「いちばん熱い夏」
カラーページがきれいで、うっとりです。緑のタオルをかけて
微笑む姿に・・・クレオの大人の姿がますますみたいです〔爆笑〕
仕事も結婚もそして、かっこよい部下もいるのは、
うらやましいですね。女性の憧れです。
でも、やはり女の子♪この瞬間そばにいてほしいと思い人なら、
家庭の夢を描けますよね。
自分の気持をおさえているところが、大人なのかな・・・
ジュワジュワと感動が伝わっています。
花が、バラからユリの絵に・・・ちょっと寂しさを感じましたが、確かに、ユリの方が似合う作品ですね。
上原という工事現場に、まだまだ先生は健在♪遊び心大好き♪
「夜明けのファンタジー」
ほのぼのしてて、ほっとしました。やはり、お父様は、違いましたね。ユーモアは、うれしい♪
「雨のソナチネ」
今回の中で一番好きな作品です。
回りのことも、考えて、自分の気持ちを抑えて、それでも、幸せをみつけていく、上原ワールドの大人のヒロインですね。
ひたむきさも、一生懸命さも、情熱的な少女漫画と違って、
静かに静かに、でも、上原ワールドの主人公たち
とても、好きです。心の中の扉を静かに、ノックした作品です。
たぷん比べると、ロリィや炎・天使は、うるさいほど私の心の扉をたたいた作品で、ロベールに関して、ドアを壊したといえるでしょう。
バラの花より、アジサイの花がよく似合う作品ですね。
カラーページでみてみたいです。
この作品は、上原先生がよく残す作品のポイントとなる詩〔言葉〕があります。やはり、ずっと心の中にすみつく言葉ですね。
「輝きたいから」
身を引いたりなど、やはり自分の気持をごまかし
誤解など、大人の世界たっぷりですね。
それは、少女漫画と違い、ストレートに情熱的にくるものでなく
ゆっくり、ゆっくり、とてもと静かに感動が沸いてきました。
北沢くん〔こちら愛〕をもっとおとなにしたら、こんな人になるのかなぁー。当時は、凄い大人と北沢くんのこと感じたけど、
大人の中で生きる、周りや家族を思い、相手の気持を理解できないま6年もの長い年月をすごしてまったりと
現実的で、怖いほどあとから、感動がわいてきます。
レディースと少女漫画の違いを感じながら、
暖かい・静かな気持になれた作品たちです。
まだ、上原ワールドの大人の世界を体験されてない方は、
ぜひ、チャレンジしてみてね。
新しい発見がありしたら、ぜひここに書き残してくだされば
萌花は、とっても幸せです。