「論理に強い子どもを育てる」、「国語のできる子どもを育てる」の感想をお書き下さい。
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(338) ありがとうございました |
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投稿者:S.M
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お忙しい中、教室の見学をさせていただきありがとうございました。 おそらく入塾しないことを前提に、それでも見学したいというずうずうしいお願いをかなえていただき、たいへん恐縮しております。 おかげさまで作文の進め方などよくわかり、私も息子も少し自信をつけました。マンガとはいえ、わかろうとするとむずかしい。おっしゃる通りだと思いました。何事につけ、わかったつもりになるのではなく、自分の言葉として説明できるところまでわかる努力をすることの大切さを、肝に銘じていたいと思います。息子いわく、マンガ読みながらできるのだから、理想的な勉強だね、とのことでした。
たいへんキメ細かな指導をなさっているので対象にできる人数が限られるのはわかるのですが、優れた内容なだけに少人数しか恩恵を受けられないのは惜しいと思いました。特に、高学年以上には、受験の有無にかかわらずきっと役立つ訓練になるはずです。 小学校でも地域でも、小さな子向けには、読み聞かせなどである程度本に親しませる努力がされるのに、実際に身となり肉となる読書ができる中・高学年から逆にほったらかしになってしまうのです。本当は「生きる力」を育てる「ゆとり教育」を標榜する文部省が、考えてくれなくては困ることなのですが。
今日見せていただいたことと、2冊の本を教科書に、これからなんとか息子と努力してみたいと思います。せめてもの罪滅ぼしに、知人にも紹介してみようと思います。 益々のご活躍をお祈りしております。
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2003年02月17日 (月) 00時43分 |
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(339) マンガを使うのはほんの導入の期間だけです。 |
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投稿者:工藤順一
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実は、その後、とてもたいへんな作業が待ち受けています。本を一冊要約しきるのですから。これは大人でも難しい。受験問題よりも難しい。でも、なぜか、ここまで来てくれた子どもたちは例外なく、いやな顔ひとつせずにやりきってくれます。できない子どもなどいなのですね。何か分からないことが生じましたらぜひこの掲示板でお尋ね下さい。
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2003年02月18日 (火) 09時02分 |
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