地震に備えるための掲示板

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No.10319 20231231報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年12月31日 (日) 02時39分 [返信]

●年末のご挨拶
私どものサイトや各種掲示板、メルマガをご覧いただき、1年間、誠にありがとうございました。
私どもの観測者仲間の観察観測、
本サイト空の掲示板でのレモンさん、
本サイト環境自然などなんでも掲示板に投稿いただく皆様

その他、本サイトの掲示板にご投稿いただく皆様の情報を
プライバシーに十分に注意ながら、活用させていただきました。
皆様本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

本年2023年は、
震度6強地震:
2023/5/5 石川県能登地方 M6.5
震度5強地震2回、震度5弱地震が5回発生しました。

また、2023/10/2-10/9の鳥島近海の群発地震で、M6.0以上の地震が4回発生。最大の地震が
10/5にM6.5の地震が発生。この10/5の地震と10/6の地震で津波が発生。

去年は、大病をして、2回入院しましたが、本年は、食事や生薬など最大限に自分でできる養生を行い、
元気に年末を迎えられました。

皆様も、お体には気を付けて、よい新年をお迎えください。

●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング

【4種類の地震前兆。
第1項のラドンはリバウンドは終了し、大きく減衰中。第2項は収束。
第3項のウルトラ異常は未だ継続中、第4項は異常変動のピークが11/22-11/29と判断された。

第3項のみで、大きな異常が継続中。

第4項のみから判断すると、2024年1月中の巨大地震発生と推察。
第3項がいつ収束するかが、焦点になってきました。】

第1項 ラドン
千葉九十九里浜では、12/5-12/11:68-76ベクレル、12/17-12/22:凡そ1100ベクレル
12/28:60ベクレル、大きく減衰

第2項 東京多摩東部のELF帯電磁波異常
収束89日経過

第3項 首都圏VHF帯放送波の伝搬異常
東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで
151日間24時間継続中という、ウルトラ異常が継続中。

第4項 植物生体電位観測
千葉県八街市植物生体電位観測一日当たりの変化率の推移をみると、11/22-11/29が変化率が最大となると解析した。
一方、神奈川県相模原市では、11/21-12/4の14日間、異常変動となった。

両者の異常変動期間はほぼ一致している。

巨大地震発生は、異常変動発生後の1-2か月後。
第4項のみから判断すると、2024年1月が巨大地震発生となると推察される。


2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた日本周辺の電離層異常直前前兆結果と比較しながら、
直前前兆(地震発生3日前)を追っていますが、その兆候はない。

No.10318 20231224報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年12月24日 (日) 08時40分 [返信]

本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング

【4種類の地震前兆。
第1項のラドンは大きくリバウンドのピークは越えた様子、第2項は収束。
第3項のウルトラ異常は未だ継続中、第4項は異常変動のピークには至っていない。

総じて、巨大地震前兆はまだまだ継続中で、地震発生の準備はできていないと判断されます。
来年1月中旬以降の地震発生】

第1項 ラドン
千葉九十九里浜では、12/5-12/11:68-76ベクレル、12/17-12/22:凡そ1100ベクレル
12/23:562ベクレル

第2項 東京多摩東部のELF帯電磁波異常
収束82日経過

第3項 首都圏VHF帯放送波の伝搬異常
東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで
144日間24時間継続中という、ウルトラ異常が継続中。

第4項 植物生体電位観測
神奈川県相模原市では、11/21-12/4の14日間、異常変動。12/5以降、凡そ正常変動の範囲内
千葉県八街市では、11/18-12/1が異常変動のピークとなると考えていたが、現在さらに大きな異常変動中。

2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた日本周辺の電離層異常直前前兆結果と比較しながら、
直前前兆(地震発生3日前)を追っていますが、その兆候はない。

★★
千葉県東方沖で12/21-12/22:M5クラス、有感地震4回発生。
本巨大地震の前駆活動であるならば、まだ、続くと推察します。

大正関東大震災発生2-3か月前には、茨城県東方で、200-300回の群発地震
(有感地震は水戸73回、銚子64回、東京17回)が発生しています。

No.10317 20241218報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年12月18日 (月) 11時27分 [返信]

