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No.10275 20230911報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年09月11日 (月) 08時42分 [返信]

●「ガスの臭いがする」神奈川・横須賀市で通報相次ぐ テレ朝news 2023/9/10
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000315230.html

神奈川県横須賀市で住民から「ガスの臭いがする」という通報が相次ぎました。 通報は10日午前8時ごろから横須賀市内の各地で十数件寄せられました。
神奈川県内では、3年前から東京湾側を中心に異臭の通報が相次いでいる。

★★
下記の通り、本サイトのラドン異常変動のピークは、2020年で、
「千葉県九十九里浜ラドンガス異常と神奈川県の異臭と神奈川県の磁力低下の宏観異常現象」
その異常が再度、9/10に横須賀で報告された。いよいよ、本番の地震発生に向けて、本格的に動き始めたと思われます。

本サイト2023/6/25報告 ラドン異常変動:その2
「本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度
九十九里浜ラドン異常は、巨大地震の引き金といわれる2018年房総沖スロースリップ(1983年から断続的に8回発生)から始まった。
2019年も、九十九里浜ラドンガス異常は継続した。軽井沢ラドンガス異常も始まった。
3年目となる2020年6-10月に両者のラドンガス異常はそのピークとなる。
その時期に同期して、神奈川県で、「ガス臭い、ゴムの焼けたようなにおい、硫黄臭い等」の異臭が頻繁に報告された。
(相模トラフの巨大地震:大正関東大震災直後の調査では、神奈川県三浦半島の二箇所で「ガス噴出」が確認されている。)
九十九里浜ラドンガス異常と神奈川県の異臭と磁力低下の宏観異常現象から、強く揺れる地域は、南関東と推察される。
その後、10か月間の静穏期を経て、巨大地震発生に向けて、2022/3/31以降、九十九里浜のラドン異常が連日継続し、凡そ15か月間継続中。まだ収束せず。」

https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1687480299-1133-720.jpg

立命館大学環太平洋文明研究センター特任教授の高橋学氏:2020年談
「今回の異臭の原因は不明だが、ラドンであれ、圧迫されて出た天然ガスであれ、岩石がこすり合って出る焦げたような異臭であれ、地殻変動に関わる可能性がある。異臭自体に焦点を当てるより、5月に起きた東京湾の群発地震など海溝型地震の前の兆候とみられる一連の現象の一部と見た方がよい」と強調した。

No.10273 南海トラフ地震の発生確率の疑問 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年09月07日 (木) 03時30分 [返信]

「南海トラフ地震の発生確率70~80%」のいかがわしさ

あれを科学と言ってはいけない」地震学者が告発!

https://bunshun.jp/articles/-/65444
https://bunshun.jp/articles/-/65445

★★
下記のような日本地震学会論文賞を受賞した研究もあります。
いろいろな角度で、見てみることは大事なことです。

東京大学地震研究所:瀬野徹三教授が、
「平成24年度日本地震学会論文賞」を受賞した研究によると、次の南海トラフ巨大地震は、
「次の地震は200~300年後ではないか」と発表した。

詳細は下記のとおりです。

南海トラフ巨大地震 ―その破壊の様態とシリーズについての新たな考え―:
「平成24年度日本地震学会論文賞」受賞

著者:東京大学地震研究所:瀬野徹三教授
掲載誌:地震第2輯、第64巻、第2号、97-116、2012


過去に南海トラフ沿いで地震が起きた場所を調べた多数の研究を再検証した。

地震の揺れや津波、地殻変動の特徴を調べて矛盾が少ない形で整理し、
日向灘から遠州灘までの領域で地震が起きる「宝永型地震」、
四国から紀伊半島沖と駿河湾周辺で地震が起きる「安政型地震」
の二つにわけた。

過去には、この2タイプが交互に起き、宝永型は350年程度、安政型は400年程度の発生間隔と考えられた。
順番だと次は安政型地震だが、いずれのタイプでも「次の地震は200~300年後ではないか」と指摘した。

瀬野(2012)の学説について
評価する研究者もいれば批判的な立場の人もいます。
批判的立場の一人に、南海トラフ沿いの巨大地震の歴史記録の研究に関して第一人者と言える石橋克彦は著書『南海トラフ巨大地震 歴史・科学・社会』で瀬野の学説に対する批判を述べています


瀬野は南海トラフ沿いの巨大地震を、宝永タイプと安政タイプに分類し、大雑把に安政タイプは熊野灘沖を震源域に含まず、宝永タイプは駿河湾沖を含まないとするものだが、瀬野が宝永タイプとしている昭和東南海地震でも決して熊野灘沿岸は震度が高いわけではない。宝永地震も同様だと思います。これはむしろ地盤が大きく影響しています。また安政東海地震では熊野灘沿岸では地殻変動が見られないとしていますが、都司嘉宣は熊野灘沿岸にも地盤変動と思われる記事を見出しています。

