授業を外されるという、ショックな出来事から１週間。
私のことを応援してくださる方がいらっしゃるということが、
大きな支えとなり、やっと立ち直れそうになりました。
その後も、例の子の保護者から、私へのクレームは続いたようです。
「あの先生は、漢字すら覚えさせてないじゃない！」などなど。

今回の一件で、国語の楽しさを教えることと受験教育とは、一致しないのだろうか？というようなことを真剣に考えさせられました。

私は未熟者です。まだ経験も少ないです。
これからも、いろいろ壁にぶつかるでしょうが、くじけずに、
生徒に国語の楽しさを伝えていきたいと思います。

私の話を聞いてくださった、工藤先生を始め、みなさん、ありがとうございました。

これからも、困ったことがあったら、書き込みます！