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お久しぶりです^^ |
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From:青い目の虎
かずみさん、お久しぶりです^^/私の事、覚えてます? ここ半年近く忙しくて来れなかったんですが、今日久しぶりに顔を出させてもらいました^^
またこれからチョクチョク顔を出しますのでよろしくお願いしますね^^
2006年05月20日 (土) 23時19分
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From:青い目の虎
忘れてました^^; 前に投稿した時にかずみさんに質問していただいた内容についてですが・・・私の親も口うるさいです><今年の4月に就職を一度したのですが・・・・いろいろあって退職し、今就活をしていますが、親と顔を合わしたらクドクドと説教が・・・。何か大学4回生の時よりも小言が多くなっちゃいました。 頑張って早く仕事探さないとこの状態がずっと続く可能性が・・・。
そうそう、かずみさんにちょっと質問があるんですけど・・・、かずみさんは相手の事を愛して無くても結婚する事が出来ますか?それから、結婚後その人の子供が欲しくなくても、「結婚したからしょうがない。」という理由で結婚相手の男性の**を受け入れて子供を作る事が出来ますか? わたくしごとなんですが・・・私の母から世間体で結婚して私を作ったという事をカミングアウトをされてかなり動揺してるんです。 私の中では、「結婚は愛し合ってる者同士が愛を育むためにして、その中でその人の子供が欲しいと思って**を受け入れ、晴れて子供を作る。」という考えがあったのですがそれが親の事情を知りグラグラに揺らいでます。 かずみさん、女性の皆さん、意見いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。
2006年05月20日 (土) 23時45分
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From:ゆかこ
こんにちは。はじめまして。私も青い目の虎さんのような事を考えたことがありました。私の祖父母は結婚式まで相手の顔さえ知らなかったと言います。最初はそんな事信じられない、私ならいやだと思いましたが、それは現代を日本で生きる私たちの感覚なのかもしれませんね。
周りの人のほとんどが、そのように結婚していて、恋愛がいかがわしいと思われていて、女性には外での仕事がなくて、なんていう状況の中だと、それが「常識」という感覚を持つのではないでしょうか。
でも、もっと自由に生きられるはずの今はどうか? それでも、常識も気質も人それぞれ。 大事なのは、納得して行動できているか、と言う事だと思うのです。 たとえ人から勧められた事であっても、最終的には自分で決めた、それに対して納得して責任をとれたら、後悔はないのではないかと・・。 そしてその中で何を学ぶかが問題になってくる気がします。
ちょっと寂しく思うかもしれないけれど、親は親、自分は自分の感覚で、納得できる生き方を選んだら・・と思います。
2006年05月22日 (月) 13時04分
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From:かずみ
青い目の虎さん、こんにちは もちろん、覚えてますよ〜〜〜。 私の質問に対する答えをありがとうございます。覚えていてくれて、うれしいです!
さて、今度は私が青い目の虎さんの質問に答える番ですね。
> かずみさんは相手の事を愛して無くても結婚する事が出来ますか?
