[547]ヨウグルトペッピィー
こんばんわ、お返事ありがとうございます。前回はめっきり落ち込んでしまい暗いお話しになってしまいました、この業界にいる限り、ヨウムを初め、大型インコ、オウムは扱っていきたいので、たくさんの犠牲を出してしまいましたが、PBFDというものに気づけて良かったと今は前向きに考えるようにしています。
我が家のようchanですが、私がヨウムを飼い始めた頃は今のようにヨウムというインコに知名度がなく、おしゃべりインコ、オウムと言えば「キエリボウシ」でした。 友達に「ヨウム飼ってる」と言ったら「オウムでしょ^_^;」と小ばかにされた事もしばしばです。 小鳥は小さい頃からたくさん飼ってたのですが、大きなインコやオウムが飼ってみたいと思うようになり、その矢先に知り合いの紹介で飼い主さんから手放されて里子になったヨウムの話が舞い込んできて我が家に迎える事になったんです。 私の中では、白色の黒い目がクリクリしたオウムを飼う気でいたので、最初にヨウムを見た時は衝撃的でした(+_+) 事前に図鑑でチェックしていたのですが、古い図鑑で、その写真のヨウムはなんだか首が長くて・・・そり込みが入ってて・・・目ヂカラが強烈。 ちょっと信じがたい感じでした。 これはきっと写真が古くてこんな写りで撮った写真なんだろうな〜と・・・ そして、現物が到着した時。まさに写真のまんまでした(+_+) ちょっと言葉を無くしてしまいました(~_~;) みなさんもご存知のとおり、ヨウムは雛の頃はとても可愛い黒目をしています。 嘴も真っ黒で、まるでペンギンの赤ちゃんみたいです。 でも、私の受け取った初めて見る現物のヨウムはすでに成鳥で、顔から粉を吹いてて、目は興奮してギンギンのギラギラでした。 しかもまったく馴れてなくて、近づくだけでもすごい奇声。あの日の事は一生忘れないです(-_-;) それからもう16年ほど経ちます、今はすっかり馴れちゃって、雛から育てたもう一羽のヨウムよりも優しく絶対に私に噛み付く事はありません。 卵を産んだのは飼いはじめて10年くらいの時でしたが、たぶんもらった時から超アダルトな感じだったので、もう年は25を越えているのでは・・・と思います。
もちろん、リングもしていません、小柄でよくリズムを取って踊ります^_^;
2008年08月06日 (水) 00時30分
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