ただいま読み終わりました「舞子の詩」!!
嗚呼素敵!!
「舞子の詩」は上原先生が楽しそうに描いているのが伝わってきました!!
ロベールを出してみたり、宣伝していたり…
ファンにはたまらなかったです!!
ただ、まさかの姿郎ちゃんとの別れ!!
もう「ブハッ」ってなりました。盛大に。
吐血モンですよ姿郎ちゃん。最後まで素敵だよ姿郎ちゃん。
今まで読んだ作品(長編)では、レドビィ然り、ロベール然り、最後にヒロインと結ばれるのは初恋の人でしたから
舞子は亮君とくっつくのかと思いきや!!
おいおいおいおい夏樹さん!!なんて男なんだ!!
…小気味よくかっさらいましたね。
おかげで亮君の去りようといったら!涙がちょちょぎれます。
「チェッ とんだピエロだぜ!!」←亮君フラレぎわの一言
気持ちはわかるが、ピエロって・・・あんた。ピエロって・・・。
後半に流衣さんと千代子さんの出番が少なくなってしまってちょっと残念でした。
おのれ夏樹さん。出番もかっさらいましたね。
それにしても流衣さんはかっこよかったです!!千代子さんは気が強くて面白かったです!!
流衣さんは「炎のロマンス」のルイ王子の生まれ変わりなんでしょうか??