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(254) = 投稿者:T-P MAIL URL
>コボちゃん作文は思いのほか深い。そして、難しい。これが瞬時に書けるようになり、あとは、通常の読書体験さえあれば実は受験国語は征服できるのです。

昔の人は「読み・書き・そろばん」と言いましたが、全くいいことを言ったなと思います。
ところが今年度から採用されている小学生の国語の教科書を見ると、驚くほどに文章は減っています。例えば某出版社の小4の教科書では、1学期に扱う文章はわずかに3つ!後は何の役に立つのかよく分からない、どうでもいい(と私には思える)項目がならんでいます。文章を書かせるような項目が増えているわけでもなし、一体何を考えて作ったのかと思ってしまいます。
あの齋藤孝氏も仰るように、いい文章をどんどん読ませ...もとい、読むようにうまく仕向け(まだ言葉が悪いか?)、また書くようにもっていかなければならないというのに。
では塾ではそうしているのかと言えば、しません。教科書の予習か、受験問題を集めた問題集をやるだけですから。多少長めの文章を読ませて要約を書かせるとか、難しめの文章を解説しながらみんなで読みこなしていくとか、コボちゃん作文ではないが、楽しみながら書く練習をさせるとか、そういうことをした方が結局は実力がつくとは思うのですが...(隠れて、陰でやってやろうか?)この辺りは、固定観念に縛られた受験の世界の限界なんでしょうね。
2002年09月15日 (日) 00時19分



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