お名前有難うございます。
三菱茶志内炭鉱（日東）の鉱員社宅は春日台、住吉一区、住吉二区、栄町、富
の郷の五区からなっており、各区とも整然と住宅が並んでいました。
社員とその家族で五千人ぐらいは居たと思います。
調べてみたら奇遇にも岡部さんは、住吉二区の23号の五に住んでいました。私のすぐ近くです。それなのに岡部さんとは職場が違うせいか記憶に有りません。本当に済みません。隣の23号の六には確かに新谷さんが住んでいました。貴方の父上と同じ坑内員でした。
新谷さんには女の子ばかり四人の子供が居て、当時長女は結婚して別に住んで居り次女、三女、四女と新谷ご夫妻の五人の生活でした。
美人姉妹でした。私は特に三女が好きで彼女が中一か中二の頃モデルになって
もらいよく写真を撮りました。もちろんモノクロ（シロクロ）時代です。

貴方の母上なら新谷さんの事が分かると思います。

美唄には日東の他に大手の三菱美唄炭鉱、三井美唄炭鉱、中小の上村炭鉱など数万人の炭鉱関係者が住んでいました。
美唄市ではいろいろな炭鉱に関することが保存されているようです。時間が有りましたら母上とともに美唄を探索して見てください。

貴方は私の忘れていた新谷さんの事を思い出させてくださいました。三姉妹の名前もはっきりと思い出しました。有難うございます。
ではまた、お元気で。

初めまして。私は美唄市の隣の岩見沢に住んでいます。大正15年生まれの父は
昔日東の炭坑夫でした。私は日東町に5歳頃まで住んでいてその後茶志内３区に
引っ越ししています。茶志内小学校、茶志内中学校そして美唄の高校へと行きました

父は残念ながらもう亡くなりましたが、母は美唄に住んでいます。年に何回か
母とドライブがてら、日東へ行きます。丁度今日日東へ行ってきた所です。
日東入り口の横のお寺は今もあります。踏切を渡ってまっすぐいくと森商店
や中あき？薬局店跡もありました。そしてもう少し進むとお墓があるのですが
その中に炭坑者の慰霊碑もありました。

そして母と昔話をしながら帰ってきました。私はあまり日東での記憶がありません。覚えている事といえばお寺の幼稚園に行ってたこと、やけに広い家だったこと。そしてトイレが外にあった事くらいです。

４つ違いの兄は日東小学校に４年生くらいまで行っていたようです。
日東にあった学校のプールは引っ越ししてから１度だけ行った覚えがあります。
日東に行った今日このサイトを見つけて、少し興奮して書き込みしました。

母に聞けばもっと日東の事は詳しいかもしれません。

私は昭和３５年三井鉱山校を卒業し室蘭の旧北海酸素kkに就職２年後に
　旧富士鉄に入り名古屋に来て５０年たちますが　いまだに炭鉱の生活
　が　忘れる事ができません　貧しいながらも　近所どうし助け合い　　　
　狭い道路でゴムのボールで三角ベース、陣取り合戦　遊んでいながら
　腹へった〜　鼻水を袖口で吹いて　ああ　あの日に帰りたい

皆さんこんにちは、数年ぶりに故郷美唄のこちらのHPにたちよらせて
頂きました。私は美唄東明に小学、中学校、炭鉱末期まで住んでいました。
googieマップのストリートビューの話拝見し、初めてくぐってみました。
５０年以上美唄には帰ってはいません、しかし、ストリートビュー
のお陰で、気になってっいた、自分が育った故郷を探索してまいりました。
記憶のジオラマに残る建物跡、道路などピタリと一致いたしました。
あそこが炭鉱詰所跡、ここが風呂跡、駅舎が残っていました。冬の朝
１番方、朝早く、足にゲートルを巻き、地下足袋はき、雪をキュッキュッと
踏み鳴らし出勤していった父の姿、石炭の匂いなど、今でもはっきり
と覚えています? 炭鉱マンの末裔さん、田島さんのふるさと日東にも行った憶があります。遠い遠いむかしの事ですが・・・。
皆さん、お元気で、お体御自愛ください・・・。

googieマップのストリートビュー、以前に秋田の田舎方面をちょっとだけ見た事が有りましたがそれ以来あまり気にしていませんでした。
今回は力を入れてよく見ました。富の郷にちょっとだけ改築されていますがほとんと昔のままの建物が有りました。炭山郵便局も解体されずに残っていました。わずかばかりの金を貯金するため通ったものです。本当に懐かしい建物です。

