[1031]こぶた
父の介護認定調査に頂いたコメントで知ったのですが(呑気でスンマセン)、胃瘻造設で食事介助の必要が無くなるので介護度が下がるとの噂。
噂ではなく実際に介護度を下げられた方もいた事が発覚。 それってどうよ?
食事の介助は減っても、それ以上にお世話する頻度が高くなる事をこの制度を見直した人は知らんのか? 私に言わせてもらえば、食事の調理時間や介助に費やす時間等は何ら軽減されたとは思っていない。 調理に関したって父の食事だけを特別に作っている訳じゃ無いのだよ。 家族の食事と一緒に作り、トロミを加えたりブレンダーかけたりするくらいの一手間だよ。 それに引き換え、胃瘻になったら痰の吸引やら口腔ケアやら、運動量も減って来るから排泄にだって介助が必要になって来るのだ。 現場を知らん者は好き勝手に思うのだろうが、現実は違うんだと言う事。 胃瘻にすればラクチンなんて発想の輩に父の介護を24時間経験してもらいたいものだ。
この事について、ハラワタ煮えくり返ってる方や 一言もの申したいとお思いの方。 好きな様に書き込んで下さいませませ。
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2011年02月01日 (火) 01時53分
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