昭和３６年、東美唄市旭台・旭小学校（松組）を卒業し、沼東中学へ進み直ぐに、南米アルゼンチン国へ移住、早４２年の歳月がすぎました。
美唄炭山駅へ多くの卒業生が見送りに来て頂いた事は、まだ昨日の如く思い起こされる今日この頃です。
　現在、私は仕事の為、一昨年より栃木県に居りますが、当時の同卒業生の方々の消息を知りE-mailで、語り会いたいと考え一報させて戴きました。
　当時の卒業生の消息を御存知の方が居られましたら、ご一報のほどを
　宜しくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　菅　原　　守
　　　　　　　　　　　　　　　　E-mail:sugawara_oyama@yahoo.co.jp

昭和３７年当時、三菱東明アパートに住んでいました。このページを見て当時のことが懐かしくなりましたので記念にかきます。小学校は写真にありました栄小学校です後に東明小学校に転校し東明中学校卒業、美工卒後千葉県に転居
友達の顔が浮かんできました。誰か自分のこと知っている人いますか？
いたらメールください。

昭和20年生まれです。昭和27年、28年まで「我路」に住んでいました。親父が三菱鉱業でしたので写真懐かしく拝見しました。数年前に訪れましたが記憶が定かでなく、当時の面影も（自分の中の）なく、すごく寂しい思いをしました。でももう一度たずねたいと思います。大きなコンクリート製の橋が当時作られ「我路駅」からこの橋を渡ったそばの住宅に住んでいたような気がします。我路小学校に2年まで在籍し、親父の転勤で「九州」へ移転しました。当年58歳・・・

戦後すぐに三井美唄小学校で教師になりその後、栄小学校、のっぽろ小学校に転勤した村上豊子（結婚して山田に）ですが
先週11月12日群馬県の榛名で旅立ちました、八十八歳でした。
生徒さんには慕われていたようで結婚式、クラス会によく呼ばれていたようです。
八年程前に東京の葛飾区に住んでいた時、品川プリンスホテルでのクラス会に呼んで頂いたのが最後でした。
教師時代ではたくさん思い出があったようで晩年になってもよく懐かしい話をしており生徒さんの名前がよく出ていました。
一年程入院しておりましたが最後迄話す事ができ充実した人生だったと思っております。
私も三井はよく知っており娯楽館で映画を見たり
消防署横の公園、配給所も覚えております。
この掲示板をお借りして姉を知っていた方、親交があった方へのご報告とお礼を述べさせて頂きました。
いただきました。ありがとうございました。
平成28年11月17日

高校時代野球部で最後の夏一回戦で負けましたが大学に合格してから卒業してから社会に出ました。人生の原点とバブル期の良き思い出です。

65歳にもなると日東春日台に住んでいたころが懐かしく感じます。
ズリ山と沼、川が近くにあり、スキー場も近く、子供のころは自然が満喫でき、とても楽しい思い出がります。
厳しい冬もすべて楽しい思い出として残ってます。

田島様お返事ありがとうございました。私の記憶では、森商店、中明商店、中山酒店だけです。それも茶志内3区に引っ越しをした後、お使いを頼まれて日東へ行った記憶です。実家へ行くと父の若かりし頃炭坑での写真が数枚又同僚と写した写真があります。お尋ねの名前ですが、この場で明かしていいものか、悩みましたがもう父もいませんので、良しとします。

父の名前は、岡部一郎と申します。後叔父もしばらく働いていたようですが
名前は、山田和雄どいいます。（すでに亡くなっています）あと隣の家には
新谷良一さんという方が住んでいたようです。

お寺の幼稚園の話ですが、私のアルバムに幼稚園の運動会の写真があります。
白黒写真ですが。。

昨日の記事を投稿した後、炭坑の事を色々ＰＣで調べて見ました。
私の住んでいる割合すぐそばに「そらちマネジメントセンター」という所が
あります。炭坑の歴史の資料館らしいので今度行ってみようと思います。

