はじめまして。

受験問題や国語のワークの解答を見る度に、「これは解答例であって、正解ではないだろう！」と独りつっこみしている母がここにもおります。「反芻する」楽しみがあっても、違う着眼点から答えたものがあっても良いと思っております。

でも、願わくば、「どもり」も「流暢」も、どちらのタイプも気持ちよく存在できる教育環境であってほしいものです。どちらか一方というのはちょっと怖いですよね。

先生、受験国語に興味がないとおっしゃりながらも、最近の傾向もよくご存じで、また充分意識もしていらっしゃるようにお見受けします。それは中学受験される生徒さんを多くもっていらっしゃるからでしょうか？