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(445) よく分かりました |
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投稿者:工藤順一
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大原様、やめさせた父さま、よく分かりました。
***はじめは次のような理由で生徒さんを装った「いやがらせ」と判断し削除させて頂きました。教室を開き7年間たちましたが、はじめてのできごとです。
やめさせた父さまのアクセス・ポイントである中野地区から、現在一名中学生が通ってきています。この生徒さんは、小四から4年間、つまり、中学に合格後も通っていて、つい先日も教室から平家物語を借りていきました。恵比寿教室に通っている生徒さんでこの地区では他に該当者はいません。まして、最近おやめになった生徒さんは、ひとりもいません。 たとえ、荻窪教室だとしも転勤以外の理由でやめた生徒さんはひとりもいません。それどころか、受験でいったんおやめになった生徒さんも、また入室を希望している状態です。
やめさせた父さまの先の疑問の主旨である、「自由に書けるのに口述筆記でおかしくしてしまう」ということは、原理的にありえません。なぜなら、口述筆記は、まったく書けない生徒に対してほんの初期にのみ行っていることだからです。
それから、教室では要約を書かせていて、自由作文を書かせる授業はありません。それは私の主張する読み書きの一体化をねらったものです。
授業に疑問がある場合、たいていのご父母は私に直接お電話するかメールしていただけます。だってそうですね。それが筋であり、一番早いですから。この数年、受験に関するご相談はありますが、苦情のようなことは一度もありませんでした。これはほこりにたることだと今でも思っています。
***ですが、もちろん、人間のやっていることですから、万全ということはありえません。私の見落としていることがあるかもしれません。あるいは、私に直接いいにくかったのかも知れません。ですから、もう少し詳しいいきさつをお教え願えないでしょうか。そして、それが今回のご主旨である「よりよい教室にしていくこと」とつながるはずです。
具体的にお話し合いの場所を設けたいと思いますので、どうか、私あてに直接お電話なりメールをいただきたいと思います。ホームページの一番上のメニューからメールしてください。
なお、そのいきさつは、客観的にこのホームページ上で必ず公開することを、大原さんその他のみなさんにもお約束いたします。
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2003年07月31日 (木) 10時29分 |
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