| [22] Ｎｏ．０２２ ＳＨＯＷｂｙショーバイと私２ |
- 管理人かずな - 2005年02月18日 (金) 17時43分
第１回目に書いたショーバイに関するコラムですが、あまりにもあっさりしすぎているのでもうちょっと詳しく書いてみようかな。ショーバイをいくつかに分けて書いていきます。
●５枠時代・６枠時代
実は５枠時代の途中から見始めました。スロットで得点を決めるシステム、ＴＯＰ賞の他に１００萬に到達するとゴールドプレートが獲得できるルール、そして出演者の楽しさが伝わってくる番組作り、全てが好きでした。
●福澤さん司会の個人戦時代
逸見さん死去により福澤アナが司会に就任され、リニューアルしました。そして通常スロットに１００萬や差し上げ２５萬が加わったり、ラストスロットに２００萬が加わりました。私はこの時代は意外と嫌いではありません。ただ、クイズの中には正解したら得点が２倍になるなど、「１００萬到達すればゴールドプレート」というルールに合わないものもあったように思います。なにか逸見さん死去による視聴率低下を内容の変化で無理にカバーしようとした感じも受けました。
●ペア制時代
個人的には一番嫌いな時代です。最初は「ペアをクイズで決める」というルールに斬新さがありましたが、内容は普通のクイズ番組に成り下がった感じでした。１００萬到達でゴールドプレート獲得のルールもなくなり、スロットはどうでもいい存在に追いやられてしまいました。これならスロットやめればいいじゃん！と何度思ったことか・・・。
●８枠個人戦時代
ペア制をやめ、スロットを排除し、８人による個人戦になりました。個人的にはペア制のどうでもいい存在のスロットを排除したのは良かったと思います。クイズ番組としたらまあまあの内容では。ただし、ショーバイという冠がついているのがまずかったように思います。ショーバイをやめて他の名前で始めれば良かったのに・・・と思っていました。このころの内容は８人もパネラーがいるのに「全員の解答はこうでした、それでは正解発表です！」というようにさらっと流しすぎなのが気になりましたねえ。それなら５人ぐらいできちんと理由なりを聞けばいいのに・・とも思っていました。
平成教育予備校という番組が始まりました。最近では珍しくゴールデンタイムなのに３０分番組です。感想は「いいですね。」３０分なので無理な編集をしなくても見ている方も間がもつし。考えてみれば昔は３０分番組って７時台には結構あったよなあ。昔のショーバイの頃のテンポをちょっと思いだしたりしちゃいましたよ。
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