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No.10324 20240103報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年01月03日 (水) 10時09分 [返信]

本日は、昨日の1/2報告その2後、メルマガ読者の方が知らせてくれた
Alexey Lyubushin博士の最近報道です。

1/2報告の通り、本命は日本の関東南方沖の巨大地震で、今まで通り、モニタリングを続けます。

前兆にやや危険な兆候もあるので、報告はなるべく頻繁に行います。
また、関東(静岡含む)の方は強い揺れと津波に対する防災、
本州と九州の太平洋側沿岸部に在住の方は、津波防災の準備点検をぜひ進めてください。

●スプートニク日本ニュース:2024/1/2
より大型の地震の前触れの可能性 石川県・能登半島地震について=ロシア人研究者

https://x.com/sputnik_jp/status/1742159153232044481?s=46&t=0oRcQd78yk1pLdfJByq2ug

シュミット地球物理学研究所のアレクセイ・リュブシン主任研究員(数理物理学博士)は、日本の地震現象は東日本大震災のシナリオ通りに進行していると語る。
(中略)
私は2022年(10月20日)の時点ですでに地球物理学研究所において、日本列島は2023年3月から新たな大地震がいつ起きてもおかしくない段階に入るという報告を行った。

私の想定では、それはマグニチュード7.5を超える。 2011年の東日本大震災の再来となりうることは明らかだ。
つまり、今、日本で起きているのは、より大きな地震の前に起こる、いわゆる前震である可能性がある。

2011年の東北の地震はまさにこの順序で展開した。(マグニチュード)7.5の前震があった3日後に、大災害が起きた。
(中略)

今、私の分析から判断すると、新たな大型地震は太平洋側の東京近郊で起こる可能性がある。

★★
Alexey Lyubushin主任研究員(数理物理学博士)のスプートニク日本ニュースにおける報道は、2023/3/3にも報道されました。

日本に大地震発生の恐れ 東京には大津波 ロシア人地球物理学者
スプートニク日本ニュース 2023/3/3
https://sputniknews.jp/20230303/15137436.html


No.10323 20240102報告その2 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年01月02日 (火) 08時16分 [返信]

【まとめ】
Alexey Lyubushin博士が提供する日本の大地震、巨大地震推定エリアの月別解析をみると、
能登半島周辺で赤やオレンジのエリアが2-3か月続くと
能登半島周辺で確実に大地震が発生している。

また、本日朝報告でさらに明らかにした
北陸の放射線量解析グラフが特異な状態を知ることができる

今後、能登半島でさらなる大地震が起こるか否かは、下記2項目をモニタリングします。
◎北陸の放射線量解析グラフと
◎Alexey Lyubushin博士の月別大地震解析エリア

Alexey Lyubushin博士の月別大地震解析エリアで最も顕著なエリアは
日本の関東南方沖;伊豆諸島から房総半島で、11年間、継続している
今後の巨大地震発生危険地域の本命です。

なお、西日本では、危険なエリアはない。

【内容】
●二つの問いに対する回答
〇金沢大の平松良浩教授(地震学):2024/1/1:読売新聞:一部抜粋
断層地震であるならば、連鎖反応的に大規模な地震が再び起きる可能性もある。
〇メルマガ読者さんからの質問
「本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆」の対応地震ですか?
両者にこたえる考察をしました。

●Alexey Lyubushin博士が提供する日本の大地震、巨大地震推定エリア
本サイトで紹介しているAlexey Lyubushin博士の解析

下図に過去1年間の月別の日本の大地震、巨大地震推察エリアを示します。
なお、元データは日本のF-net 広帯域地震観測網の観測データを使用。

https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1704135165-1032-803.jpg
赤や濃いオレンジのエリアが大地震、巨大地震推察エリアと考えてください。

2022年12月-2023年2月:本州日本海側で赤のエリア:特に能登半島周辺
対応地震:2023/5/5 能登半島沖:M6.5:最大震度6強

2023年10月-2023年11月:本州日本海側で赤のエリア:特に能登半島周辺
対応地震:2024/1/1 能登地方:M7.6:最大震度7
※2023年12月の解析結果は、まだ公開されていない(おそらく1/10前後)

以上のように能登半島周辺で赤やオレンジのエリアが2-3か月続くと
能登半島周辺で確実に大地震が発生している。

次に、この図で、日本の関東南方沖;伊豆諸島から房総半島を見てください
12か月連続で、赤いエリアとして表示されている。
この状況は、2012年1月以降、11年間継続し、今も継続中なので、本エリアが
巨大地震推察エリアの本命です。

