ありがとうございます。お言葉本当に嬉しいです。

好きな本は、物語と科学・歴史･地理・言葉など知識が得られるものです。今はどちらかというと、知識を得たいという欲求が強いようです。
物語はリンドグレーンやロアルド・ダールの作品が好きです。
ドリトル先生やプチニコラシリーズも好きです。
自分で読む本を選ぶ段階も楽しんでるようです。
物語については、「たくさん読みたい」という欲求が強いようです。
ですから、ストーリーを追うことに夢中で、理解度はあまり深くないのではないかと感じています。もちろん、読む量も大切だと思うのですが。実はわたしが同じようなタイプだったのですね。ひたすら読んでました。自分と合わせて考えてみると、確かにこのままでも楽しいし、大人になっても読むことはずっと好きでいられると思うのですが、もうひとつ何かきっかけがあればさらに楽しめ理解が深まる方向へ向かっていける･･そんな気がしています。表現が抽象的ですみません。

「作文が書ける」を始めた頃、娘は「ロダン作文は難しそうだね。犬の気持ちだもん。」と言っていました。まず一冊購入し、いっしょに読もうと思います。そして、わかりやすい作品を選んで、またおしゃべりからスタートしてみます。

一対一は難しいです。親子ですので甘えもありますし。
比べる対象もいないし、添削者のわたしのほうがよくわからなくてうなってることも多いです。「教室が近くにあればなあ･･。」と何度思ったことか･･。
でも何とか続けてこられたのは、こちらでアドバイスをいただいたり、
国語について真剣に考えてらっしゃる方々の考えを読ませていただいたりしているおかげです。感謝しています。