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(485) お返事です |
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投稿者:工藤順一
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平作さま、私ども経験は次のようです。
1、こうでなければならない杓子定規のような規則は何もありません。あるときは飛ばしても構わないだろうし、じっくり話し合って解決がつくものなら、そちらの方がベターでしょうというだけです。
2、「別の言い方」というアドバイスは抽象的すぎますね。こう言ってやればいいのです。この人は、何をしているのか、吹き出しの言葉をよく考えて、その出来事を書くということです。 例 コボちゃんが「おはよう」と挨拶をした。 ↓ コボちゃんが朝の挨拶をした。
3、目標はきちんと書き言葉を使い、文脈とか絵からは自立した説明文を書くということです。その目標達成のために指導するわけです。少しずつ、教えるべきことを教えていけばいいのです。
三項目にわたる二者択一はそのどちらも必要なものですから、 どちらかでなければならないということはありません。 書きなれる過程で、少しずつただすところはただし、教えていけばいいのです。慣れが必要ですが、正しい慣れです。
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2003年09月10日 (水) 23時54分 |
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