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No.10150 20221021報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年10月21日 (金) 13時11分 [返信]

●近畿圏の異常
京都府南部で、震度1-3の地震が10/18-10/19の2日間に4回発生しました。
現時刻:10/21:12:45でも、京都市観測流星電波観測点で、まだ、著しいノイズが継続中ですので、
まだしばらく注意が必要なようです。

●本サイト空の掲示板
No.47332 10月20日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、東北地方・北海道・千島列島南部に大気重力波が発生しています。
特に千島列島南部に現象雲が集中しています。

★★
千島列島南部を中心に最近現象が継続しています。


●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:
9/26 22-24時、9/30 6-7時、10/2 20-22時10/3と継続していました。
その後も、10/16:3-4時:さいたま市送信群馬県桐生市受信のルートで伝搬異常が発生。

9/26以降の伝搬異常が継続するも、目立った対応地震が発生していません。
不気味です。

不思議な現象が発生ています。
埼玉県秩父市美の山公園送信群馬県桐生市:77.5MHz FM NACK5のルートで、10/8以降、異常伝搬が継続して発生
通常は、異常伝搬は-3シグマ以上なのですが、今回は、+3シグマ異常で伝搬異常が発生。
このルートの異常はほとんど例がないです。

埼玉県秩父市は、群馬県、東京都、長野県、山梨県に近い。

また、関東平野北西縁断層帯(埼玉県と群馬県を横断)地震の地表震度分布のパターンのうち、
秩父市で最も大きな震度が想定される「埼玉県内の破壊開始点北」の地震が、注目されます。
「揺れやすさマップ-震度と揺れの状況-秩父市」より引用」

上記ルートの今後の変動はまた、報告します。
10/8以降、異常伝搬が継続し、24時間13日継続しています。
怖い感じがします。


本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震前兆では、
根拠とする千葉県九十九里浜のラドン濃度は未だ1000ベクレルとウルトラ異常を続けており、
まだまだ、地震発生は先です。

No.10149 20221017 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年10月17日 (月) 03時12分 [返信]

●台湾再度の大地震予想:9/18&10/6報告続報
右側;IPS(Australia)グローバル電離層データマップにおける台湾上空のTEC:電離層全電子数異常を次の図にまとめました。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1665942533-1048-808.jpg

10/5,10/8,10/14,10/16の日本時15:02の電離層マップです。
左側の10/5と10/8では、台湾上空の
TEC値はオレンジ色の65-70TECUでしたが、
10/14と10/16では、最高濃度域の75-80TECUとなっていました。

一方、台湾の地震は、10/11に台湾沖で、M5.7の強い地震が発生しましたが、上記のように、台湾上空のTEC値が高い状態が継続しており、まだまだ、台湾から先島諸島沖で、強い地震が続きそうです。

●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:
9/26 22-24時、9/30 6-7時、10/2 20-22時10/3と継続していました。
その後も、10/16:3-4時:さいたま市送信群馬県桐生市受信のルートで伝搬異常が発生。

一方、関東の地震は、10/16に、千葉県東方沖M4.0&M3.2、埼玉県秩父地方の深発地震
M4.2が発生した。
埼玉県秩父地方のM4台の深発地震はまれですが、前回のM4台の地震は2019/1/9に発生。
その数か月後に、関東から福島で強い地震が発生した。

本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震前兆では、根拠とする千葉県九十九里浜のラドン濃度は未だ1200ベクレルとウルトラ異常を続けており、まだまだ、地震発生は先です。

No.10148 20221011報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年10月11日 (火) 09時54分 [返信]

●近畿圏の異常:9/25&9/26&9/27&9/30&10/9報告続報

本サイト空の掲示板
No.47304 10月10日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
近畿地方と北陸地方に大気重力波が発生しています。
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1665404230-800-703-989.jpg

★★
同期して、10/10:福井県と石川県の放射線量が著しく上昇。
近畿圏も放射線量が上昇しているが、北陸ほどではない。
北陸が震源で、近畿圏も揺れるパターンではないかと推察します。

●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:
9/26 22-24時、9/30 6-7時、10/2 20-22時10/3 7-8時に伝搬異常。

関東で、激しい伝搬異常が発生した10/2-10/3に同期して
関東全域と千葉県東方沖に大気重力波が発生しました。
関東も、中規模M6クラスの地震に注意です。

このように報告し、期限を過ぎていますが、
本日早朝の散歩時には、東の空は燃えるような朝焼けでした。
長野県中部観測点の方も
「今朝は東から南にかけて赤く焼けておりました。」

期限は過ぎていますが、関東は強い地震に警戒です。防災の確認点検を願います。

No.10147 20221009報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年10月09日 (日) 16時30分 [返信]

