工藤様。おはよう御座います。
いつも心のこもったアドバイスありがとう御座います。

私は、国語専科教室が受験指導の教室だとは思っていません。
初めて、国語専科教室を訪れたときとその思いは変わりません。
だから、息子をお願いしているのであり、彼も楽しみに通っているのです。そして、その事に私は幸せを感じています。
けっして、合格目的ではありません。
そして、その学校に入ろうとも思っていません。
欲しくてもも手に入らない物は沢山あるわけですから。
誤解されてしまうと寂しいので申し上げておきますね。
どうか、それはご理解下さい。
たまたま、受験する事に成りましたが、彼が一生懸命に勉強する良いチャンスだと思って見守っています。
日曜テスト、模擬試験も一切手をつけていません。
偏差値も含めて、大手塾の営業の為にある物だと思えてならないからです。
そして、其れが彼の成長にとって何の役にも立たない事と考えているからです。
そのお陰で子供の意志を尊重し、サッカーも、ピアノも続けています。
日程をご配慮いただけたお陰で先日はキャノンカップ（少年サッカーの憧れの大会）にスタメンで参加できました（ありがとうございました！）素晴らしい思い出が出来ました。
塾は自転車で３分で行ける名もない塾です。
そして彼は５年生ではなく、６年生です。
それでも最悪の環境なのでしょうか。。。
ただ、お教室で疲れた様子というのは気になります。
１年前までは８時半には床に就いていた、良く寝る子なのでここの所１０時になってしまっているのが影響しているのかと思います。
もう少し気をつけてみようと思います。
国語専科教室が広告を一切出さないことはマイナスではないと思います。
どうか、プラスに考えてください。
上手く表現できませんが、そこが国語専科教室の素敵なところなのですから。
個人的な事でこちらに書き込んでしまって、申し訳御座いませんでした。
もしかしたら、私と同じ状況に置かれている方も読みにいらしているかと思い、書かせていただきました。
表現力が乏しくて私の考えが伝わっているのか心配なのですが。
今度来るときは違った話題でお邪魔したいと思います。

工藤様、これからも変わらずそのままのスタンスで子供達の為（勿論、親達の為にもなっているのです！！）に頑張ってください。

hiiragiさん。いつもありがとうございます。逆に励まされました。私たちのこのような同じ思いが彼を正しく導いていくことを祈らずにいられません。私は何教の信者でもありませんが、最近、恵比寿教室には『祈り』というタイトルの墨絵がかざってあります。いま私は53歳になり、子どもたちを前にすると自然に祈るような気持ちになってしまうのです。
そして、hiiragiさんのようなご父兄でこの教室が支えられていることを再確認いたしました。本当にありがとうございました。