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■ バッテリーマウント
今バッテリーマウント方式を改造しています。まずバッテリートレーを背面・側面に鉄板を溶接してガッチリ強度を上げました。そして、オイルタンクにマウントするのはやめます。フレームにステーを溶接しバッテリー背面でボルト4本どめ、下部の従来のマウントを含めると5点どめになります。
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幸いオイラCRJはまだ来てませんが、改善がうまくいくといいですね。アメリカの883レーサーなどを見てるとトレイとプライマリーケースの間にデカイゴムのグロメットで足を着いてる画像もありますね。トラブルはドコも一緒みたいです(笑。
マウント方式の改善はなんとかなりそうなのですが、バッテリーケーブルの取り回しを考えてませんでした。バッテリートレーをさらに加工して高年式のように下からケーブルが立ち上がるようにします。
そういえば4速は1度バッテリーのケーブルでリコールが出てますね。取り回しでフレームにこすれ被服が向ける可能性がるといって、どちらかのケーブルが交換になって取り回しの変更を受けてます。
今日はバッテリートレーの改良だけで1日が終わってしまいました。屋外での作業は寒すぎるのではかどらないんです。明日はステーを3個作ってフレームに溶接します。ネットでいくら探しても4スポでこういう事してる人いませんね。世界で俺一人?そのうち中古のデジカメGETしてMixiのブログにアップします。
多分だいたい先にオイルタンクがいってしまうのでそちら後と交換が多いのでしょうね。このトラブルは特に1200のほうに出やすいように感じます。
作業はだいたい終わりました。バッテリートレー下部のマウントラバーとオイルタンクのマウントラバー(同じもの)を注文中なので完成はまだ先です。HD純正1個880円です。このマウントラバーが変形するとオイルタンクがフレームにヒットして傷が付くんですね。そもそもオイルタンクをラバーマウントにしなきゃならんのですかね?
特定の回転域でシート周辺だけに震動が集中するする事があるので、その辺はメーカーも把握してるんじゃないですかね。っていうよりもう少し考えろよって感じです(笑。