本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング

【4種類の地震前兆。
第1項のラドンは大きくリバウンド、第2項は収束。
第3項のウルトラ異常は未だ継続中、第4項は異常変動のピークには至っていない。

総じて、巨大地震前兆はまだまだ継続中で、地震発生の準備はできていないと判断されます。
地震発生は2024/1/6の寒さがしだいに厳しくなっていく「寒の入り」:「小寒」以降です。】

第1項 ラドン
千葉九十九里浜では、12/5-12/11:68-76ベクレル
ところが、12/17:1140ベクレルへ大きくリバウンド。

第2項 東京多摩東部のELF帯電磁波異常
収束76日経過

第3項 首都圏VHF帯放送波の伝搬異常
東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで
138日間24時間継続中という、ウルトラ異常が継続中。

第4項 植物生体電位観測
神奈川県相模原市では、11/21-12/4の14日間、異常変動。12/5以降、凡そ正常変動の範囲内

千葉県八街市では、11/18-12/1が異常変動のピークとなると考えていたが、現在さらに大きな異常変動中。
異常変動のピークをグラフで追跡中です。ピークを越えたと判断したら、グラフとともに詳述します。

東日本大震災時には。2011/1/30-2011/2/2がウルトラ異常変動のピークでした。大震災凡そ40日前

2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた日本周辺の電離層異常直前前兆結果と比較しながら、
直前前兆(地震発生3日前)を追っていますが、その兆候はない。

No.10316 20231214報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年12月14日 (木) 17時55分 [返信]

〇福島方面の顕著な前兆
1123報告
群馬大学の電波伝搬システムでも、
11/22:22時―11/23:3時
さいたま市送信群馬県桐生市受信ルートで
首都圏VHF帯放送波伝搬異常: -3σ以下の顕著な伝搬異常が認められた。

さらに、同ルートで11/24、11/29、12/10と -3σ以下の顕著な伝搬異常が認められた。

また、北日本FM局の地震エコーも最近頻発していた。

本サイト空の掲示板では、
「12月14日、9時半頃から、福島県浜通り北部の西~東側に彩雲がでてます。幅広い帯状の雲の東側には波状雲がみられました。」

さらには、全国のモニタリングポストなどの
放射能情報の福島県を見ると、12/13には、変動がほとんどなく、緊張状態です。
通常は、定期的な変動が福島県では見られます。

これらのことから、福島県を中心に強い地震に警戒ください。M6以上、震度5弱以上の強い地震と推察します。

No.10315 20231211報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年12月11日 (月) 09時29分 [返信]

本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング

4種類の地震前兆。第1項のラドン減衰、第2項は収束。第4項が、収束傾向。
ただ、第3項のウルトラ異常が未だ継続している。


第1項 ラドンは、千葉九十九里浜では、70ベクレル前後で、5日間経過。
2年前の2021年末のラドン濃度10-20ベクレルになれば、収束です。

第2項 東京多摩東部のELF帯電磁波異常は、収束69日経過

第3項 首都圏VHF帯放送波の伝搬異常は、
東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで
131日間24時間継続中という、ウルトラ異常が継続中。

第4項 植物生体電位観測
神奈川県相模原市では、11/21-12/4の14日間、異常変動。12/5以降、凡そ正常変動の範囲内
千葉県八街市では、11/14-12/10の期間中、11/18-12/1が異常変動のピークとなる。

相模原では収束、八街は収束傾向だが、まだ、わからない。

2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた日本周辺の電離層異常直前前兆結果と比較しながら、
直前前兆(地震発生3日前)を追っていますが、その兆候はない。

先週、真冬の防災を2回掲載しました。
避難所ではデュポンタイベックソフトウェア ESBの使用を推薦しましたが、
本サイトの環境自然など何でも掲示板で、アーモンド岐阜さんがさらに補足してくれました。

「タイベックソフトウェアでも、避難所では、毛布や段ボールを入れるか敷くかしないと、フローリングやコンクリートの冷気が堪えるそうです。」
宮城県石巻市赤十字病院が勧める低体温症対策。
段ボールベッドと「熱を逃がさない寝袋」

段ボールベッドがリュックサックに入らないので、その替わりとしてエアーベッド
https://moov.ooo/article/5c5edf594e43b02393f4b70d

その中で、ピックアップとして11商品紹介してあります。安くて、手軽なのは、

アイリスオーヤマ エアベッド ダブルアクションポンプの専用ポンプ付き:2000円程度、持ち運び可能

腰や体の痛みも軽減されるので、エアーベッドもいいですね。
私は、真冬の防災その2で紹介したBasicStandard アルミシート サバイバルシートを購入しました。