他のエリアとしては、東北北海道に赤のエリアが時々散見される。
西日本では、危険なエリアはない。

No.10322 20240102報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年01月02日 (火) 02時06分 [返信]

●2023年12月の各地域別放射線量
1/1には、石川県の放射線量のみを示しましたが、関西、関東、東海、北陸甲信越の2023年12月の放射線量を示します。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1704127790-1033-770.jpg

北陸甲信越地域のみが、12/15-12/31の期間中、大きな変動を示していることがわかります。特に、12/31の大きな変動は北陸甲信越のみです。

また、北陸甲信越地方の放射線量を各県別に、最大値で比較すると
石川県>富山県>福井県>長野県、新潟県>>山梨県

北陸地方の放射線量が高かったことがわかります。

●地震学者の見解
〇読売新聞2024/1/1
金沢大の平松良浩教授(地震学)の話
「地下の流体が要因とみられる一連の活動の中でもマグニチュードが大きく、長い断層が動いているとみられる。一連の活動によって周辺の活断層や、地下に隠れていた断層が新たに刺激され、動かされた可能性もある。これだけの地震規模だと、引き続き大規模な余震が起こる可能性がある。断層地震であるならば、連鎖反応的に大規模な地震が再び起きる可能性もある。収束時期が見通せないので、しばらくは備えが必要だ」

〇毎日新聞2024/1/1
1日午後4時10分ごろに石川県で震度7を観測した地震が起きた要因について、石川有三・静岡大客員教授(地震学)は「地下深くからの水(流体)が地上に抜けず、水平方向に広がって広域で断層に力(ひずみ)がたまったためと考えられる」と指摘した。
 この地域では2020年12月ごろから地震活動が活発で、発生メカニズムは地下深くの流体の動きが関与していると考えられている。

https://mainichi.jp/articles/20240101/k00/00m/040/243000c


No.10321 20240101報告その2 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年01月01日 (月) 17時55分 [返信]

【まとめ】
1900年以降の能登半島周辺のM6.5以上の地震活動をUSGSで検索し、とりまとめた。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1704098333-904-727.jpg
1952/3/7:石川県小松沖 M6.5
1993/2/7:能登半島沖 M6.6 今回の大地震震源域の北隣
2007/3/25 能登半島沖 M6.7

1900年以降では、M6.5-M6.7の地震しか発生しておらず、今回の大地震は
極めて異例だった。

特に、今回の震源の北隣の地震;1993/2/7 M6.6の地震活動とその後の日本の地震活動を示します。北海道南西沖地震が能登半島地震以降、後続し、北海道東方沖地震が後続し、
最終的には、阪神淡路大震災が後続した。

1952/3/7:石川県小松沖M6.5地震や2007/3/25 能登半島沖M6.7地震以降の
地震活動も下記に示したが、総じて、能藤半島で大地震が発生すると
日本の地震活動が太平洋側でも活発化する。例外なし。
1952年地震では、房総沖大地震が後続した。

【内容】
〇能登半島周辺過去の大地震とその後の地震活動

現時刻1/117:29において、気象庁報道発表資料が公開されていないので、
能登半島周辺過去の大地震とその後の地震活動を報告します。

下記に1900年以降の能登半島周辺のM6.5以上の地震活動をUSGSで検索し、とりまとめた。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1704098333-904-727.jpg

1952/3/7:石川県小松沖 M6.5
1993/2/7:能登半島沖 M6.6 今回の大地震震源域の北隣
2007/3/25 能登半島沖 M6.7

1900年以降では、M6.5-M6.7の地震しか発生しておらず、今回の大地震は
極めて異例だった。

特に、1993/2/7 M6.6の地震活動とその後の日本の地震活動を示します。
北海道南西沖地震が能登半島地震以降、後続し、北海道東方沖地震が後続し、
最終的には、阪神淡路大震災が後続した。

1952/3/7:石川県小松沖M6.5地震や2007/3/25 能登半島沖M6.7地震以降の
地震活動も下記に示したが、総じて、能藤半島で大地震が発生すると
日本の地震活動が太平洋側でも活発化する。例外なし。
1952年地震では、房総沖大地震が後続した。


