はじめてこちらへ参りました。
小学２年生の男の子の母です。

先生の著書を読ませていただきまして大変感動致しました。
息子にもさっそくコボちゃん作文をやってみようと思ったのですが
息子には難しすぎるようです。
字を書くこと自体が面倒くさいらしく、字もとても雑です。
宿題の日記を書くのも嫌々やっと書いています。
でも、この夏休みは、読めない子は書けない！！のお言葉を胸に
国語のワークは一切やらずに、読書の夏を目標にしました。
面白そうなものを図書館でピックアップして、常に目のつくところの置きました。その成果あって、面白いものであれば（たとえば、エルマーの冒険）一気に一冊読んでしまうようになりました。
こんな状態ではありますが、まだ書く段階では無いのですよね？
とりあえず今は、漢字の練習と読書に専念しようと思います。

お教室に是非通ってみたいと思っているのですが、恵比寿も荻窪も少し遠いので、機がきたら是非にと思っております。

できることでしたら、御茶ノ水、浅草橋あたりで開校するご計画がおありなようでしたら、すごく嬉しいです。心からお待ち申し上げております。これからもよろしくお願い致します。

　はじめまして。文章を書くということは、はじめてのお子さんにはとても負担なものです。たとえ一文は書けても、それを続けて複数の文章となると、決して教えられていない文章の約束事があるんですね。それを教えもせずに、日記を書けなんて無理なことなのですが、現在、学校によっては、小学校の低学年からこれを課すところもあるようで、ほとんどの場合、お母さんが書く日記になっているようですね。 (笑)正式に書き言葉をつらねて書くということは、3〜4年生からで十分ですよ。あせらないでください。それよりも、たくさん本に親しんでください。

　お茶の水ですか。確かにたくさんの方がそこを希望しています。先立つもの、そして講師陣がなかなかそろわず、おいそれとは出せないのが正直なところです。来年はきっと出します。その節はどうぞよろしくお願いいたします。