始めようねー!」の言葉の裏には、「上手にすらすら読む事が大事だからね!」との無言の圧力がかかっていたのでしょう。反省です。
息子は私に絵本を読んでもらうことが大好きです。 いまだに、夜寝る前には1冊絵本を読んでから眠りに入ります。 昨日は十五夜を意識して、いわむらかずおさんの「14ひきのお月見」、一昨日は「かぐや姫」を読みました。 自分から、絵本を読むことはすっかりなくなってしまったのですが、今度、二人で登場人物になりきって絵本を読んでみたいと思います。 「あらしの夜に」のガブとメイになったり、 「ポーとメリー」になったりするのも楽しいのかもしれないですね。
簡単に読めるから、レベルを上げて「音読」に取り組むのではなく、 簡単に読めるからこそ、役になりきって「言葉」を楽しむように心がけたいと思います。 私自身、絵本が大好きなのですが、絵本の言葉は作者が推敲を重ねて生み出してくれている、すばらしいメッセージだと思っています。
先日学校でいただいてきた教科書(下)に「スーホの白い馬」が載っていましたので、 早速、図書館で絵本版を借りてきて読んであげました。 やはり、絵があるとお話の良さが引き立つ気がしました。 悲しい絵本は、途中で聞いていられなくなってしまうので、なかなか読んであげていないのですが、今回はこらえながら聞いてくれました。 やっと「泣いた赤おに」も読んであげられそうです。
工藤先生へ どうぞ、ご無理なさらずにお身体ご自愛ください。 多くの子どもたちが先生にご指導いただける日をお待ちしております。 影ながら応援させて下さいね。 斎藤洋さんの「なん者ひなた丸」シリーズが大好きで、この夏15巻まで読みふけっておりました。「ルドルフ」楽しそうですね。きっと喜ぶと思います。 「のはらうた」も早速、探しに行ってまいります!!
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2003年09月12日 (金) 13時24分 |
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