先生が何年もご覧になられてきた出来事の辛さを想像するだけで心が痛みました。

私は、母親業を始めて８年。
息子が小学校に入ったことをきっかけに、教育（といってはおおげさですが）について考えるようになりました。
本当は立ち止まってじっくりと考えてみたいのですが、息子は日々、成長しております。
心を強く持ち、今の時点で最良と思える自分を信じて共に歩んでいくしかないのです。
子どもにとってどのような勉強が良くて、何がダメなのか？
そのことすらも、自信が持てずに毎日が試行錯誤の日々ですが、
どの科目においても、ただ覚えるだけでなく、楽しく学んでいって欲しいと願っています。

我が子がもっとも我が子らしく成長できるように、できる限りのことをしたい。それが母の望みです。
「みんなちがってみんないい」
｢書くことにはどれも不正解はない」
息子には書くことを通して自分を表現できる楽しいを知ってもらいたい。

是非、悪戦苦闘している新米母に先生のあふれんばかりの経験と知識を勉強させて下さい。
工藤先生が目指されている教室を心より応援いたしております。

（思い違いでいたら申し訳ありませんが、
　もしも私へのアドバイスのことで気にされているようでしたら、どうぞ気になさらないで下さいね。）