投稿日:2002年06月26日 (水) 10時09分
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>化学反応? >染料はアニリン染料で別名アルコール染料とも言うと思いますが >顔料(金属)をベースにしているので変色は緩やかです そういうものがあるのですね >そのうち木が焼けてくるので自然な感じで変わって行きます >化学反応だと考えられるのは酸化(焼く)か >木の灰汁(アルカリ)と反応するんですかね? 学生時代は一応木材料学をとっていましたが、薄ら覚えですが、草木染めの一種ではないかと思います?。化学?は苦手です。 木材に金属の量と浸透時間で色がだんだん変わってくるみたいです。 以前パイプでやったときは、金属(酸化鉄)を水で溶かして筆で塗るだけでした。 今回は知り合いから(二酸化マンガン)を少量もらってきました。木材染色学?なるマイナー?!な本の配合比の部分のコピーをもらってきましたが、ひまなときでも何かで試してみようと思います。やり方もとりあえず教わってきましたが、好みの色になったらニス等を塗るそうですが。空気と水と反応するのかな?イオンがどうのこうの言っていましたが、さっぱりです。 >ちょっと思いつきましたが油分の多い木は塗装をする前に >アルコールで油分を拭き取れば塗装の乾きも早いのでは? グッドアイディアです。試してみます。私の使っている例の木は油分が多いくせに水分を良く吸うなぁと思いました。木管が大きく穴だらけなのかな? ところでアルコールってどこで購入するのでしょうか?やはり薬局?そういえは、コーヒーのサイホンの沸かすアルコールランプのアルコールはどこで売っているのでしょう。家にアルコールランプがあるのに燃料がどこで討売っているか知らないお馬鹿な私です。なければウォッカで拭き取る(笑い)、ワインだといい具合に色がつくかも、ワインレッドのピアノなんてのも(笑い)香り付き(笑い) いつも長文ばっかりで掲示板を汚して申し訳ありません。ぴ |
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