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「予想した地震発生については、100%発生するとは断言できません。地震が発生する可能性が高いため
警戒して防災の参考にしてくださいという趣旨です。」この前提での報告内容です。
掲載した日々の報告の無断転載を禁じます。特に、地震の予想を他サイトに転記することを禁じます。

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No.10168 20221221報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月21日 (水) 14時17分 [返信]

【まとめ】
12/20:九州・四国・近畿の大気重力波と12/21:北九州の硫黄臭
12/21福岡市環境局の大気データ。市内の二酸化硫黄の濃度が午前7時ごろから上昇。
普段は0・001ppm前後だが、午前9時時点で多いところで0・023ppmの数値を観測した。
異変をとらえています。
さらには、本サイト滋賀県観測点で、2年3か月間継続していた西志向の鈴落下装置落下。
10/23収束し、正常となる、凡そ2か月間経過している。

3種類重なる宏観異常。注目されます。
周防灘や伊予灘方面の地震かもしれません。


【内容】
●12/20:九州・四国・近畿の大気重力波と12/21:北九州の硫黄臭
〇本サイト空の掲示板
No.47481 12月20日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号

衛星画像からは、屋久島近海に大気重力波と亀裂雲が見らます。
九州・四国・近畿に渡って大気重力波が発生しています。


〇福岡県や佐賀県など広範囲で硫黄の臭い 通報相次いだが、原因は不明
https://www.asahi.com/articles/ASQDP34BDQDPTIPE001.html?iref=pc_ss_date_article

福岡市で21日午前7時過ぎから、「硫黄のような臭いがする」という通報が相次いだ。
市消防局によると、隣接する福岡県春日市のほか佐賀県でも通報があり、広範囲にわたって異臭が確認されているという。
福岡市中央区や南区に消防隊を出動させたが、原因はわかっていない。

 福岡管区気象台によると、周辺で異臭騒ぎが出るような火山活動はみられないという。

 福岡市環境局の大気データでは、市内の二酸化硫黄の濃度が午前7時ごろから上昇。
普段は0・001ppm前後だが、午前9時時点で多いところで0・023ppmの数値を観測している。
環境局の担当者は「普段と比べ、値がかなり高い。現在、原因を調査中だ」と話している。

 ツイッター上でも「窓開けると硫黄臭い」
「福岡市、広範囲で硫黄のにおいするらしいけど何事やろ」
「外が硫黄臭い。まさか温泉湧いた?」といったような投稿が相次いだ。

No.10167 20221218報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月18日 (日) 07時24分 [返信]

●日向灘:12/18:M5.4:震度4

発生時刻 2022年12月18日 03時06分頃
震源地 日向灘
最大震度 震度4
地震の規模 M5.4
深さ 約30km
震度分布
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2022/12/18/2022-12-18-03-06-09.html

〇本サイト空の掲示板
No.47414 11月23日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、鹿児島南部西方沖から日向灘及び種子島東方沖に
大気重力波が発生しています。
No.47411 11月22日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、トカラ列島西方沖に大気重力波が発生しています。
九州北部と日向灘に大気重力波が発生しています。
〇直前前兆
下図は、宮崎県のモニタリングポストやリアルタイム線量測定システムによる測定値を示したものです。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1671315388-692-523.jpg
地震発生の前日の12/17に、すべての宮崎県の観測点で、線量が増加しています。

