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No.2567 苺パニック完結おめでとうございます |
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NAME:青海 |
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完結おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。 この作品は連載が始まった当初は恐らく短くまとまると思っておりましたので,こんなに長い間楽しく読ませていただいて感謝しています。
ただ個人的にはこういうと申し訳ないのですが,この集中連載の間完結を目的としていらっしゃるからか,描写が本来よりぐっとすくなく, 少し残念にかんじました。
例を上げると,主人公の恋への気付きの部分の心の動き,幼馴染とのやりとり,爽の苺への淡泊、楽しいおもちゃ、面白い反応からのお気に入りといってもいい態度から、焼きもち描写はあれど、イマイチ恋心を感じることできず、唐突にかんじたこと。 真似っこ技もあとからとってつけたようで、別作品にこの場面がすでに登場していたため、無理に当てはめたようで、いちごちゃんらしさがなく、とまではいいませんが、なんだか微妙でした。
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| No.2573 |
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青海さん、こんにちは♪
「苺パニック」完結しました。 お祝いの言葉、ありがとうございます!!
わたしも、お話を書き始めたときには、単なる企画物、すぐに終わると思ってたんですよね。笑
書いているうちに、どんどん楽しくなって、どんどん膨らんでしまって…。 でも、本当に楽しかったです♪
そして、青海さんのおっしゃる通り、完結を目指してラストまで突き進むことになってしまい、本来の形ではありませんでしたね。 けれど、これもやむなく。 心中お察しいただければありがたいです。
爽の気持ちは、苺視点ではあまり描写できず、物足りなく感じられたと思います。このあたりは、書籍のほうの爽視点にて読んでいただけると、納得していただけるかなと思っています。
真似っこ接客について、微妙だったとのことで。これはわたしもそう感じています。 もともとが拍手話から派生したお話で、苺の性格が確立したのが、苺パニックを書き始めたあたりでした。 ですが、「ナチュラルキス」が書籍になるにあたって、その店員さんを、苺の個性のまま接客させてしまうと、沙帆子と啓史のお話なのに、苺が目立ち過ぎてしまう。それで、あの形に収めざるを得なかったんですよね。
真似っこ接客は、苦肉の策でした。 もっといい形にできなかったのは、わたしの力不足ですね。 ですが、あのアイデアを思いついてくれた藍原さんには深く感謝しています。笑
色々問題はあれど、楽しんで読んでいただけたこと、感謝です。 青海さん、ありがとう(*^。^*)
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