■ どう思われますか？

お世話になります。

知り合いの03式８８３のマフラーとエアクリを換えたので、キャブもいじってあげましょう♪とメクラ蓋ほじってミクスチャー調整しようとしたら、全閉になってました。

「ん？それはないだろう？」と思ったのですが「これがハーレーの常識かな？」とも。

正解はジャイアンさんに。。。というわけでお聞きしました。

なお、調整後は、ジャイアンさんのイジリ部屋を参考にに２回半戻しにしています。（メイン185。ニードル1.4mm上げ＝ワッシャー３枚）

■

あ〜その話は聞いた事があります。
多分排ガス規制用だとおもいます。
後期年式はそうらしいですよ。

それまでは１1/2〜２回転戻しくらいでしたね。

ハーレーは吸入負圧がデカイのでアイドルスクリューでバタフライいじっただけでもアイドリングしてしまうのでそう言う措置をしてるみたいです。
特に低速のオーバーラップが規制に引っかかるみたいでいじってあるヤツでもガス検時の閉めるみたい。

だってな〜アイドリングでもニードルジェットからガスでてるし、ハーレー（笑。

っでいじった結果は調子いいの？。
たぶんＰＪはもう少し開くね。

■ やっぱそうなんですか。

近年、機械の精度が良くなったといっても人間が組む物。工場のオバちゃんが息子がグレだして悩んでる時に、上の空で組んだのかな？と思ったりしました。

それと気になることが。
その８８３、ドノーマルの走行6000Kmなのですがエアクリ外してビックリ！スス（が、こびり付いてカーボン状に近い）だらけだったのです。バキュームピストンも真っ黒だし、上のゴムを留めプラの輪っかも溶けて変形してました。

そんな感じだったので、今はものすごく調子が良いと感じているようです。
もう少し走り込んだら不具合とか出てくるかも知れませんのでその時はアドヴァイスをよろしくお願いします。

■

そうね〜どうなんだろ？。
あのオムスビエレメントと密閉ボックスはインターナショナルでしょう、良くないんだよね。
ガスが薄いから吹き返しって言うより、逆火に近いんじゃないかな？。
だから不完全燃焼起こし易くてピストンも含めてカーボンの堆積し易いとか？。
挙句にレギュラーなんていれてたら最悪だし。