もう一点、南海トラフ沿いの巨大地震は昭和地震以外は全て、古文書の記録から地震像を再現した歴史地震です。特に明応以前の地震の記録は断片的で不明な点の方がはるかに多いです。東海道沿いの記録と、西日本の記録が同一条件で残されているわけではない。そのような歴史的背景による記録の伝存の分布は震源域の推定に大きく影響します。
そのようなことを考慮せず震源域云々を論じてもそれは成り立たないとする批判です。


一方で、30年以内に70%程度とする根拠となっている時間予測モデルについても批判があり、その指摘されている矛盾点については地震調査研究推進本部の報告書にも明記されています。例えば時間予測モデルは室津の変動量と次期の地震との再来間隔が比例するとするものだが、観測されている平常時の室津の沈降量と矛盾するなど。だからと言ってそれ以外に、それを完全に否定し、発生時期が明確に予測できる画期的なモデルが存在しないのも事実です。マスコミはそこまでは報じません。

No.10274 「南海トラフ地震」の発生確率 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年09月10日 (日) 11時32分

「南海トラフ地震」の発生確率、本当は「20%」? 
“えこひいき”がまかり通る地震予測を専門家が「百害あって一利なし」と断じる理由

https://www.dailyshincho.jp/article/2023/09100900/?all=1

No.10272 20230907報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年09月07日 (木) 03時12分 [返信]

https://www.data.jma.go.jp/sapporo/jishin/iburi_tobu.html

一番下の
「地震から身を守るために」の図がわかりやすいので、紹介しました

No.10270 20230901報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年09月01日 (金) 10時56分 [返信]

100年前の9/1。 関東大震災が発生しました。

関東以西の海溝型巨大地震は、秋から冬が多いので、いよいよです。

本日は、防災の話です。

関東大震災から100年! 防災のプロが見直す「もしもの備え」

https://weathernews.jp/s/topics/202307/260275/

この中から、要点をピックアップします。



●「ライト(あかり)」 「スマホ」 「ラジオ」 は必須アイテム

スマホには、予備のバッテリーを最低2本は準備しておきましょう。
二重三重にも対策をしておく。

●電気レスでも代替できる道具を揃える
例えば、調理家電などの台所の機能がほぼ全滅してしまいますので、
「カセットコンロ」は必需品として準備したい。

マンションにお住まいの方だと、停電によって断水になる可能性が高いので、
トイレを代替する機能が必要になります。
家族の人数分ぐらいの「非常用トイレ」などを準備しておくと安心でしょう。


●災害発生時には「命」と「生活」を守る“2段構えの備え”が大切
〇災害時に命を落とさないための準備
地震のような突然発生する災害では、家具が倒れて命を落とすケースも少なくありません。
そういう意味でも、まずは家を壊さない、家具を倒さないという準備など、生き延びるための対策

〇生き延びるための準備
緊急時に持ち出す荷物を揃えておく。
ハザードマップなどで、家の周辺の危険地帯を知っておく。

No.10271 タワーマンション 長周期地震動 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年09月01日 (金) 15時23分


No.10269 20230827報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年08月27日 (日) 14時34分 [返信]

本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震

【まとめ】
巨大地震モニタリング4つの柱の内、九十九里浜ラドンと東京多摩東部のELF帯電磁波異常はリバウンドが継続中。

首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常

Bルート>Aルート>>Cルートの順に伝搬異常の継続時間が長い。
A、南関東沿岸部送信北関東沿岸部受信ルートの伝搬異常:24時間連続
B,東京スカイツリー送信静岡県西部受信:24時間連続
C,東京タワー又は東京スカイツリー送信群馬県桐生市受信ルート:2、3時間程度

Cルートの伝搬異常は、群馬大学の電波伝搬システムの公開データを使用し、今まで報告してきましたが
このルートの伝搬異常より、Bルート、Aルートの伝搬異常が圧倒的に異常が大きい。

このことは、Bルート、Aルートの伝搬異常がメインの伝搬異常であることを示しています。
つまり、予想する巨大地震の震源は、首都圏の内陸部の直下型地震ではなく、海域の海溝型地震である可能性を示しています。

さらに、詳しい震源の解析は他のデータも加味して、別途詳しく解析します。

予想する巨大地震は、M8.5-M8.8クラスの超巨大地震で、100年前の関東大震災M7.9-M8.1より規模が大きいと予想されます。
首都圏では、震度6クラスの激しい揺れと津波、長周期地震動(タワーマンション高層階警戒)の防災が必要です。
おそらく、首都圏では、一生に一度しか経験しないような震災になると思います。

