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(305) ヴィレッジ (2004) -DVD- 投稿者:か こ





「サイン」で懲りたので「ヴィレッジ」も興味あったものの劇場は見送り。
タイトルの元々は「THE WOODS(森)」だったけれど同時期の製作映画が同題だった為に変更したよう。
<原題> 「THE VILLAGE」
<公開時コピー> 「その《地上の楽園》は、奇妙な《掟》に縛られていた…。
――何故?」
「シックス・センス」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督。
出演は「サイン」のホアキン・フェニックスと、名匠ロン・ハワード監督の娘ブライス・ダラス・ハワード。

<あらすじ> 1897年、ペンシルヴェニア州。
深い森に囲まれたその村では、人々が家族のような絆で結ばれながら、幸福な暮らしを営んでいる。
地上の楽園のような村には、決して破ってはならない三つの掟があった。
森に入ってはならない、不吉な赤い色を封印せよ、警告の鐘に注意せよ。
誰が何のために掟を作ったのか、確かなことは誰一人知らないが、村人は森に棲むと噂される未知の生命体を恐れ、自分たちの世界の中だけで慎ましく生活していたのだった。
そんなある日、盲目の少女アイヴィーの恋人ルシアスが友人ノアに刺され、大ケガを負ってしまう。
アイヴィーはルシアスの命を救うため、薬を手に入れようと村の外に出ることを決意。
そして、彼女が掟を破って森に足を踏み入れることを許した父エドワードから、恐ろしい真実が語られるのだった。。。

ブライス・ダラス・ハワード Bryce Dallas Howard ・・・・・・・・・・・アイヴィー・ウォーカー
ホアキン・フェニックス Joaquin Phoenix ・・・・・・・・・・・・・・・・・ルシアス・ハント
エイドリアン・ブロディ Adrien Brody ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ノア・パーシー
ウィリアム・ハート William Hurt ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・エドワード・ウォーカー
シガーニー・ウィーヴァー Sigourney Weaver ・・・・・・・・・・・・・アリス・ハント
ブレンダン・グリーソン Brendan Gleeson ・・・・・・・・・・・・・・・・オーガスト・ニコルソン
チェリー・ジョーンズ Cherry Jones ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クラック夫人
セリア・ウェストン Celia Weston ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヴィヴィアン・パーシー
ジョン・クリストファー・ジョーンズ John Christopher Jones ・・・ロバート・パーシー
フランク・コリソン Frank Collison ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヴィクター
ジェイン・アトキンソン Jayne Atkinson ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・タビサ・ウォーカー
ジュディ・グリア Judy Greer ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キティ・ウォーカー
マイケル・ピット Michael Pitt ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フィントン・コイン
フラン・クランツ Fran Kranz ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クリストフ・クレイン
ジェシー・アイゼンバーグ Jesse Eisenberg ・・・・・・・・・・・・・・・ジェイミソン
チャーリー・ホフハイマー Charlie Hofheimer
スコット・ソワーズ Scott Sowers
M・ナイト・シャマラン M. Night Shyamalan
□HP http://video.movies.go.com/thevillage/splash.html(英語)

不必要に思えるラブストーリーは、真実を見せるための演出でしかない。
知名度からホアキン・フェニックス主演だと思っていたけれど、ヒロイン:ブライス・ダラス・ハワードなのですね。
戦ピのインパクトが強いエイドリアン・ブロディも、長髪とあの怪演で一番のインパクトでした。
ウィリアム・ハートもシガーニー・ウィーヴァーも好演でした。
シャマラン監督も控えめな出演で。

アーミッシュでさえ町に下りて必需品は購入しているのに、日用品は溢れ(医者はいないけど)きっと長老たちが手配しているのかな。
さまざまな理由で現実社会から孤立して安全な理想郷を作ったとはいえ、お金で維持されているのもな。。。
そしてまた再び内にこもることを選ぶ長老たち。
未来や子供たちのためとはとても思えませんが、それがまた暗いムードをかもし出しています。
音でビックリさせられるシーンもありますが、赤や黄色(カーキー)などの色使い、肝試しの意味、森の不気味さ、など映像で魅せる暗い思いムードは良かったです。

「シックス・センス」は「恐怖の足跡」(’61)、
「アンブレイカブル」も「ジャンボ・墜落/ザ・サバイバー」(’81)、
「サイン」はヒッチコックの「鳥」、この場合はシャマラン監督本人が先にオマージュとして認めたそうです。
そして「ヴィレッジ」は小説「ランニング・アウト・オブ・タイム」(’95)。
でも今回は、レイ・ブラッドベリの短編小説「びっくり箱」(短編集「十月はたそがれの国」所収)(’47)。
「恐怖の獣人」(’58)が同じどんでん返しを。 これはロジャー・コーマン監督の超低予算映画だが「猿の惑星」(’68)にヒントを与えたと言われているようです。
この「恐怖の獣人」は怪物の造型や長老の役割など「ヴィレッジ」との共通点があまりに多いとか。
これらの過去の作品を私は見ていませんが、シャマラン監督はこういう形で映画を作る方なんですね。



2005年09月06日 (火) 16時57分




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