●●能登半島珠洲地方の地震活動;1201&1213続報
能登半島で地震の頻発エリア拡大、地下の「水」が要因か
政府調査委「注視したい」
読売新聞;2022/12/17
https://www.yomiuri.co.jp/science/20221217-OYT1T50158/
能登半島先端部では20年12月から地震活動が活発化し、気象庁によると、今月12日までに震度1以上の有感地震が259回発生。今年6月19日には6弱、同20日には5強の強い揺れも観測した。地震の頻発エリアは先端部付近で時計回りに広がってきたが、今年11月以降、新たに半島南東部の海岸沿いも加わった。
 政府地震調査委員会の平田直(なおし)委員長(東京大名誉教授)は今月9日の定例記者会見で「これまでにない新たな活動で、少し様子が変化した印象だ。今後も状況を注視したい」と話した。11月は有感地震が25回発生し、20年12月以降の月別発生数では2番目に多かったことから、気象庁も監視を強めている。
 地震が頻発する要因として、専門家らは地下の「水」を挙げている。水そのものは確認されていないが、地下深くのプレート(岩板)に染みこんだ水が熱せられるなどして上昇し、岩盤を押したり断層面を滑りやすくしたりして地震が起きやすくなったと分析している。
 東京工業大の中島淳一教授(地震学)は、半島周辺で03~20年に発生した約3万7000回の地震波の伝わり方を解析した。その結果、地下20~40キロ・メートルの深さで地震波の速度が遅くなる領域が広がっていたことがわかった。地震波は水やマグマといった流体を通ると遅くなる性質があり、中島教授は「半島の地下に水が広く存在している可能性が高い。水の供給量や上昇ルートがわかれば、地震活動を予測できるかもしれない」と話している。
★★
能登半島方面の異常は再三報告しています。現在特に、
石川県のモニタリングポストやリアルタイム線量測定システムを日々モニタリングして、大きな異常がないか注視しています。
また、本サイトの長野県中部観測点で、ラドン濃度の大きな異常が継続しています。
その収束にも注目しています。

No.10166 20221216報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月16日 (金) 16時23分 [返信]

首都圏から東北南部で、震度5弱-5強の強い地震前兆:1214報告続報

【まとめ】
12/14は、下記の3種類の前兆が発生した。
〇首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:12/14:3-11時
〇神奈川県湘南藤沢市で、長期間底に沈んでいたもぐりんが、12/14朝浮上して通常に戻る
〇神奈川県横浜市で、12/14夜の観測で、冷蔵庫の磁石が、60mmずり落ちていた。

12/14:3-11時に続き、さらに、12/16:8-9時に同じさいたま市送信群馬県桐生市受信ルートで
伝搬異常発生。12/16+5=12/21まで強い地震:震度5弱-5強に警戒延期


【内容】
1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:
12/14:3-11時に続き、12/16:8-9時に同じさいたま市送信群馬県桐生市受信ルートで
伝搬異常発生。

12/16+5=12/21まで強い地震:震度5弱-5強に警戒延期

2,本サイト神奈川県の前兆
(1)神奈川県湘南藤沢市
12/14、長期間底に沈んでいたもぐりんが、12/14朝浮上して通常に戻る。

※もぐりんとは
地震が発生する前に、地盤にに細かな亀裂が生じ、その過程で電磁波が生じることが指摘されています。
電磁波が出るという事は、そこに電気が流れ、磁気が発生します。
地震前兆によって地球より少し強い磁気が発生します。天然の電磁石のような物が出来ていると考えてください。
この天然の微小な磁界を何とか観測できないかと考えられたのがもぐりんです。

もぐりんの動作:オイルの中にシート磁石と浮きと重りで構成された駒がオイルの中で動きます。
水平方向と垂直方向に移動します。大きな震源がある場合には、垂直方向に動くことが特徴です。

○具体例としては、静岡沖地震(駿河湾地震);;2009/8/11;M6.5
2009年8月の駿河湾地震の時には、愛知県西部観測点で、地震発生一週間前に、
もぐりんのコマが底まで沈みました。
また、静岡県裾野市観測点では、夏の帰省のために、留守でしたが、震災後に家に戻ると
震源方向に中心から2cm移動し、駒はオイル中にもぐる状態だった。

(2)神奈川県横浜市
12/14:冷蔵庫の磁石が、60mmずり落ちた。

No.10165 20221214報告その2 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月14日 (水) 17時03分 [返信]

