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(185) なんでもあり |
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投稿者:スタッフ・I
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国語という教科は、扱う内容が全ての教科に及んでいますよね。 であるならば、説明や論説文をやる時に、理科や社会の教科書を題材にしても良いのだと思います。そこで扱われている内容に関して、別々の立場の意見を読ませる。(例えば、諌早湾の水門問題で、賛成・反対双方の考え方を理解させる)で、自分はどう思うか。 しかしながら、ここで問題になるのは、生徒達の関心の低さということですよね。「そんなの、自分にはカンケーないじゃん」と言われれば、もうおしまい。受験勉強ともなれば、イヤイヤながらもやるのでしょうけど、実際自分の生活に直接関係なければ、ソッポ向いちゃうんでしょうね。 逆に、国語はなんでもあり、なんですから、生徒達の興味がありそうな話題(音楽とか、指定図書じゃない本とか、ゲーム・・)から、切り込むしかないんでしょうかね? そこら辺は、いわゆる「企業努力」でしょうか。
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2002年04月15日 (月) 09時24分 |
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