No.10314 20231206報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年12月07日 (木) 14時28分 [返信]

真冬の防災その2
●ライフジャケットで津波から命を守れる可能性が高まる
https://scienceportal.jst.go.jp/gateway/clip/20180625_01/

抜粋引用します。

〇大きな津波が来れば、多くの人が溺死で犠牲になる。だが、この溺死を簡単な方法で防ぐことができるかもしれない。ライフジャケットの着用である。

〇津波にのまれると、人はもう浮き上がれない

〇ライフジャケットを装着した人形は、体が水中に沈んでいても、頭はつねに水上に出ていた。頭部の動きの軌跡は、水面の動きに合わせたゆるやかな動きを示し、人の場合でも呼吸し続けることができると考えられる。

〇1に「てんでんこ」、2に「ライフジャケット」
 巨大津波の被害を何度も受けてきた三陸地方では、古くから「津波てんでんこ」という言い伝えがある。「津波が来たときには、各自『てんでに』高台に走れ」という意味だ。

津波がきたときに生き延びるには、1秒でも早く、1センチメートルでも高い所へ避難するのが大原則だ。しかし津波が迫るスピードは沿岸部でおよそ時速40キロメートル。自動車のスピードと等しい。逃げ遅れる可能性は、おおいにある。

そのような事態にどのように対処すべきかの議論が、これまでほとんどおこなわれてこなかったと思います。今回の研究でライフジャケットが有効であることが、とりあえず証明されました。

★★
別の記事から、【水中の低体温症を防ぐ方法】
水とふれる面積を少なくすると、低体温症になるまでの時間を延ばすことができます。

ライフジャケット着用で1人の場合、膝をかかえるように体をできるかぎり丸める姿勢をとります。
ライフジャケット着用で2~4人の場合、お互いの体を合わせるようにするのが有効です。

★★
津波で冷たい海水に触れたくない。それには、最近になり、薄くてそれ自身に保温性はないものの、水の浸入をしっかり止めることができるドライスーツが市場に出回り始めた。「シェルドライスーツ」と呼ばれる。
ただ、ドライスーツの価格は、安いもので10万円前後、高いもので30万円以上と価格帯の広いアイテムです。水の侵入を完全に防ぐことが、ドライスーツの場合は、要点です。

●低体温症防止対策いろいろ
〇衣類以外の必需品は、使い捨てカイロ。
一つずつ両手で持っていると体が温められ、かなり楽になるという。

〇低体温症を防ぐための非常食について、
清水さんは「おなかが減っても簡単には死にませんが、ためている脂肪などが燃え始めるまでに体が冷えてしまうので、糖を取り込んで燃やす必要がある」と話す。
あめやチョコレート、ハイカロリーなお菓子などを普段から多めに買っておけば備蓄になる。

〇津波や洪水、雨でぬれた服は体温を奪う。「子どもは特に汗をかきやすく冷えやすい。着替えは多めに用意し、ぬれた肌着は早めに着替えてほしい」と大場さん。
一番外側に風を通さないウインドブレーカーなどを着るといい。

〇車中泊では、保温断熱シートやマットを備え、毛布や衣類を車に積んでおくのも対策になる。
〇非常用の持ち出し袋は、季節に合わせて中身を見直すことを推奨。


●避難所と低体温症
〇服を濡らした人が避難所に来たとき、服を脱がせることが大切です。
〇冬季、室内温度の低い避難所では、低体温症が起こる可能性があります。

〇低体温症は、「失われる熱」が「得られる熱」より大きくなるときに起こります。
熱の移動には、対流、伝導、蒸発、放射の四つがあります。
1,対流
たとえば、体のまわりにある体温で温まった空気を、うちわや扇風機で追い出すことです。
山登りで強風がふいたとき、風速の2乗に比例して熱が奪われます。
風速2mと風速8mでは、4倍の差があります。このとき、熱は2乗の16倍が奪われてしまいます。
2,伝導
温度が低い床面に寝ると、体から床へ熱が奪われます。
けがの治療のときには、体温が奪われないように地面の上にシートを敷くことが大切です。