●近畿圏の異常:9/25&9/26&9/27&9/30報告続報
〇流星電波観測:京都市観測点(福井HRO LIVE in 京都)において
2022/9/24-9/26まで、4-5年に1度くらいの頻度の激しいノイズを観測。
その後は、近畿圏で震度1-4を観測する際に、見られる程度のノイズを観測。

〇近畿圏の放射線量(主としてラドン)
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1665291559-1325-830-939-823.jpg

6府県:大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山で、10/7に一斉に放射線量が上昇。
強い揺れが発生する地震前によくみられる現象です。

●台湾再度の大地震予想:9/18&10/6報告続報
10/5の異常。それより大きな異常が10/8に発生した。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1665291559-1288-768.jpg

右側;IPS(Australia)グローバル電離層データマップにおいて、
台湾の上空で、10/5TEC異常が認められた。
10/8は10/5よりさらに、TEC値が上昇。

左側:日本上空の北緯29度(南西諸島)で著しいTEC異常。その異常が北緯33度でも認められた。


No.10146 20221008報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年10月08日 (土) 17時21分 [返信]

●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震

20220928報告で、
10/6-11/6に巨大地震が発生する予想。
直前前兆で今後、絞り込むと報告。

しかし、下記1-3の観測では、リバウンドが著しい。収束していないので、巨大地震発生は遠のく。

ただ、10/5に報告したように、関東で、激しい伝搬異常が発生した10/2-10/3。
同期して関東全域と千葉県東方沖に大気重力波が発生。
さらに、10/5-10/7に、首都圏の7都県で、同期して、モニタリングポストなどの放射線量(ラドンが主体)が一斉に同期して上昇。
この現象が起こると、首都圏広い範囲で強い揺れが起こります。

また、続報しますが、首都圏は強い揺れに警戒です。防災の確認点検を願います。



1,東京都羽村市大気イオン
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1665216153-1233-731.jpg
9/29-10/3まで収束。
10/4-10/8:リバウンド激しい

2,神奈川県湘南藤沢市大気中ラドン濃度
9/25-10/6まで、平常濃度の凡そ2倍へ濃度上昇。

3,東京多摩東部のELF帯電磁波ノイズ前兆
9/27-10/5:収束
10/6-10/8:リバウンド



No.10145 20221006報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年10月06日 (木) 06時10分 [返信]

●台湾再度の大地震予想:9/18報告続報
〇10/5の異常
日本のNICT(情報通信研究機構)が提供する
イオノゾンデによる日本上空のfoF2( F2層臨界周波数:電離層の密度の濃さを示す)では、稚内、東京国分寺、鹿児島山川、沖縄那覇のうち、沖縄那覇のみで、10/5:21-24時ごろ、+3シグマ以上の異常値を示した。下図左側のIscaleのIp2と記載。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1665002376-1177-711.jpg

同期して、IPS(Australia)グローバル電離層データマップにおいて、
台湾の上空で、10/5TEC異常が認められた。
上記図の右側

イオノゾンデ沖縄foF2とグローバル電離層データにおけるTEC異常
両者が同期して、異常値を示していますので、再度台湾方面で強い地震が予想されます。

●Taiwan earthquake sequence may signal future shocks
2022/9/26にTemblor 公開
昨日報告と同じ東北大学, 災害科学国際研究所, 遠田 晋次教授らの報告です。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1665002376-1265-775-866-739.jpg

左図 9/18に発生した台湾 M7.2の地震は台湾東部花縦谷断層帯で発生した。
この断層帯は、フィリピン海プレートがユーラシアプレートに衝突する境界の一部と考えられており、現在も活発な活断層です。
Ryukyu Trench :琉球海溝が台湾近海まで伸びています。

右図は、この大地震が周辺の地震活動にどのような影響を与えるか解析した図をもとに、
9/20以降、M6以上の地震が、この台湾東部花縦谷断層帯と南西諸島の八重山諸島の近海で
予想されています。
(八重山諸島の地震は記載の危険度が薄く、M5クラス?)

No.10144 20221005報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年10月05日 (水) 13時41分 [返信]

●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:
9/27&9/30&10/3報告続報
9/26 22-24時、9/30 6-7時、10/2 20-22時につづき、
10/3 7-8時 東京タワー送信:群馬県桐生市受信
80.0MHz FM東京 89.7MHz InterFM897
さいたま市送信::群馬県桐生市受信
NHK FM埼玉

さらに、本サイト空の掲示板では、
No.47287 10月3日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、関東に大気重力波が発生しています。
★★
関東で、激しい伝搬異常が発生した10/2-10/3に同期して
関東全域と千葉県東方沖に大気重力波が発生しました。
関東も、中規模M6クラスの地震に注意です。
その他の警戒地域は
紀伊半島沖、近畿圏、能登半島,東北沖方面警戒です。
10/3+4=10/7まで