上記の通り、前兆は終盤で、あと一か月程度以降先になると思いますので、今のうちにできる限りの防災の準備を進めましょう。
停電や火災、交通マヒなども想定しておいてください。
よく言われることですが、首都圏で大震災が起きると、救助が間に合わなくなります。

なるべく、自分でできることは、準備しておきましょう。

また、定期的に報告します。


【内容】
巨大地震モニタリング4つの柱

1,本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の8年間(2017-2023年)のラドンガス異常変動
九十九里浜ラドンは、6/21に、100ベクレル以下まで減衰していたが、その後、大きくリバウンド。
再度7/30-7/31に、100ベクレル以下まで減衰。
その後、ややリバウンド。リバウンドの程度は次第に小さくなっています。

2,東京多摩東部のELF帯電磁波の異常
2022/5/19から2023/4/4まで、320日、10.5か月継続した。
「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測の異常期間:4か月」の2倍以上の期間となった。
4/5-5/13まで収束継続していたが、5/14からリバウンド。現状、リバウンド継続中

3,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
A、南関東沿岸部送信北関東沿岸部受信ルートの伝搬異常は、8/22に収束。
5/18-5/30、6/21-6/28、7/12-7/25、8/2-8/22に伝搬異常。断続的に伝搬異常継続

B,東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで、8/2以降、24時間連続で、伝搬異常が発生。
25日間連続

C,東京タワー又は東京スカイツリー送信群馬県桐生市受信ルート
5/4,5/15,5/25,5/27,6/17,7/7,7/28,7/29,8/3,8/8に2-3時間伝搬異常

Bルート>Aルート>>Cルートの順に伝搬異常の継続時間が長い。

伝搬異常がすべて収束したら、上記の解析図を示します。

4,直前前兆(3-7日)を示す私オリジナルの解析図
2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた直前前兆結果と比較しながら、
直前前兆(3-7日)を追っています。
いずれ詳しく説明します。

No.10268 20230808報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年08月08日 (火) 10時35分 [返信]

〇首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:続続報

7/28:3-5時
東京タワー送信群馬県桐生市受信:FM東京
さいたま市送信群馬県桐生市受信:NHKFM埼玉

さらに、
7/29:18-20時
東京スカイツリー送信群馬県桐生市受信:FM東京、Jwave
7/30:0-2時
さいたま市送信群馬県桐生市受信:TV埼玉

8/3:3-5時
東京タワー送信群馬県桐生市受信:FM東京
さいたま市送信群馬県桐生市受信:NHKFM埼玉

8/6:3-5時
東京タワー送信群馬県桐生市受信:FM東京
さいたま市送信群馬県桐生市受信:NHKFM埼玉


東京タワールートで3回の伝搬異常
電波伝搬が安定している東京スカイツリーの伝搬異常も含めて、4回の伝搬異常。
かなり珍しいです。

能登方面、首都圏及び東北太平洋側も含め、震度5弱以上の地震に警戒
8/6+6=8/12まで延期

首都圏は、予想する巨大地震の前震のような地震(被害地震ではないと推察)
能登方面は、石川県の放射線量グラフにおいて、ほとんど濃度上昇がなく、抑圧された状態でしたが、
8/7に、複数の観測点で一斉にやや上昇した。注意すべき状態です。

No.10267 20230805報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年08月05日 (土) 10時50分 [返信]

本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震

【まとめ】
巨大地震モニタリング4つの柱の内、九十九里浜ラドンと東京多摩東部のELF帯電磁波異常はリバウンドが継続中。

首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常において
北関東沿岸部-南関東沿岸ルートの伝搬異常は、24時間、77日間未だ継続中で、震災前にみられる現象です。
さらに、東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで、8/2以降、24時間連続で、伝搬異常が発生中。
首都圏の沿岸部の2ルートで、24時間連続の伝搬異常が継続中。こんなの初めての経験です。震撼すべき事態です。

予想する巨大地震は、M8.5-M8.8クラスの超巨大地震で、100年前の関東大震災M7.9-M8.1より規模が大きいと予想されます。
首都圏では、震度6クラスの激しい揺れと津波、長周期地震動(タワーマンション高層階警戒)の防災が必要です。
おそらく、首都圏では、一生に一度しか経験しないような震災になると思います。

また、定期的に報告します。


【内容】
巨大地震モニタリング4つの柱

1,本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の8年間(2017-2023年)のラドンガス異常変動
九十九里浜ラドンは、6/21に、100ベクレル以下まで減衰していたが、その後、大きくリバウンド。
再度7/30-7/31に、100ベクレル以下まで減衰。その後、濃度上昇。ややリバウンド

2,東京多摩東部のELF帯電磁波の異常
2022/5/19から2023/4/4まで、320日、10.5か月継続した。
「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測の異常期間:4か月」の2倍以上の期間となった。
4/5-5/13まで収束継続していたが、5/14からリバウンド。現状、リバウンド継続中

