早々のご指導を賜りありがとうございました。

　どの項目も、決して「あれかこれか」的、つまりオールorナッシング的な思考をしているつもりはないのですが、それでも、なかなか納まりのよさを見定めるところができませんでした。

非常に分かりやすいご説明をいただくとともに、ある意味では”手厳しい”ご指摘をいただいたと受け止めています。

　”手厳しい”と受け止めたのは、第１には「抽象的」というところです。時間の経過が気になったり、何か他のことをしながら作文の面倒見るなど、娘との取り組みに専念できないと、ついつい「抽象的」なことを言ってしまいがちです。典型的な例では「何か書こうかな」に対して「何でもいいから好きなことを書いてごらん」、「どんなふうに書こうかな」に対しては「思った通りに書いてごらん」などです。じっくり付き合えないという現実もありますが、できるだけ丁寧に対応したいと思います。

　第２に「慣れが必要だか、正しい慣れ」というところです。まず、決定的に量をこなしていないことを思い知らされました。もっともっと、数をこなして行きたいと、改めて思いました。そして「正しく」については、専門家にご指導いただくとともに、「指導のポイント」を事あるごとに読み直して、ずれたりぼやけたいしないように気をつけることに致します。

　あせらない、苛立たないというのは、親にとっては非常に難しいことですが、できるだけそうならないようにしたいと思います。

　今後とも宜しくご指導のほどお願い申し上げます。