初めまして。小林征勝様のページから飛んできました。まだ少ししか読ませていただいていませんが。私は要介護５の母の介護暦６年余、と言っても実は若い頃から両親の入退院の度に人間救急車として努めてきました。こぶた・・？私は神経科で出されたドグマチールという薬で５年間で１５キロ太り、おおぶたになりました。いまだにトフラニール、ルボックス等太る薬を飲まねば生きて？いかれません。こぶたさんのページをちょっと覗き、なんて明るく素敵な方と思い、猫ちゃんページを見て去年１８歳で大往生した我が家の暴れん坊猫を思い出し、写真に見入りました。私は（気は強い様で）弱虫で・・・駄目ですが、こぶたさんを見習います。性別・やはりおばはん。生息地・東京山手線の内側、銀座まで地下鉄で２０分。でも出かける時間も体力も気力もナシ

メール 2006年08月31日 (木) 23時01分

lecielさん、いらっしゃいませ。
私もHNはこぶたですが、しっかりおおぶたです（笑）
結婚前から太目だったのに、結婚後に10キロ以上太りましたから・・・（爆）
私の性格は、強がってるけど弱虫毛虫です。愚痴もボロボロ出る人間ですよ。
介護にどっぷりとつかっていたら、何処かで発散しないと自分を見失ってしまいそうになる。
そんな発散場所が此処。

このBBSにも猫ちゃん好きの方が他にもいますよ。
ねこみみさんも猫好きさん。
ygraciaさんは６匹の猫ちゃんに囲まれて介護なさってますよ〜

お母さまも胃ろうなのですね。
胃ろうのこと等、教えて頂きたい事も沢山あります。
宜しくお願いします。

メール HOME 2006年09月01日 (金) 10時34分

母は初め微温湯７００ccにエンテルード１袋を一日２回
でした。終わった後バイアスピリンや痙攣防止剤、肝臓の薬など流し込み、やはり電解質が不足という事で、ナトリウムとカリウムを足しました。しかし麻痺側の手が左の倍ぐらい浮腫んだままなのが気になりました。ある時救急で他の病院に入った時医師に「一日２回と言うのはご家族の都合ですか？」と訊かれ「いいえ、その様に指導を受けて」「同じ分量を一日３回に分けると体への負担が軽くなるでしょう。介護は大変になりますが」。早速４５０ccを３回をにすると右手の浮腫がすっかり消えました。病院、医師によって大分考えは違います。その後また元の病院に入った時担当医は「水分一回４５０ccでなく、３００，２００，３００で良い。そうすればナトリウムもカリウムも不要、要は稀釈率の問題です」と言うのです。その頃母はよく膀胱炎をおこしていたので水分が減ると更に良くない。私は困った顔をしました。幸い丁度隣の席に我が家に往診に来てくれていた女性医師がいて（どうも彼女の方が先輩らしく）「それでは少ないでしょう？４００、３００、４００では？」と助言してくれました。後に往診に訪れてくれた時私が「膀胱炎の癖があるので」と言うと、「もし気になるのなら元に戻しても良いですよ・・」と、いうことで戻し、その後もいろいろ調子を見ながらエンテルードを増やしたり調節しました。最近の入院で体が沢山の水分やエンテルードを受け付けなくなり、約半分になりました。が、そのとたん小さいながらも仙骨辺りや足首、かかと等に褥瘡らしきものが出来てしまいました。お父様は寒天の方法で家とは異なり、ご参考にならないかもしれませんが、私の僅かな体験をお話ししました。やはり介護している家族の感のようなものも素人ながらものをいうと思うのです。

メール 2006年09月03日 (日) 23時30分

やはり、最終的には、側にいる家族が一番良く分かっていると思いますよ。
父は今のところ、ラコール４００ｍｌをリフラノンという固形化補助食品でプリン状に固めて、一日三回注入しています。
寒天の方が自然の物なので体には優しそうなのですが、便秘や下痢になりやすいようです。
そのてんリフラノンは、下痢や便秘にはなりずらいようです。病院での固形化は殆どリフラノンを使っていると聞いています。
水分もゼリー状のものを注入するように指導されました。病院では水ゼリーと言うものを使っていたようですが、今まで父が経口で好んで飲んでいたOS1ゼリー（イオン飲料）でも良いということになりました。これも、一日６００ｇを朝昼夕と５０ｇづつ３回と夜に４５０ｇの計４回入れてます。
まだ、期間が短いのでどうなのかは分かりませんが、今のところは浮腫も体調の変化もありません。
褥瘡も車椅子に長時間座る生活の時に一度出来たことがありますが、ここ一年以上赤くなることはありますが褥瘡までに至った事はありません。
少量で高カロリーの経管栄養もあるようです。色々と試してみるのも良いかもしれませんね。

メール HOME 2006年09月04日 (月) 01時33分