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はじめまして |
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From:kaeru
はじめまして、とても楽しく拝見させていただきました。子どもは、まだいませんが、性に関することをもっとオープンに真剣に聞いていただける、そして聞かせていただけるのではないかと、感じております。 新しい会報、「ウンコ」の話、いいですね。 私は、子どものころから便秘体質で、毎朝ウンこが出なくてもそれが普通なんだと思っていました。 毎朝出すのが大切で、どうすれば良いかちゃんと教えてもらえなかったのは残念でしたが、できたら自分の子どもには教えてあげよう・・・。 まずは、自分のからだとうまく付き合っていくことを試みていきたいです。 どうぞこれからも、よろしくお願いいたします。 kaeru
2005年03月04日 (金) 22時29分
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よろしく! |
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From:かずみ
kaeruさん はじめまして。よく来てくれました。 そして、書き込みどうもありがとうございます。 これからも、気軽に書き込んでくださいね。そして、いろいろなことをおしゃべりしましょう。
便秘体質でも、kaeruさんご自身が体調の悪さを感じないとしたら大丈夫なのではないかと思います。
2005年03月06日 (日) 07時10分
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便秘暦長いです |
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From:kaeru
はーい、気軽に拝見アンド書き込みさせていただきます。よろしくお願いしまーす。
便秘話、引っ張ってしまいますが、けっこう悩んでいる方、多いと思います。 便秘なのに、体調の悪さを「感じない」ことのほうが、問題あると思うのですが。
自分の「からだ」に意識が向いていないと、忙しさの中で、からだに対する、ひいては自分に対する思いやりが欠けてしまう気がします。問題を問題と気づかないことに、問題があるというか・・・。 問題にならないなら、もちろんそれでもいいのですが(多分そういう意味で、かずみさんもおっしゃったのだと思います)。 19歳ごろから少々、過食嘔吐気味だったのも「そんなものだ」と思っていたのですが、胃酸過多で、胃壁がまっ黄色だと胃カメラ検査で指摘されて、どうもこれは普通じゃないようだと気づいて、数年かけて、なんとか少しづつ、自分の心とからだとに耳を澄ませるようになってきたところです。 (子ども時代の振り返りをしたり、親との関係を見直したり、自分自身の心とつきあっていくって、痛みも苦しみもあるけど、面白いですね。)
自分のからだに意識が向くようになってから、便秘を、(緊急の場合はべつにしても)、安易に下剤で解消するのでなく、なんとかしたいと思うようになりましたよ。 特に生理前は、妊娠ウンか月に匹敵するほど、下腹がぽっこりして苦しいので、毎朝、毎晩おへその周りを右まわりに100回、左まわりに50回、手のひらでマッサージしたり、水分をたくさん取るようにしたり。 それでも苦しくなったら、野菜果物中心で穀物を控えるとかね。食べ物は大事ですね。(運動もできる範囲で) まあ、体質なので、すぐよくなるわけでもないのですが、自分にあったやり方を見つけていくのは、楽しいです。 逆に、姉は、下痢体質なので、それはそれで大変そうでした。便秘でも、下痢でも、腹部をあっためるのは良いみたいですね。下痢体質の人、毎回どのように、対処されていますか??? 下痢になったら私は、小さめの湯たんぽをおなかに当てて寝たりしています。 今の時期(ふゆ)は、毎日ホッカイロを腹部に張っています。袋から全部取り出すと熱いので、外袋をすこし破いて腹巻のあいだにいれておくといいです。 私は腰痛もあるので、おなかと腰に挟めてます。 ただ、普通のホッカイロは、ぼこっとして、見た目が悪くなるので、外出するときは少々高いですが「張るホッカイロ」が見た目に響かず、よいです。
