| [5] Ｎｏ．００５ 学生時代の私 |
- 管理人かずな。 - 2004年02月09日 (月) 15時12分
小学校の頃は「自由帳と私」にも少し触れましたが、成績は学年でＴＯＰでした。これは自分が「要領が良かった」からのなにものでもありません。
さて小学校を卒業し、中学に入学すると・・・成績はどんどん下降し、卒業するときには半分ぐらいの順位でした。いかんせん小学校のころ努力をしなくても成績が良かったため、中学校での勉強の仕方が分からなかった・・・ということなのでしょうか？部活動も適当にやり、いいかげんな３年間でした。高校生の頃もその続きで過ごしました。今では後悔していますねえ・・・。
ですので中学校・高校の想い出がほとんど記憶にありません。同級生に会っても「はて？どちらさん？」という始末。人間は都合の良くない記憶は忘れるようにしようとする・・といいますが、まさにそれ！！
怠けたせいで三流大学に行ったわけですが、ここでようやく少し目が覚めました。大学時代はバイトもし、大学にも真面目に行き、適度に遊び、取得が面倒で難しい資格も取れました。今思えば一番充実していた時期でした。その資格のおかげで今の仕事に就けているのも事実です。だから学生時代の想い出＝大学の想い出となるわけです。
学生の皆さん、クイズも楽しいですが、あまりはまりすぎにご注意。やはり学生の本分は学校であり勉強。充実した学生生活を送りましょう。失敗した私が言うのだから間違いない（笑）。
でも・・・こんなこと言うようになったって事は自分も年をとったということだなあ・・・。当時親とかに「勉強は今しかできないぞ！」とか言われても「大人になってからでもできるわー！」と反抗していましたが、実際大人になると・・・その通りでした・・・（涙）。
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