1993年(平成5年)
1月15日 釧路沖地震 M7.5 北海道釧路市で最大震度6、死者2人。
7月12日 北海道南西沖地震 - M7.8 奥尻島で推定震度6、死者・行方不明者230人。奥尻島などへの巨大津波で甚大な被害。
1994年(平成6年)
10月4日 北海道東方沖地震 M 8.2海道釧路市・厚岸町で最大震度6、死者・行方不明者は北方領土で11人。
10月9日 北海道東方沖で地震 M7.3、北海道釧路市で最大震度4、北海道東方沖地震の最大余震。
12月28日 三陸はるか沖地震 M7.6、青森県八戸市で最大震度6、死者3人。
1995年(平成7年)
1月17日 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災、阪神大震災) Mj7.3、
兵庫県南部・淡路島北部で最大震度7、死者・行方不明者6,437人。当初は最大震度6だったが、実地検分により7に修正された。


1952年(昭和27年)
3月4日 十勝沖地震 - M8.2(Mw8.2)、北海道浦河町・帯広市・本別町・釧路市で最大震度5。死者・行方不明者33人。北海道から東北に津波。
3月7日 大聖寺沖地震 - M6.5、富山県、石川県、福井県で最大震度4。死者7人。
7月18日 吉野地震 - M6.7、中部地方から中国・四国地方にかけて最大震度4。死者9人。
1953年(昭和28年)
11月26日 房総沖地震 - Mj7.4、千葉県富崎村と東京都三宅島で最大震度5。


2007年(平成19年)
3月25日 能登半島地震 M6.9
石川県穴水町・輪島市・七尾市で最大震度6強。死者1人、小さいながら津波も発生した。
7月16日 新潟県中越沖地震 M6.8、新潟県長岡市・柏崎市・刈羽村、長野県飯綱町で最大震度6強。最大1mの津波を観測。

2008年(平成20年)
5月8日 茨城県沖で地震 M7.0
6月14日 岩手・宮城内陸地震 M7.2、岩手県奥州市と宮城県栗原市で最大震度6強。山崩れや地滑りが多発。死者・行方不明者23人。
7月24日 岩手県沿岸北部で地震 M6.8、深さ108km。青森県八戸市・五戸町・階上町、岩手県九戸郡野田村で最大震度6弱。死者1人。

2009年(平成21年)
8月9日 東海道南方沖で地震 M6.8、深さ333km、
関東から東北地方南部にかけて最大震度4
8月11日 駿河湾で地震 - M6.5、静岡県御前崎市・牧之原市・焼津市・伊豆市で最大震度6弱。死者1人。最大40cmの津波を観測。

No.10320 20240101報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2024年01月01日 (月) 17時10分 [返信]

●2024/1/1:能登半島大地震発生
〇概要
2024年01月01日 16時10分頃
震源地 石川県能登地方 :輪島の東北東30km付近
最大震度 震度7
地震の規模 M7.6
深さ ごく浅い
震度7 石川県志賀町
震度6強 石川県 七尾市 輪島市 珠洲市 穴水町
震度6弱 新潟県 長岡市
石川県 中能登町 能登町

★★
正月早々に大地震が発生しました。震源付近の過去のM7以上の地震をUSGSで
検索しましたが、ありませんでした。気象庁発表を待って、あとで報告します。

〇前兆
最近一か月間の石川県の放射線量グラフを示します。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1704095448-1014-788.jpg

12/15、12/31に石川県のモニタリングポストなどの観測点で放射線量が一斉に上昇した。
この上昇は大気中ラドンが主体と考えられ、地震前兆と判断される。

★★
12/15以降、頻繁に放射線量が上昇。12/31に再度大幅な上昇。
これを知ったのが、1/1本日の午前中。
夜に、臨時警戒情報を出そうとしたが、間に合わなかった。

〇本サイト空の掲示板での大気重力波
No.48191 12月11日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号
衛星画像からは、富山湾に大気重力波が見られます。
西関東方面に大気重力波が見られます。
伊豆諸島近海に大気重力波が発生しています。

No.48210 12月23日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号
富山県に大気重力波が見られます。
No.48229 12月31日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり9 号
12月は、もぐりんの停滞・未漂着が目立ちました。
衛星画像からは、能登半島近海から佐渡島近海に大気重力波が発生しています。
関東東方沖に大気重力波が見られます。
根室半島南方沖に大気重力波が発生しています。

★★
12/11と12/23に富山県に大気重力波
12/31に、能登半島近海から佐渡島近海に大気重力波が発生

No.10319 20231231報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年12月31日 (日) 02時39分 [返信]

