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(145) 親の見識 = 投稿者:スタッフ・I MAIL URL
 MG133にあるように、まだ小学生なんだからのびのびと、という気持ちとはうらはらに、ある程度の強制は、必要だと思います。自分からすすんでバリバリ勉強する子供なぞ、そうそういるものではありませんよね。
 では、この年代に、何を強制させるか、がとても重要になってきます。子供自身が、その選択を出来れば良いのですが、多くは親の決めた方針に従っていく、のが現状だと思います。親御さんの見識が、非常に重要なポイントになるわけですね。
 親として、何を与えるべきか、何をさせるべきか、私自身も日々迷いながら、手探りしながら、子育てをしております。そうした迷いを救ってくれるものの一つに、塾があるわけですが、ここでも迷いは尽きません。ただ、進学塾ではない、この国専の教室でお手伝いをして実感しておりますのは、やはり、読み・書きがいかに重要か、ということです。
 一生ついてまわるであろう、読み・書きの勉強の基礎を小学生のうちに作らずに、何を強制させるのか、拙いながらもやるべきことが見えてきたように思います。
 親の見識によって、子供が翻弄されてしまう恐さも感じつつ、かけがえのない、この小学生時代に強制すべきものの本質を見極める力を、親も試されていることを痛感しております。
 子供達が、その自身の心を、その子が伸びたい方に進んでゆけることを願ってやみません。国語の奥深さを感じる度に、同時にその重要性をたくさんの方々に知って頂きたいとつくづく思っております。
2002年02月04日 (月) 01時27分



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