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(437) 谷川俊太郎 |
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投稿者:工藤順一
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さんもびっくりしたそうです。何かといえば、彼の『ことばあそびうた』に「いるかいるか いないかいるか いるいるいるか、---」 とつづく有名な詩がありますね。教科書にも取られているそうです。ところが、教師用指導書にはここにはいるかが何匹いるか」と生徒に発問するようにと書いてあるそうなのです。実は、私も数えたことがあるのですが、すぐにやめました。もちろん、これはだじゃれを駆使していて、あいまいであり、それが面白さにつながるからです。
国語ぐらい面白くできる教科はないのではないでしょうか。そのための素材はあふれるぐらいにあります。でも、おそらく、学校と進学塾の国語ぐらい面白くないものはないのではないでしょうか。その原因は答えが一つしかないことを求めすぎるからです。
計算を正確に早くする能力は学力です。 でも、同じように あいまいさを楽しめる能力も学力でなければなりません。
競争で勝てる能力が求められるなら 同じように 他者に共感できる能力も求められなければならない はずです。
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2003年07月29日 (火) 10時44分 |
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(439) また間違えました |
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投稿者:工藤順一
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いるかは「何頭」ですね。
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2003年07月29日 (火) 11時12分 |
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(441) いるか |
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投稿者:hiro
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いるかの詩はとても楽しい詩ですね。授業でやって、子どもたちは、みんなとても楽しんでいたので印象が深いです。声に出して読むことを楽しむ教材だったと思います。1時間か2時間でしたが、となりのクラスの子も一緒にしました。
読み方によって、動物のいるかの数が変わってきます。みんな、違いました。教科書を自分で読んで、動物のいるかと思うところに、いるかマークをつけてもらいました。そして、音読の発表の時は、動物のいるかと思うところは魚が泳ぐ手話、その場にいるの「いる」と思うところはその手話を交えて発表しました。お互いの発表を認めて、楽しんでいました。
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2003年07月30日 (水) 06時49分 |
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