私は、運よく愛している人と結婚しました。 夫とつきあい始めたころは、夫のことなんか大嫌いで、いつも「あのヤロー!」「あいつと結婚する女は不幸だ!」とか思っていました。愛しさあまって憎さ百倍といったところでしょうか。でも、本当は大好きだったんですね。
「愛してなくても結婚できるか」といったら、答えは「できる」し、そうしているカップルはたくさんいると思います。
昔の武士の世界では、そんなの当たり前でしたよね。政略結婚というやつ。結婚は女の墓場で、子どもを生むのは、女の仕事だった。愛とかは問題ない。
私の母(70代)が若い頃は、お見合い結婚が当たり前で、恋愛のほうが珍しかった。当時は恋愛のことを「自由恋愛」なんて言っちゃって、ま、どちらかというと「ふしだらな女のすること」といったイメージが世の中にはあった。 私の母は、お見合いの日に一度会って、結婚する前に父から一度手紙(ラブレターのつもりか?)をもらって、それで、次に会ったのは結婚式の日だったらしいです。母の話では、父からもらったラブレターをワクワクしながら読み、友達に見せびらかしたらしいです・・・そして、今でも、夫婦仲良く暮らしています。 子どものころ、両親のそういう話を聞いて「結婚ってすごい」と感心したものですが、 母のお姉さんなんて、もっとすごくて、写真を一枚見ただけ。結婚式の当日、初めて会ったというから驚きです。 写真一枚のお見合いを断らなかった理由がさらにすごくて「お見合いを断っちゃ仲人さんに悪いから」 でも、運よく、叔母のご主人はとってもいい人で今でも夫婦仲良くやっているからすごいです。
ただ、私の母や母のお姉さん(叔母)と青い目の虎さんのお母様との違いは、結婚した後、旦那を好きになれたか、なれなかったかという点ではないかと思うんですよね。
「愛がなくても結婚はできる」と思います。 しかし、「愛がなくても、夫婦を続けていくことができるか」といったら、そこが難しいところなのではないかと思うのですよね。
1.愛しているかどうか、よくわからないけど、結婚した。 2.そして、子どもをつくった。 そこまでは、私の母も青い目の虎さんのお母様も同じ。 ところが、その後、どうなったか。 母は子育てしているうちに、お互い夫婦の愛が芽生えてきた。 青い目の虎さんのお母様は、子育ているうちに、だんだん夫が嫌いになっていった。 結論として、「私は愛していない人と結婚した」とお母様は感じるようになった・・・ということではないのでしょうか。
世間体で結婚して子どもを作る人はたくさんいると思います。しかし、その後、だんだんと愛をはぐくむことができるかどうかが問題なのではないでしょうか。
ただ、自分の子どもに「愛してないけど、世間体で、結婚して子どもをつくった」というのは、いかがなものでしょうか。 それを聞いた青い目の虎さんのほうは、傷つきますよね。夫への不満を息子に投げつけているのかもしれませんね。
2006年05月24日 (水) 03時10分
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From:かずみ
ゆかこさん、レスありがとうございます。
2006年05月24日 (水) 03時12分
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ありがとうございます^^ |
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From:青い目の虎
ゆかこさん&かずみさん、意見ありがとうございます。 ちょっと最近多忙だったもんで返事するのがかなり遅れてしまいました。せっかく意見を書いていただいたのにごめんなさい。
ゆかこさんとかずみさんのお話を聞いてかなりビックリしています。それと同時に昔は恋愛結婚はほとんどなかったという事を知り、ちょっと切ない気持ちに・・・。 ホント結婚や子供を作るのって何案のでしょうね。本来なら、お互いの好きという気持ちが強くなって、「この人と一緒にいたい。この人の子供が欲しい。」と思い、結婚して子供が生まれるはずなのに・・・。(エンジェル到来婚はちょっと横に置いといて・・・)
もしかしたら・・・・今の少子化って、恋愛結婚が多くなったから子供の数が減ったのかもしれないですね。恋愛の場合は結婚までに段階がありますから、途中で合わないと感じれば別れちゃったりしますし・・・。 ちょっと考えたんですけど・・・恋愛結婚と離婚は禁止(違反すれば死刑)にし、結婚を全てお見合いにして、男女24歳までに結婚しなければ懲役3年、不妊症以外の夫婦は結婚後1年以内に第一子を作らなければ100万以下の罰金と・・・このようにすれば良し悪しを蔑視して少子化が解消されるのじゃないかなと考えちゃいました。でも、数十年先に政府が少子化対策にこのような方法を取る可能性は0%だとは言えないのでちょっと怖いです^^;
私は絶対かずみさんやゆかこさんの様に大好きなパートナーを見つけて結婚しようと思います。その方が結婚生活もずっと大好きな人の温もりを感じながら過ごせるし、赤ちゃんは皆可愛いですが、好きな人との子供はその300倍可愛いと思うので^^
ごめんなさい、ちょっと話が横にそれます。今、ふと頭によぎったんですが、昔は「浮気は男の甲斐性。」と男が言いましたが、もしかしたら「親の言いなりで見合いして好きでもない奴と結婚したんだ。セックスくらい好きな奴として何が悪い。」という考えが男の人の頭の中にあったから浮気をしても悪びれなかったんじゃないでしょうか?かずみさんやゆかこさんはどう思われますか?
