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(608) 教えることと学ぶことの一致 |
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投稿者:工藤順一
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岩瀬さん、お返事ありがとうございました。いつも情熱的ですね。 実際に大村さんにおめにかかったのですね。すばらしい。 あの本のタイトル--教えることの復権は、たぶん編集者のつけたものではないでしょうか。よく読んでみると「教えること」と「学ぶこと」の一致が実現されていますよね。その証拠が「てびき」として書かれたものだと思います。
「てびき」--よちよち歩きの子どもを文字通り手を引いて歩くのです。つまり、教えると同時に、子どもも歩いている--学んでいるのです。そこがポイントだと思います。
大学や進学塾の授業のようにマスプロで教えることのみの一方通行では困りますよね。
ひとつ質問したいのですが、「大村はま」の全集にはあのような「てびき」がたくさん紹介されているのでしょうか。
どうか、よろしければ個人メールを下さい。 研究会のことを具体的にご相談したいと思います。
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2004年02月01日 (日) 13時38分 |
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