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(141) 私立中学入試を終えて...少し腹の立った話 |
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投稿者:T-P
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今年の私立中学入試も終わりました。目標に向かって必死に勉強してきた受験生のみなさんにはご苦労様と言ってあげたいです。 それぞれ色々得手・不得手がありますから、国語が苦手でも合格する子は合格します。しかし、だからといって「国語は合否にはあまり関係がない」という意見には首をかしげます(これは、私が実際に耳にした意見です)。 仮にその意見が正しいとしても、それで通った子どもは中学で苦労するだろうし、場合によっては一生を読み書きもろくにできずに終わってしまうではないか、と思うのです。 私(たち)の立場としては、自分の担当科目に関して、中学入学後にも困らないように力を付けてあげたいと思うものです。それだけに、前述の発言にはムッとしました。
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2002年02月03日 (日) 19時23分 |
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投稿者:工藤順一
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特別な教科、たとえば、算数などがそうですが、それに対する足きりが無い限り、総合点で合否が決まると私は聞いております。それが事実でしょう。ただ、私もそのようなことは聞いたことがあります。おそらく、国語という教科をどうすればいいのか分からないところから来ている偏見のようなものだと思っています。
読み書きという正当な国語力が評価される試験問題が出題されることを強く望むものですが、そのような力のある教師もごく一部を除いていまの私立中学にはおそらくいないのでしょうね。問題を見るとそれがよく分かりますよね。残念ですね。
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2002年02月03日 (日) 22時41分 |
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