東日本大震災以降の地震活動の特徴
全世界の地震(主として被害)の評価を行っているtemblorのCEOと東北大学, 災害科学国際研究所, 遠田 晋次教授が、2022/6/13に報告した内容の一部です。
下図に示します。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1664935488-1295-687.jpg
左図:東日本大震災以降5年間(2011-2015)のM3以上の地震活動。色は地震の深さ
中図;同大震災その後の5年間(2016-2021)のM3以上の地震活動。色は地震の深さ
右図;大震災のcore領域とその周辺域(corona)の分別

左図に示す通り、東日本大震災後の最初の数年間は、コアとその周辺のコロナに豊富な余震がありました。
その次の5年間、周辺域のコロナは活発なままで、コアはほとんど停止していました。
それを図で示したのが右図です。
2020-2021に発生したM7クラスの大地震はすべて、この周辺のコロナ領域で発生しています。
2021年2月13日、福島県沖 M7.3 [最大震度6強] [津波を観測]
2021年3月20日、宮城県沖 M6.9 [最大震度5強]
2021年5月1日、 宮城県沖 M6.8 [最大震度5強]
2022年3月16日、福島県沖 M7.4 [最大震度6強] [津波を観測]

右図によると、この周辺域のコロナが東京に及ぶかどうかは不明であるため、明るい破線の等高線で示されています。

No.10143 20221003報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年10月03日 (月) 03時29分 [返信]

●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:
9/27&9/30報告続報
9/26 22-24時、9/30 6-7時につづき、

10/2 20-22時
東京タワー送信:群馬県桐生市受信
80.0MHz FM東京
東京スカイツリー送信:群馬県桐生市受信
81.3MHz Jwave、81.3MHz NHK FM東京
さいたま市送信::群馬県桐生市受信
587 MHz TV埼玉

今回の伝搬異常の特徴は、634mの東京スカイツリー送信の伝搬異常です。
高層ビルの影響を受けない電波塔ですから、通常は非常に安定しています。今回モニタリングしている2つの放送波ともに伝搬異常がみられた
私が群馬大学の電波伝搬システムのデータをみて、12年になりますが、
こんな異常は見たことありません。
予想する首都圏M8巨大地震が近づいてきたからかもしれませんが、とにかく驚愕の伝搬異常です。
今一度、防災対策の確認点検をお願いします。

10/2+4=10/6まで
紀伊半島沖、近畿圏、千葉県東方沖
能登半島,東北沖方面警戒です。
東北沖では、9/21断層雲を観察

※「本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震」については、928報告の警戒期間:10/6-11/6内ではありませんので、その前震が発生する恐れはあります。

No.10142 20221002報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年10月02日 (日) 11時41分 [返信]

●10/2:大隅半島東方沖 震度5弱
〇概要
発生時刻 2022年10月02日 00時02分頃
震源地 大隅半島東方沖
最大震度 震度5弱
地震の規模 M5.9
深さ 約30km
震度分布
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2022/10/02/2022-10-02-00-02-40.html

〇前兆
次の図に示しました。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1664677347-1250-727.jpg
左端:鹿児島県の放射線量:2022/9/2-10/2
中央:9/6 15時の衛星画像
右端:9/19:21:15 鹿児島県指宿市山川イオノゾンデにおけるイオノグラム

本サイト空の掲示板
No.47228 9月6日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、台風の影響か分かりませんが、九州全体に大気重力波が見られます。また、朝鮮半島にも現れていました。

九州全体と朝鮮半島に大気重力波が発生。大きな前兆です。
9/6には、上記鹿児島の図では、放射線量(主としてラドン)が上昇。
鹿児島の放射線量は、9/19に、ピークを迎えます。その日、鹿児島上空の電離層のイオノグラムには、大きな異常がみられました。

No.10140 20220930報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年09月30日 (金) 11時21分 [返信]

●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:
9/27報告続報
9/26 22-24時につづき、
9/30 6-7時
東京タワー送信:群馬県桐生市受信
80.0MHz FM東京
9/30+4=10/4まで
紀伊半島沖、近畿圏、千葉県東方沖
能登半島,東北沖方面警戒です。
東北沖では、9/21断層雲を観察

●近畿圏の異常:9/25&9/26&9/27報告続報
〇流星電波観測:京都市観測点(福井HRO LIVE in 京都)において
2022/9/24-9/26まで、4-5年に1度くらいの頻度の激しいノイズを観測。
その後は、近畿圏で震度1-4を観測する際に、見られる程度のノイズを観測。

〇本サイトの掲示板では、
「9/29:大阪市内オフィス:
今週から電波時計が狂いだしました。」
上記の京都市での流星電波観測ノイズ発生時期と一致しています。




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