ご無沙汰しております。
今日、「長文読解記述教室」の最初の部分を勉強していました。詩の単元のはじめのところです。「何と難しい！」というのが正直な感想です。一応説明部分を読み、それを頭に置いて問題に当たるのですが、そのときには全く気づかなかったことが解説の部分に書かれていて「何でこのことに気づかなかったのか」と反省することしきり。国語を教える人間としてはまだまだ未熟であると思った次第です。
今思いついたのですが、大人に読み書きを教えてくれる教育機関というのはないものでしょうか。独学でもある程度はなんとかなるものでしょうが、常に不安はつきまといます。
クラシック音楽の場合はよくわかりませんが、例えばドラムという楽器の場合、日本ではプロに教えられる先生というものが殆ど存在しません。国語の場合もそれに似た状況ではないか、そう思われます。