「論理に強い子どもを育てる」、「国語のできる子どもを育てる」の感想をお書き下さい。
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(698) 内的動機付け |
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投稿者:いわせ
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大変ご無沙汰しています。岩瀬です。 「この教室の目的は国語という大切な教科を楽しんで学習するということです。その手段はとても簡単なこと、-----楽しい本を読むこと、楽しい漫画を作文にする--その二つです。それらを楽しいと思って毎日の堅実な生活をすることです。」 工藤さんの教室を実際に見せていただいたので、上記の文、実感を持って共感します。 学校も「やればやるほど本が嫌いになる国語の授業」と早く決別しなくてはと思います。その方法はきっととてもシンプルなことなんですよね。あとはその覚悟ができるかどうかだけですね。
1月より、埼玉でアニマシオンの連続学習会を主催して学んでいます。工藤さんの実践と重なることが多くて驚いています。大村さんの実践といい、いい実践には根底に流れるものに共通項があるようです。
4月より現場に戻ります。従来の国語にとらわれず、工藤さんの実践、大村さんの実践、アニマシオンから学んで「読む」「書く」を楽しんで学習できる思い切った実践をしようと思っています。将来的には、学校を離れて実践してみようかとも考えています。 工藤さんの新刊、楽しみにしています!
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2005年01月18日 (火) 17時14分 |
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