心とからだは深くつながりあっているので、どちらとも、ずこしづつ、あせらずに付き合っていけると良いなあと思います。 (といっても、私は生真面目で完全主義なところがあるので、ついあせって自己嫌悪してしまったりするのですが、まあそれもプロセスです) 心のあり方が、変わると、世界の見方も変わってきますね。 なにかとの出会いは、大きなきっかけです。
すべての出会いに、感謝します。 いろいろなお話をきけて、うれしいです。 これからもよろしくお願いします。 kaeru
2005年03月06日 (日) 19時59分
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From:かずみ
> 便秘なのに、体調の悪さを「感じない」ことのほうが、問題あると思うのですが。
確かにそうですね。 私自身、便秘に悩んだ経験があまりないもので、的外れなことを書いてすみませんでした。
自分の心や体に関心をもつのはとても大事なことだと思います。また、一方、自分の外にも関心を向けることも大事だと思います。
2005年03月07日 (月) 00時15分
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自分の「外」への関心 |
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From:kaeru
そうですね。外への関心も、大事ですよね。 両方に対して、バランスのよい関わり方ができると良いなあと思います。
今も未熟であることに違いはないのですが、内側のあり方がかわると。外に向かうあり方も、変わりますね。 逆に、私の場合は、上記のように、自分の過去の振り返りを経たからこそ、あそこまで、自分自身に、とことんこだわれたからこそ、いま、外へ向かっていける力が内側から湧いてきているのだと、確信しています。 (当時私の周りにいた人は大変だっただろうなあと想像しますが、そのプロセスを見守ってもらえたことは、大きなことでした。相手への、そして自分への信頼感の回復というか)
ちなみに、 もしかして、屁理屈に、聞こえてしまうかもしれませんが、 自分で意識できる範囲を、自分の「うち」であると仮定するならば、 自分で「意識」しようとしても、しきれない「からだ」は、たとえ自分のからだであっても、自分の「外」であると、感じています。 ですから、自分のからだに関心を持つこと自体が、「自分の外に関心を持つこと」と同義であると、私は、思います。
意識しようがしまいが、呼吸するし、心臓は動いているし、血液は流れているし、食べたものは消化されるし。(ほんと、すごいですよね。) 呼吸なんかは、場合によってはコントロールできますよね。何かがあって心がパニックになったとき、意識してあえて深呼吸をして、気持ちを落ち着かせることができるかできないかって、大きいですよね。それはやっぱり、「あえて」意識できるかできないか、なのではないかと、思います。 自分にとって、自分自身のこころも、からだも、未知の部分が大きいです。 私にとってはまず、自分の「うち」に向かうことが、自分の「そと」へ向かう第一歩でしたね。 というか、そのへんの人が誰でも言っていることではありますが、「うち」は「外」であり、「外」は「うち」であるというか。 (なはは・・文章だけだと、どうしても、頭でっかちで、知識だけって感じですが、私なりに、そう実感しています) まとまりのない文章ですみません。 いろいろな人の意見を聞けること、特に、人生経験が豊富で、いくつになっても、「学ぶ」姿勢のある人々に出会えることは大きな恵みですね。 もちろん、苦手だなあ、とか、なんとなく嫌いだと感じる人たちに、出会うことも。 ほかの人と接する上では、気づかなかった、思いがけない自分自身に出会ったりするので。 そのときは、苦しかったりつらかったりしますが、客観的に見れば、非常に興味深いです。なんて、自分は、醜いんだろう!なんて再確認したりして!(^^;苦笑) でもって、世界には、まだまだ、私の知らない「秘密」がいっぱい隠されていますね。それを知ることは、本当に、わくわくします。 やりたいことが多すぎて、知りたいことも多すぎて困ります。 極端に走りやすいので、バランスを取るのが、難しいです・・・。
ああ、なんか、読み返すと、むっちゃ、「おりこうちゃん」の屁理屈っつうか、「正論ぶちまけて自己満足」みたいになっちゃったわ。
すみません・・・。^〜^; 未熟なもんで。(ははは)
ではまた。どうぞお元気で!
2005年03月07日 (月) 01時53分
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