【広告】Amazon 対象商品よりどり2点以上!合計金額より5%OFF開催中

国語専科教室掲示板

「論理に強い子どもを育てる」、「国語のできる子どもを育てる」の感想をお書き下さい。

国語でお困りのことやご質問がありましたら、お気軽にどうぞ。できる限りお答えするつもりです。
ただし、不適切な書き込みに関しては、削除させていただく場合もございますので、ご了承下さい。

*書き込みは下のフォームから、レスは題名横のナンバーをクリックして書き込んで下さい*

ホームページへ戻る

旧BBSへ(書き込みは出来ません)

名前
Eメール
題名
内容
URL
削除キー 項目の保存

こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

(301) 他者の存在しない受験生 = 投稿者:工藤順一 MAIL URL
受験生にとって他者というのはほとんどの場合、敵でしかありません。いっしょうけんめいにコミュニケーションする必要のない相手なのです。
ところが、現実には敵こそありとあらゆる手段でコミュニケーションする必要のある相手です。たとえばいまなら、北朝鮮こそ、そのような相手でしょう。日本の外務省では無理なことがよく分かりますね。

読む、聞く、書く、話す、実はすべてコミュニケーションということですね。すべて他者の存在を前提にしています。算数なら、自閉症のような人もできますが、国語だけはそうではありません。必死に他者に分かってもらう、あるいは他者を分かろうとする姿勢が前提です。
コボ作というのは実はそういうことなのですよ。マンガを見ていない人にも分かるように説明しなさいという課題なのですから。それは何かの問題をとくことではないのです。問題を解くのではなく、何をいっているのか
分かろうとする姿勢のことが「聞く」ということであるなら、この教室では、毎回そのことの連続です。
暗記を主体にした受験モードになるととたんにこれができなくなってく子どもが多いですね。

2002年12月10日 (火) 10時51分



Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazon 対象商品よりどり2点以上!合計金額より5%OFF開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板