又美唄には郷土資料館があってこちらも色々と記録がありそうです。
母の話や２つの資料館で又何かわかる事があれば、田島様にお伝えしますね。

どうぞお体ご自愛下さいませ。

宮ノ下には、私がよく生まれた弟のおしめを運んだ病院がありまして、入りますと左手に受付窓口が５個有り、入口の右手に薬局、入口すぐ左手には靴預かり所、薬局の前が待合所、その奥に２階に上がる階段、階段を上がらずに左に行くと内科があり、病室もあった記憶です。病室の向かいに給湯室とトイレがありました。更に奥には外科等があり、売店があり売店の前は少し広かった。更に奥には少し坂になった廊下が有り、そこにはその廊下の奥の入院患者の為の食事を入れて運ぶ台車が４台位置いてありました。奥には食事を作る厨房があり、私の知人の家族がそこに住んでいまいした。入口の左手は歯科？２階,３階４階５階は病室、医務室等がありました。病院は清水台に上がり口右手、左手は小野酒店で米もありました。バス停は映画館に向かう坂の上がり口に、その向かいには詰所、救急車、消防車がありました。冬は近所の仲間と旭台の野球場の前から曲がった道路を宮ノ下の公園迄橇滑り競争。桂台の上の山やずり山でスキ-もしました。

日東（三菱茶志内炭鉱）の墓地も昔は墓石もお粗末なものばかりで本当に暗い感じの裏寂しい墓地でしたが、今現在の写真で見る墓地は近代的な形の墓石も有りすっかり明るい感じになりました。
春日台のヤマに有った殉職者の慰霊塔も諸岡亀次郎さんご尽力により当墓地に移転されました。その後生活協同組合の店長を務めました成田長七郎さん、弟さんの荘治さん等の手で現在の慰霊塔が建立されたようです。墓地の中でも一際目立ち立派な慰霊塔です。この慰霊塔には私の知り合いも十名近くまつられております。諸岡さん、成田ご兄弟さん本当に感謝申し上げます。
十三、十四日はお盆のお参りに来られた方々が墓地の中で久しぶりの旧交を温め話に花が咲いているものと、遠く静岡県磐田の地で思い出しています。飛んで行きたい思いですが八十六歳の老人には残念ながら無理なことです。

お盆と言えばあの熱狂的な盆踊り、小学校のグランドに建てた櫓の下で老若男女が二重、三重の輪になって夜遅くまで踊り続けたあの雰囲気、近くの農村地帯の盆音りとは格段の差が有りました。
櫓の上での笛、太鼓、そしてあの猥雑な盆唄ぺっちよ節、踊り手はいやがうえにも踊り狂ったものでした。
炭鉱の坑内夫、一旦入坑すれば勤務時間を終えて出坑するまで命の保証は有りません。そんな毎日を送っているものにとって盆踊りは有る一つの刹那的な娯楽だったのか、酒を飲んで踊り狂うことで、自分が生きていることを実感したのかもしれません。
以前にも書いた事が有りますが、踊りも夜が更けてくるころになると、若者は浴衣姿の可愛い彼女と手を取り合って一組、二組とどこかえ消えていきました。何処へ行ったのだろう。数十年前に経験した若かりし頃の一コマです。

閉山以来五十年の歳月が流れ去りましたが日東を後にした皆さん、その子供さんたち、いずこかの空の下で元気に暮らしているものと思います。この掲示板でお会いすること夢見ております。ご投稿の程よろしくお願いいたします。

先ほど母へ電話で色々日東でのことを聞いてみました。
新谷さんは確かに４姉妹がいらっしゃいました。上から悦子さん、みさおさん、花子さん、みちこさんです。私は長女の悦子さんのお子さん２人をよく記憶しています。

上の男の子は私の兄と同級生で下の女の子は私と１つ違いで遊んだ記憶があります。当時新谷さんの長女の悦子さんのご主人も炭坑夫で別棟を建てて私の家の隣に住んでいたようです。

次女・三女・４女ともに皆札幌に嫁いだと母が言ってました。
長女の悦子さんは日東の炭坑から夕張炭坑に移ってその後は又美唄の南美唄に
家を建てられて住んでいます。（ご主人は亡くなられたようです）

美唄に母と行った時に偶然悦子さんとお会いした事がありました。
母は何度かお会いしているし、ご主人のお葬式には行ったそうです。

日東時代で印象に残っていることで、お豆腐屋さんが火事になった事を話して
いました。飛び火があると思い逃げる用意をしていたそうです。
そのときは私は赤ちゃんでおしめも荷物に入れたようです。ですが火事の飛び火もなくて、難をのがれたようです。家はその後２区から１区へ引っ越ししたらしく、そこは生協のそばだったようです。

こんな所が母からざっと聞いた話です。又近いうちに母を訪ねる予定なので
もう少し話しを聞いてきます。そして写真も見てこうようと思います。