ストリートビューで日東を散歩しているような気分で見て歩きましたが道路も建造物も昔とは全然違っていますので戸惑いしました。
航空写真を拡大して見ましたら、日東小学校跡地には工場が建ってあり中央化学((株))北海道工場と有りました。
また元の商店街の中に森商店と書かれた建物が有りましたが昔も有りました。
何を販売していたか思い出せませんが店名は思い出しました。
生協は鉱員一人当たり五千円の出資金で設立されました。当時の五千円は一度に出せる金額ではありません。五百円の十か月払いでした。この条件を担保に
銀行からの借り入れ金で店舗の建設が出来ました。数名の理事が選出され店長は成田長七郎さんでした。残念なことに数年前に亡くなりました。
他に運転手の橋本さんを思い出します。橋本さんと成田さんの弟さんの荘治さん今でも富の郷で健在の事と思います。
有難う御座いました。いずれまた、お元気で。

うわとこさん、Ｓ３８年９月に転校したとの事、お父上のご都合でしょうか。
沼東中、三菱美唄ですよね。私はＳ３８年４月に三菱茶志内を後にしました。
私と貴男は約２０歳ぐらいの年の差が有りますがいろいろな人生模様ですよね。
呼びかけた同級生の方々、何らかの連絡が有るといいですね。
私も若かったころの友人たちや世話になった人たちの事をよく思い出すます。今は何処でどうして居るのかと、胸が痛くなるような思い出が頭の中でいっぱいになります。
同級生の皆さんから連絡のありますよう祈っております。

僕はS38年8月まで、沼東中学校3年生としていました。9月には転校しました。
同級生には、 大道直行君、高橋彰君、宇佐美哲君、橋場利夫君、
菅野美春さん、岡林久美子さんなどの、方々がいました。
今はどうして居るのか、この年になると、無性に懐かしく思い出します。
御存知の方がいらっしゃれば教えてください。
もう40年近く訪れていません。
どうなっているのでしょう。

三菱茶志内炭鉱（日東）出身の皆さんへ。
皆さんそれぞれの地で平成二十七年を迎えられたことと思います。
綾小路きみまろ、あれから四十年じゃないが、あれから五十年近くの歳月が過ぎ去りました。写真で見ると日東は昔の姿など跡形もなく過去のものと変わりました。
炭坑で働いている頃にはこのヤマが無くなるなんて夢にも思った事は有りませんでしたが思いもよらぬ石油、ガスに押し切られてしまいました。
北海道じゅうの多くの炭鉱が昭和三十年後半から四十年にかけて見事なまでにきれいさっぱりと消え去りました。
私は今年の四月には八十六歳になりますが今のところ元気にしています。
安住の地を求めて日東を去った多くの方々も元気で頑張っていられると思っています。あの人この人本当に多くの人たちを思い出します。
一緒に遊んだ人たち、いいおじぃちゃん、おばぁちゃんになった事でしょう。
出来る事なら一度お会いして昔話をしてみたいと心から思います。
今は雪の降らない静岡の磐田市で暮らしていますがあの雪の日東の長屋生活が懐かしく思いだれます。
皆さんこの記事をご覧になられたら日東の思い出を一言ご投稿ください。
皆さん方のご健康とご幸運を心より願って居ります。

暫く振りで覗いてみたらあなたの書き込みがあり遡って読んでみたら私と同じ生まれでした。きっと知っている方だと思います。
今は埼玉で生活しています。中学の同窓会にも６年前くらいに出席しました。やはり、還暦を過ぎると幼いころが懐かしいのでしょうか色々と伝手を探って美唄を懐かしんでいます。

私の祖父祖母が賄いをしていた菱沼にあった釣り人の家にも夏休みには良く行きました。行くと1週間くらいは泊まってきました。祖父達は入ると左側に６畳間位の部屋が有りその向かいには６畳位の台所がありました。玄関を入り15歩くらい歩いたところに、宿泊の出来る上と下とに分かれた白っぽい木で作られた広間があり、そこに釣りに来た人達がおもいおもいのの寝具（各自が持参）で寝ていました。泊まりに来た人達は安い料金を支払い食事をします。私もその人たちとゲ-ムをしたり、お話をしたりしてました。近くには農家があり、そこで初めて現在のカンロ（昔はあじ瓜）を食しました。搾りたての牛乳も飲みました。今から10年前位に思い出を辿り、菱沼に行ってみましたが面影はなくただ釣り人が寝ていた広間の珊が残っていてとても懐かしかった。近くの農家の人（中村農場）がそこを倉庫に使用してました。