最近の子どもたちを見ていると、自分のことを語るのは得意だけれど、
人の話に耳を傾けられない。
自己中心的で、待つことができない。
特に「聞く」ことができないと痛感することがしばしばです。

国語は「読む・書く」だけではなく、「聞く・話す」ことも含まれます。
「話す」のは、「読み書き」つまり論理的思考があれば可能だと思いますが、「聞く」ことはどうやって獲得するのでしょうか。
国語の授業として、どのように「聞く」姿勢を導かれていらっしゃるのでしょうか。

こちらには工藤先生はじめ、国語に携わる方々がいらっしゃるので、
皆さまのご意見を伺えればと思っています。
よろしくお願いいたします。