3,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
北関東沿岸部-南関東沿岸ルートの伝搬異常は、震災前にみられる現象が継続中です。
24時間、77日間未だ継続中です。

さらに、東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで、8/2以降、24時間連続で、伝搬異常が発生。
こちらも震災前にみられる現象ですが、このルートの24時間連続伝搬異常は、極めて極めてまれです。

4,直前前兆(3-7日)を示す私オリジナルの解析図
2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた直前前兆結果と比較しながら、
直前前兆(3-7日)を追っています。
いずれ詳しく説明します。


No.10266 20230731報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年07月31日 (月) 10時58分 [返信]

〇首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:続報

7/28:3-5時
東京タワー送信群馬県桐生市受信:FM東京
さいたま市送信群馬県桐生市受信:NHKFM埼玉

さらに、
7/29:18-20時
東京スカイツリー送信群馬県桐生市受信:FM東京、Jwave
7/30:0-2時
さいたま市送信群馬県桐生市受信:TV埼玉


★★
能登方面、首都圏及び東北太平洋側も含め、震度5弱以上の地震に警戒
7/30+6=8/5まで延期

7/28-7/30までの期間で、他の観測で、特に異常が認められったのは、

千葉県八街市観測点地磁気観測で、地磁気水平強度が
7/28:0-18時に大きく変動。大きな地震前兆となった。

No.10265  投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年07月28日 (金) 16時17分 [返信]

〇首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:

7/28:3-5時
東京タワー送信群馬県桐生市受信:FM東京
さいたま市送信群馬県桐生市受信:NHKFM埼玉

前回は、
7/7:3-7時
東京タワー送信群馬県桐生市受信:FM東京
さいたま市送信群馬県桐生市受信:NHKFM埼玉、TV埼玉


★★
能登方面、首都圏及び東北太平洋側も含め、震度5弱以上の地震に警戒
7/28+6=8/3まで

能登方面で大きな地震が発生すれば、震源が海域に移動しているため、津波にも警戒です。
また、広い範囲で大きく揺れる可能性もあります。

●●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震
こちらについては、
千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度
と東京多摩東部のELF帯電磁波の異常

どちらも、未だ大きくリバウンド中ですので、巨大地震発生の心配はなし。

ただ、上記両観測ともに、収束傾向を示していますので、いつ収束するか、大変気がかりです。
収束すれば、巨大地震発生の準備は整います。

No.10264 20230723報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年07月23日 (日) 14時12分 [返信]

本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震。
巨大地震モニタリング3つの柱
1,本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の8年間(2017-2023年)のラドンガス異常変動
2,東京多摩東部のELF帯電磁波の異常
3,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:特に北関東沿岸部-南関東沿岸ルート
4,直前前兆(3-7日)を示す私オリジナルの解析図

第1項と第2項は、大きくリバウンド中で、いつ収束するか、注目しています。

第3項は、新たに追加しました。
北関東沿岸部-南関東沿岸ルートの伝搬異常は、震災前にみられる現象が継続中です。

24時間、66日間未だ継続中です。
私が経験したのが2014/11/22長野県北部地震:M6.7:最大震度6弱の震災地震前でした。

この時は、長野県美ヶ原送信所送信群馬県桐生市受信:長野FMの24時間連続25日連続伝搬異常でした。
伝搬異常収束7日後に震災が発生しました。

66日連続がいつ収束するか。収束したら、地震発生準備が整ったことになります。


第3項が巨大地震前兆が終盤に来ていることを示しています。
66日間も北関東沿岸部-南関東沿岸ルートで伝搬異常ですから、震源は、首都圏から400km以内で、
おそらく、強烈な揺れを伴う巨大地震となると推察します。

今年は、関東大震災から100年の節目の年です。今までモニタリングしてきた通り、100年ぶりの震災クラスの地震が首都圏中心に
襲うと思います。

東京都防災ホームページ
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/1022852/index.html

今一度防災の確認点検をお勧めします。

寝る前には、枕元に、靴と笛を置く習慣をつけましょう。

大きな揺れで床がガラスなどでめちゃくちゃになりやすい。靴が手元になると、まず、足を怪我しないで済みます。

★★
体調不良は最悪期を脱し、回復中です。
昨年の脳の手術後、1年の定期検査で、脳も心臓も目もホルモンバランスもすべて異常なしで、安心してしまい、油断してしまいました。

よく言われるですが、大病は病後の回復期が大事。油断しないようするというのが大事なんです。
ただ、大病して1年後の検査ですべて異常なしといわれると、今までの苦労が、いろいろ思い出されて、俺頑張ったなーと同時に力が抜けるんですね。






本日は、第1項のラドン異常変動を示します。



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