●年末のご挨拶
私どものサイトや各種掲示板、メルマガをご覧いただき、1年間、誠にありがとうございました。
私どもの観測者仲間の観察観測、
本サイト空の掲示板でのレモンさん、
本サイト環境自然などなんでも掲示板に投稿いただく皆様

その他、本サイトの掲示板にご投稿いただく皆様の情報を
プライバシーに十分に注意ながら、活用させていただきました。
皆様本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

本年2023年は、
震度6強地震:
2023/5/5 石川県能登地方 M6.5
震度5強地震2回、震度5弱地震が5回発生しました。

また、2023/10/2-10/9の鳥島近海の群発地震で、M6.0以上の地震が4回発生。最大の地震が
10/5にM6.5の地震が発生。この10/5の地震と10/6の地震で津波が発生。

去年は、大病をして、2回入院しましたが、本年は、食事や生薬など最大限に自分でできる養生を行い、
元気に年末を迎えられました。

皆様も、お体には気を付けて、よい新年をお迎えください。

●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング

【4種類の地震前兆。
第1項のラドンはリバウンドは終了し、大きく減衰中。第2項は収束。
第3項のウルトラ異常は未だ継続中、第4項は異常変動のピークが11/22-11/29と判断された。

第3項のみで、大きな異常が継続中。

第4項のみから判断すると、2024年1月中の巨大地震発生と推察。
第3項がいつ収束するかが、焦点になってきました。】

第1項 ラドン
千葉九十九里浜では、12/5-12/11:68-76ベクレル、12/17-12/22:凡そ1100ベクレル
12/28:60ベクレル、大きく減衰

第2項 東京多摩東部のELF帯電磁波異常
収束89日経過

第3項 首都圏VHF帯放送波の伝搬異常
東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで
151日間24時間継続中という、ウルトラ異常が継続中。

第4項 植物生体電位観測
千葉県八街市植物生体電位観測一日当たりの変化率の推移をみると、11/22-11/29が変化率が最大となると解析した。
一方、神奈川県相模原市では、11/21-12/4の14日間、異常変動となった。

両者の異常変動期間はほぼ一致している。

巨大地震発生は、異常変動発生後の1-2か月後。
第4項のみから判断すると、2024年1月が巨大地震発生となると推察される。


2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた日本周辺の電離層異常直前前兆結果と比較しながら、
直前前兆(地震発生3日前)を追っていますが、その兆候はない。

No.10318 20231224報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年12月24日 (日) 08時40分 [返信]

本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング

【4種類の地震前兆。
第1項のラドンは大きくリバウンドのピークは越えた様子、第2項は収束。
第3項のウルトラ異常は未だ継続中、第4項は異常変動のピークには至っていない。

総じて、巨大地震前兆はまだまだ継続中で、地震発生の準備はできていないと判断されます。
来年1月中旬以降の地震発生】

第1項 ラドン
千葉九十九里浜では、12/5-12/11:68-76ベクレル、12/17-12/22:凡そ1100ベクレル
12/23:562ベクレル

第2項 東京多摩東部のELF帯電磁波異常
収束82日経過

第3項 首都圏VHF帯放送波の伝搬異常
東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで
144日間24時間継続中という、ウルトラ異常が継続中。

第4項 植物生体電位観測
神奈川県相模原市では、11/21-12/4の14日間、異常変動。12/5以降、凡そ正常変動の範囲内
千葉県八街市では、11/18-12/1が異常変動のピークとなると考えていたが、現在さらに大きな異常変動中。

2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた日本周辺の電離層異常直前前兆結果と比較しながら、
直前前兆(地震発生3日前)を追っていますが、その兆候はない。

★★
千葉県東方沖で12/21-12/22:M5クラス、有感地震4回発生。
本巨大地震の前駆活動であるならば、まだ、続くと推察します。

大正関東大震災発生2-3か月前には、茨城県東方で、200-300回の群発地震
(有感地震は水戸73回、銚子64回、東京17回)が発生しています。

No.10317 20241218報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年12月18日 (月) 11時27分 [返信]

本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング

【4種類の地震前兆。
第1項のラドンは大きくリバウンド、第2項は収束。
第3項のウルトラ異常は未だ継続中、第4項は異常変動のピークには至っていない。

総じて、巨大地震前兆はまだまだ継続中で、地震発生の準備はできていないと判断されます。
地震発生は2024/1/6の寒さがしだいに厳しくなっていく「寒の入り」:「小寒」以降です。】

