不信に思うことは子供を通した自分の判断だけでなく、
直接先生や、担当者に相談し、お互いに良い方向に
進む事ができるように、叉、自分の価値観や判断力に
がっかりすることのないように、信じた相手をさらに信じて
話をし、聞いてみると真実が見えてくるように思います。
初めて工藤先生にメールをさせていただいた時のことを
思い出すと、ちょっと怖そうな、言葉を慎重に選ばなくては
しかられそうな、そんな雰囲気を感じたような気が致します。（笑）
希望の曜日が満員だったため、
教室を訪ねるまで少し時間がかかりましたが、
その初めての日のこともよく記憶しています。
簡単なことですが、直接お目にかかり、子供をはさんで
（言葉は少なかったと記憶していますが・・）
お互いの「人間」と言う部分を感じてお話できたことが
本当によかったのだと思っています。
時々仕事の合間に教室まで子供を迎えに行けた時などは
担当の先生にもお目にかかれ、
ありのままの国語専科教室を感じることができます。
実際にそのような事をなさった事がない方々が
いきなりこのようなコーナーで批判めいたことをお話なさるのは
なんだかちょっと違うのではないかしらと思いました。
専門家でもないのに生意気言ってごめんなさい。

送り迎えのときにちょっと教室をのぞき、担当の教師とお話をするというなことに何の専門性も関係ありません。とても基本的なやり取りであり、その信頼関係がないのに子どもを通わせる父兄は進学塾以外にはありえないでしょう。子どもたちはみんなとてもいい顔になって教室を出て行くのはみなさんが感じられていることだと思います。

いつも子どもの本の寄贈を有難うございます。来週は新しい本箱も入る予定です。もう教室中の壁が本だらけになります。

連絡帳にも書きましたが、遠くから彼を見ているといつもとてもいい顔でやっていて、自分の意志で楽しんで学習していることがよく分かります。いま、伸びざかり、この時期を逃さずに、あと少し無理をさせるようにスタッフには指示を出しています。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。