③蒸発
気化熱があたります。汗が蒸発するとき、体から熱を奪う現象です。
打ち水では、水分が蒸発してまわりの温度を下げます。

④放射
体育館では、中央付近から約10m離れた壁に向かって体から放射熱が放出されます。
熱の喪失が大きいのが放射です。
避難所の壁や床の温度が低いと、体温が奪われます。
壁の温度が0℃のとき、15℃と比べて、約2倍の放射熱が人体から奪われます。

以上の四つの、対流、伝導、蒸発、放射のうち、避難所では放射の影響をいちばんに考える必要があります。

冬季の避難所・体育館は、天井が高く、生活スペースと壁までの距離があるので、避難者の体から熱が奪われやすい環境となります。

低体温症を防ぎ体温が奪われにくいのは、天井が低く、パーティションまで離れていない環境です。

高地にある山小屋がいい見本になります。
天井が低いので、体から放射を抑えることができ、体を温める点では理にかなっています。

免疫力の下がった高齢者や基礎疾患のあるかたの避難スペースは、学校を想定すると、体育館より教室が望ましいでしょう。

体育館に高齢者や基礎疾患のあるかたの避難スペースをつくらざるを得ないときは、高さ150cm程度の段ボール製パーティションあるいは防災テントで約2m四方を囲むことが大切です。

そのとき、床面に断熱材を敷いたり、就寝の際に天井部分に覆いをつけたりして体温の熱が逃げないように工夫することが大切です。

★★
上記記載のように、床面に断熱材という言葉が何回も出ます。
段ボールベッドを真冬の防災その1で紹介しましたが、
デュポンタイベックソフトウェア ESBと違って、持ち運びが容易でないです。

BasicStandard アルミシート サバイバルシート
4層 保温 ぽかぽか 静音 ブランケット 非常用 携帯 コンパクト アルミ毛布 スペース暖シート 防寒 防災グッズ
150gで、たたむと文庫本サイズになる。
アマゾンで、1700円くらいで売っています。

皆様も、探してみてください。
ちなみに、昨日紹介した、デュポン特殊寝袋は、アマゾンや楽天では、品切れになってしまいました。Yahooショッピングでは、まだ売っています、

No.10312 20231205報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年12月05日 (火) 11時26分 [返信]

真冬の防災その1
下記のビデオを見てください。
東日本大震災での教訓から、低体温症をどう防ぐかまとめた貴重なビデオです。

【命の危険】災害時の”低体温症”どう防ぐ?
https://www.youtube.com/watch?v=FLPfqaEbhag

低体温症がいかに怖いかわかります。津波対策と低体温症
今回予想される首都圏:特に房総半島南東沖から八丈島東方沖震源域の巨大地震

本州と九州の太平洋側で、津波が予想される地域は、津波ハザードマップを見れば、自分の居住区域が津波の避難区域かどうかすぐわかります。

そうしていざ真冬の巨大地震本番、ハザードマップの指示通り避難所にたどり着きます。
津波は、一回では終わらず何回も襲ってきますので、津波警報解除までは、避難所に滞在することになります。
ビデオでもあるように、暖房がない避難所は3度。そこに一晩あるいは数日
滞在できるでしょうか。寒くて凍えてしまいます。
到底無理です。

ビデオでは、宮城県石巻市の石巻赤十字病院が勧める低体温症対策。
段ボールベッドと「熱を逃がさない寝袋」を使ってほしいと言っています。

熱を逃がさない特殊な寝袋
「デュポン(TM) タイベック(R)ソフトウェア ESB」
ビデオでは、アナウンサーが寝袋にすっぽりはいって5分
「汗ばむくらい熱くなっています」
内部は余裕があり、布団を入れて使うこともできるそうです。

上記のタイベック、省スペック:25cm×12cm、厚さ7cm、重さ300g
とても使いやすいです。
アマゾン、楽天、yahooで、2着組:2000円程度で購入できます。

私も冬季の防災のために購入しました。検討してみてください。

No.10313 デュポンタイベックソフトウェアESBの特徴 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年12月06日 (水) 10時59分

タイベックシルバーは通常のアルミ蒸着シートと異なり、嫌なカサカサ音がしません。(避難所でも周りに迷惑をかけない)加えて柔らかな風合いと肌触り、保温性は高級寝袋並みを実現しております。 保温性が高いと内側の結露も心配ですが、透湿性があるので、湿気を逃がし低体温症を防ぎます。コンパクト&軽量なので避難時だけではなく、車中泊やキャンプなどでも重宝します。