もし、良ければ僕の少子化対策の話についての意見もいただけると嬉しいです。
P.Sもし、仮に僕が女性だとして・・・夫が浮気をしたら、お**をまな板の上に置いて包丁で根元から切っちゃうかも知れないです。本当に切らなくても切るフリをして包丁を振りかざし包丁がお**に当たる瞬間に寸止めしてびびらせちゃうかも知れないです^^;
2006年06月08日 (木) 00時50分
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From:ゆかこ
青い目の虎さん、こんにちは。 文面を読んで、こんな言い方失礼かもしれないけど、その素直さがめっちゃかわいくて素敵だ!パートナーが浮気したら・・私なら、何がいけなかったのかとか、ぐちゅぐちゅうじうじ考えて、別にいいさとかつぶやいてみたりして、でも納得できずに悶々としそうですもの・・。
是非、大好きなパートナー見つけて素敵なパパになって下さいね。 私は結婚して17年もたって、子供を授かって、そりゃかわいいのなんのって・・。(もうすぐ1歳です。)で、変なこと言うようですが、もちろん愛する旦那の子だからかわいいというのもありますが、もしそうでなくても、やっぱりめっちゃかわいかったんじゃないかと思うのですよ。あくまで想像ですが。
これまたショックな話かもしれませんが、昔住んでいた近所に「山の神」と言うところがあって、(象徴的にくぼんだ幹を持つ木と男性**のつくりものがおかれている)祭りの時は、誰とでも交わって、生まれた子供はみんなの子供として育てた、と言うのです。 仮に、そんな時代に生まれていて、子供産んでもやっぱりかわいかっただろうな。 子供って、理屈じゃなくて、なにか圧倒的で、肉体は最初両親から由来するけど、精神はやっぱり神様から授かったとし思えなかったりするのよね・・。(だからといって、相手が誰でもいいと言う意味ではないですよ。)
「個」という概念が時代によって違うのでしょうね。昔、親戚じゃなくても結婚した年上の女の人を「おばちゃん」なんて呼ぶのが普通だったけど、今はちゃんと名前で呼ぶ人が増えてきたものね。その方が気持ちいいですね。
少子化や浮気の話は、また後日書きますね。 では、また〜。
2006年06月09日 (金) 09時44分
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From:ゆかこ
> 少子化って、恋愛結婚が多くなったから子供の数が減ったのかもしれないですね。
そうですね。恋愛も結婚も仕事も娯楽も多様化して、子供だけが生き甲斐と考えられなくなったせいもあると思います。 又、育てるとなると学費など経済的心配もあるし、さらにはこんな恐ろしい環境の中に、子供を送り出していいのかなんて事も頭をよぎります。 でも、地球規模で考えると、人口って増え続けているんですよね。人類がもっと大きな愛を持ち得たら、少子化も飢餓に苦しむ子供たちの問題も何か改善が見られるかもしれない・・。 ああ、自分の利己心の強さ、許容量の足りなさを思い出すとちょっと暗くなりますね。
> 「浮気は男の甲斐性。」と男が言いましたが、・・・
恋愛結婚でも浮気したい人は浮気したいんだと思うんですよ。生物学的に種の保存をするためにそのように本能が備わっている、と言われれば、それもそうかもしれない。だけど自分の中に理想的な愛の形を求め、考え続ける人は本能には翻弄されないかもしれない。
「浮気は男の甲斐性」というのは、やりたい事を正当化する免罪符なんだろうけど、なんだかそこに男の悲しさも感じてしまいます。稼がねばならない、男の役割を演じなければならないなどのプレッシャーが、なにかご褒美をもらう事でごまかされているような気もするし・・。
すみません、ちょっと熱があるもので(いい訳)、まとまらず、ごめんなさい。
2006年06月10日 (土) 12時18分
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From:青い目の虎
ゆかこさん、意見ありがとうございます。
ゆかこさんのレスを読んで、かなり考えさせられました。
2006年08月25日 (金) 18時58分
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