第1項 ラドン
千葉九十九里浜では、12/5-12/11:68-76ベクレル
ところが、12/17:1140ベクレルへ大きくリバウンド。

第2項 東京多摩東部のELF帯電磁波異常
収束76日経過

第3項 首都圏VHF帯放送波の伝搬異常
東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで
138日間24時間継続中という、ウルトラ異常が継続中。

第4項 植物生体電位観測
神奈川県相模原市では、11/21-12/4の14日間、異常変動。12/5以降、凡そ正常変動の範囲内

千葉県八街市では、11/18-12/1が異常変動のピークとなると考えていたが、現在さらに大きな異常変動中。
異常変動のピークをグラフで追跡中です。ピークを越えたと判断したら、グラフとともに詳述します。

東日本大震災時には。2011/1/30-2011/2/2がウルトラ異常変動のピークでした。大震災凡そ40日前

2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた日本周辺の電離層異常直前前兆結果と比較しながら、
直前前兆(地震発生3日前)を追っていますが、その兆候はない。

No.10316 20231214報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年12月14日 (木) 17時55分 [返信]

〇福島方面の顕著な前兆
1123報告
群馬大学の電波伝搬システムでも、
11/22:22時―11/23:3時
さいたま市送信群馬県桐生市受信ルートで
首都圏VHF帯放送波伝搬異常: -3σ以下の顕著な伝搬異常が認められた。

さらに、同ルートで11/24、11/29、12/10と -3σ以下の顕著な伝搬異常が認められた。

また、北日本FM局の地震エコーも最近頻発していた。

本サイト空の掲示板では、
「12月14日、9時半頃から、福島県浜通り北部の西~東側に彩雲がでてます。幅広い帯状の雲の東側には波状雲がみられました。」

さらには、全国のモニタリングポストなどの
放射能情報の福島県を見ると、12/13には、変動がほとんどなく、緊張状態です。
通常は、定期的な変動が福島県では見られます。

これらのことから、福島県を中心に強い地震に警戒ください。M6以上、震度5弱以上の強い地震と推察します。

No.10315 20231211報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年12月11日 (月) 09時29分 [返信]

本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震の地震前兆のモニタリング

4種類の地震前兆。第1項のラドン減衰、第2項は収束。第4項が、収束傾向。
ただ、第3項のウルトラ異常が未だ継続している。


第1項 ラドンは、千葉九十九里浜では、70ベクレル前後で、5日間経過。
2年前の2021年末のラドン濃度10-20ベクレルになれば、収束です。

第2項 東京多摩東部のELF帯電磁波異常は、収束69日経過

第3項 首都圏VHF帯放送波の伝搬異常は、
東京スカイツリー送信静岡県西部受信のルートで
131日間24時間継続中という、ウルトラ異常が継続中。

第4項 植物生体電位観測
神奈川県相模原市では、11/21-12/4の14日間、異常変動。12/5以降、凡そ正常変動の範囲内
千葉県八街市では、11/14-12/10の期間中、11/18-12/1が異常変動のピークとなる。

相模原では収束、八街は収束傾向だが、まだ、わからない。

2015/5/30:小笠原諸島西方沖巨大深発地震前に得られた日本周辺の電離層異常直前前兆結果と比較しながら、
直前前兆(地震発生3日前)を追っていますが、その兆候はない。

先週、真冬の防災を2回掲載しました。
避難所ではデュポンタイベックソフトウェア ESBの使用を推薦しましたが、
本サイトの環境自然など何でも掲示板で、アーモンド岐阜さんがさらに補足してくれました。

「タイベックソフトウェアでも、避難所では、毛布や段ボールを入れるか敷くかしないと、フローリングやコンクリートの冷気が堪えるそうです。」
宮城県石巻市赤十字病院が勧める低体温症対策。
段ボールベッドと「熱を逃がさない寝袋」

段ボールベッドがリュックサックに入らないので、その替わりとしてエアーベッド
https://moov.ooo/article/5c5edf594e43b02393f4b70d

その中で、ピックアップとして11商品紹介してあります。安くて、手軽なのは、

アイリスオーヤマ エアベッド ダブルアクションポンプの専用ポンプ付き:2000円程度、持ち運び可能

腰や体の痛みも軽減されるので、エアーベッドもいいですね。
私は、真冬の防災その2で紹介したBasicStandard アルミシート サバイバルシートを購入しました。



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