【広告】Amazonからふるさと納税サービス開始最短翌日おどけでもあり

‖ M O V I E ‖_・)じぃー

カンジタコト♪

役者たちはこちら( ̄^ ̄)

名前
Eメール
題名
内容
URL
削除キー 項目の保存
こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

(277) エターナル・サンシャイン (2004) 投稿者:か こ





<原題> 「ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND」(無傷の心の永遠の光)
<公開時コピー> 「“さよなら”の代わりに
記憶を消した――」
「ヒューマンネイチュア」の脚本・監督コンビ、チャーリー・カウフマンとミシェル・ゴンドリー。
「郵便受けのなかに『あなたのガールフレンドは、あなたとの記憶を消去しました。
今後、彼女には一切接触しないでください』という通達を見つけたとする。
君なら、どうするかい?」
ゴンドリー監督が友人で芸術家のピエール・ビスマスから奇妙なクイズを出されたのをきっかけに、このアイデアが生まれたようです。
まさに!
個人的にアタリな映画でした v(^−^)
カウフマン作品は「マルコヴィッチの穴」(’99)「ヒューマンネイチュア」(’01)「アダプテーション」(’02)「コンフェッション」(’02)と、それはもう予測できない独特の感じがあって好き。
好みに合わないと「わかりにくい〜」と不評かも(苦笑)
主演は「ブルース・オールマイティ」(’03)「マジェスティック」(’01)のジム・キャリー。
マスクやエース・ベンチュラ、Mr.ダマーなどコミカル全快!さが好きだったので「トゥルーマン・ショー」(’98)を見て、その演技の深さにもっと惹かれました。
もちろんマスク2の公開は楽しみだけどね。
共演は「ネバーランド」「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」のケイト・ウィンスレット。
綺麗な顔立ちのわりにムチムチしているというか、大きい人だなぁって印象が強い女性で。
青や赤や緑などヘアカラーが綺麗で、それも見所かも。フフフ
いつもと逆な役を演じているような二人で、そんな所も面白かったです。
エンディングの歌も良かったです。
2004年アカデミー賞:脚本賞受賞チャーリー・カウフマン
2004年英国アカデミー賞:オリジナル脚本賞受賞チャーリー・カウフマン、編集賞受賞ヴァルディス・オスカードゥティル

<あらすじ> バレンタインデーを目前にしたある日、ジョエルは不思議な手紙を受け取った。
そこには、最近ケンカ別れしてしまった恋人クレメンタインについてこう書かれていた。
“クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。
今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社”。
仲直りしようと思っていた矢先にそんな知らせを受け、立ち直れないジョエル。
そして彼も、彼女との記憶を消すことを決意し、ラクーナ医院を訪れる。そこでは、一晩寝ている間に脳の中の特定の記憶だけを消去できる施術を行なっていた。。。

ジム・キャリー Jim Carrey・・・・・・・・・ジョエル・バリッシュ
ケイト・ウィンスレット Kate Winslet・・・クレメンタイン・クルシェンスキー
キルステン・ダンスト Kirsten Dunst・・メアリー
マーク・ラファロ Mark Ruffalo・・・・・・・スタン
イライジャ・ウッド Elijah Wood・・・・・・・パトリック
トム・ウィルキンソン Tom Wilkinson・・Dr.ハワード・ミュージワック
ジェリー・ロバート・バーン Gerry Robert Byrne
トーマス・ジェイ・ライアン Thomas Jay Ryan
ジェーン・アダムス Jane Adams
デヴィッド・クロス David Cross
□HP http://www.eternalsunshine.jp/
(↓ 注:以下ネタばれあり)

イライジャ・ウッドは瞳の綺麗な役者だとは思っていたけれど、パトリックは気持ち悪い(苦笑)
フロド役と全く違うタイプの役で、モテないから他人のやり方で迫るその目つきがひいてしまうから、見事に演じていたということでしょう(笑)
キルステン・ダンストも美女とは呼べないけど、そこは演技でカバー(失礼w)。
 
記憶を消す時、記憶の中では一番新しい記憶からさかのぼり、最後に出会ったときの記憶に行き着く流れになっています。
「最悪な想い出→最高の想い出」と改めて認識していくと、日常的だったものがいかに大切だったかに気付く。
彼の記憶の中で彼の意識があり、記憶の中の彼女にも意識が生まれ、二人で「想い出を忘れない方法」を考えていく。
この脳内で二人が逃げ回る所が面白くて笑えました。
過去と現在が交差し、脳内と脳外(記憶削除作業中の場面)が交差し、
冒頭の場面にようやく繋がりラストへいく流れが、とても自然で上手い!と唸りました。
記憶を一度消された二人が、お互い過去の恋人だと知らないで偶然出会うばかりか、また惹かれあってしまうところ(メアリーしかり)、
ただのハッピーエンドではなく、別れる前のお互いのお互いに対するストレスを知ってしまうということも、
全て承知で答えた「OK」というシンプルさも素敵でした。
氷の上で二人寝転んで星を見たり、モントークのビーチの美しさや映像も美しい。



2004年3月23日(水)ワーナーマイカルシネマズ市川妙典


2005年03月23日 (水) 21時13分




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazonからふるさと納税サービス開始最短翌日おどけでもあり
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板