No.10311 20231202報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年12月02日 (土) 09時21分 [返信]

本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング

4種類の地震前兆。特に大きな変化はない。

第1項 ラドンは、千葉九十九里浜で、まだ、大きくリバウンド中
第2項 東京多摩東部のELF帯電磁波異常は、収束61日経過

第3項 首都圏VHF帯放送波の伝搬異常は、
東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで
123日間24時間継続中という、ウルトラ異常が継続中。

第4項 植物生体電位観測
神奈川県相模原市、千葉県八街市で、12/22から、継続して異常現象が観測中
10日間経過、

2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた日本周辺の電離層異常直前前兆結果と比較しながら、
直前前兆(地震発生3日前)を追っていますが、その兆候はない。


第4項の植物生体電位観測異常が始まったことで、巨大地震発生が真冬になる可能性が高くなった。
大正関東大震災の前の相模トラフの巨大地震は、元禄地震ですが、その発生は1703年12月31日深夜0時でした。

来週、冬の防災;特に低体温症防止対策を中心に報告します。

No.10310 20231129報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年11月29日 (水) 14時50分 [返信]

【まとめ】
本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震;新たな前兆
1,植物生体電位
東日本大震災M9の巨大地震発生前にも、千葉県八街市、東京新宿、名古屋、愛知県美和での植物生体電位観測の異常現象が観測された。
植物生体電位観測では、大地震前1-2か月前に大きな異常変動がみられる傾向がある。
今回は、2023/11/22から千葉県八街市や神奈川県相模原市の植物生体電位観測異常変動がみられ始めた。未だ大きな変動が11/29でも継続している。
2,磁力低下:磁石落下装置
東京多摩地区西部で、11/27:浮遊磁石棒が落下
https://twitter.com/JJYPlotter/status/1729045788008083757
本観測の2022年の浮遊磁石棒落下は2回あった。
1回目は、その数日後、八丈島東方沖の海溝軸で激しい群発地震
2回目は、その数日後、茨城県北部で、震度5弱地震発生
※11/23報告の前兆の対応地震が発生していない。茨城県北部から福島沖地震と推察

【内容】
○植物生体電位観測
地震に伴うあるいは先行する地磁気:地電位の変化は、すでに19世紀より報告されており、
場所も日本だけではなく、中国、ソ連、アメリカと、地震活動が活発なところで、報告例がある。
樹木の根は広く拡がり,土壌の中で立体的な網目をつくるため,土壌粒子と接触する表面積は膨大である
地震に先立ち,樹木の根付近でわずかな地電位の変化が発生し,それを樹木が刺激として検出する。
観測に適する植物
常緑広葉樹:樹皮が滑らか、樹齢は数年以上
実例;ねむの木、けやき、キンモクセイ、ツバキ等

〇東日本大震災M9.0での植物生体電位観測実例
1,千葉県八街市での異常現象::異常期:2011/1/30-2/6
2,東京新宿での異常現象::異常期:2010/10/1-2011/1/31
3,名古屋での異常現象::異常期:2011/2/28-3/7
4,愛知県美和での異常現象::異常期:2011/2/24-2/27

結論:植物生体電位観測では、大地震前1-2か月前の変化量が平常の2倍程度になり発生の予測が可能
実際の異常期のグラフ等は、下記PDF参照願います。
https://www.jsedip.jp/3-papers/2011/EQ_Paper_2011_Autum_Presentation.pdf

〇今回発生している異常
1,神奈川県相模原市;植物:キンモクセイ、カクレミノ
2023/11/22-未だ異常変動中:11/29
2,千葉県八街市:植物:キンモクセイ
2023/11/22-未だ異常変動中:11/29

No.10309 20231126報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年11月26日 (日) 17時28分 [返信]

本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング

3種類の地震前兆。特に大きな変化はない。

第1項ラドンは、千葉九十九里浜で、まだ、大きくリバウンド
第2項東京多摩東部のELF帯電磁波異常は、収束55日経過
第3項首都圏VHF帯放送波の伝搬異常は、
東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで
117日間24時間継続中という、ウルトラ異常が継続中。


2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた日本周辺の電離層異常直前前兆結果と比較しながら、
直前前兆(地震発生3日前)を追っていますが、その兆候はない。



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