【まとめ】
12/4,12/6,12/11,12/12、12/13に房総半島南部沖から東北沖の大気重力波発生
特に、12/4,12/6には、房総半島南部沖から東北地方南部沖まで強い前兆だった。

東京都多摩東部の行徳VHF方式地震前兆観測の異常発生。
12/3から特に強いノイズを観測するようになった。
12/4-12/6、12/8-12/9,12/13に特に顕著だった。

12/4は、房総半島沖にさざ波雲に近い大気重力波が発生した日だった。

上記2件の前兆発生で、首都圏から東北南部沖に、強い地震が懸念されたが、
とうとう、12/14:首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常発生

12/14:3-11時に長時間、頻繁に伝搬異常発生、かなり強い伝搬異常です。
12/14+5=12/19まで
首都圏から東北南部で、震度5弱-5強の強い地震に警戒
さらに変化あれば、続報します。
強い揺れに対する防災の確認点検をお勧めします。

【内容】
●房総半島南部沖から東北沖の大気重力波
特に、12/4,12/6には、房総半島南部沖から東北地方南部沖まで強い前兆だった。

No.47443 12月4日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
房総半島南部沖に大気重力波が見られます。さざ波雲に近いです。
東北地方から沖に大気重力波が発生しています。

No.47447 12月6日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
朝から薄暮まで、関東・東北南部及び東方沖に大気重力波が発生しています。

No.47459 12月11日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
伊豆諸島近海に大気重力波が見られます。
東北地方及び東方沖に大気重力波が発生しています。

No.47463 12月12日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
関東東方沖・東北南部の東方沖に大気重力波が発生しています。

No.47465 12月13日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
茨城沖に大気重力波が発生しています。
東北遥か東方沖に大気重力波が発生しています。

●東京都多摩東部の行徳VHF方式地震前兆観測の異常

アマチュア無線において使用されていない領域の周波数(49.5MHz)の電磁波ノイズ
(行徳VHF方式地震前兆観測方式)において、12/3から特に強いノイズを観測するようになった。
12/4-12/6、12/8-12/9,12/13に特に顕著だった。

12/4は、房総半島沖にさざ波雲に近い大気重力波が発生した日だった。

●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:
12/14:3-11時に長時間、頻繁に伝搬異常発生、かなり強い伝搬異常です。
12/14+5=12/19まで
首都圏から東北南部で、震度5弱-5強の強い地震に警戒


No.10164 20221214報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月14日 (水) 01時36分 [返信]

●南西諸島M6クラス地震:地震予想の対応地震
12/10報告の南西諸島大気重力波の対応地震が発生。

1,発生時刻 2022年12月13日 23時25分頃
震源地 奄美大島近海
最大震度 震度4
地震の規模 M6.0
深さ 約30km
震度分布
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2022/12/13/2022-12-13-23-25-30.html

2,そのほかの前兆
NDI U.S. Navy submarine broadcast station 54kHzの超長波
沖縄発東京受信において、
12/2と12/7に伝搬異常が発生していた(twitter情報)
このルート上(南西諸島、日本の南海上の南海トラフ等)で、地震発生の可能性があった。

※超長波は、10~100kmの非常に長い波長を持ち、地表面に沿って伝わり低い山をも越える。また、水中でも伝わる。

No.10163 20221210報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月10日 (土) 14時25分 [返信]

●南西諸島方面の大きな前兆
下記の通り、11/8,11/9,11/28,12/1,12/2,12/7,12/8,12/9に南西諸島で大気重力波。
特に、11/9と12/9には、南西諸島全体に大気重力波が発生。
大きな地震:M6以上の地震が予想されます。
特に、12/15までは警戒です。

本サイト空の掲示板
http://bbs3.sekkaku.net/bbs/?id=ikaseinoti

No.47382 11月8日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、沖縄近海に大気重力波が発生しています。

No.46508 11月9日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、九州に大気重力波が見られます。
南西諸島全体に大気重力波が現れています。
八重山諸島近海から台湾東方沖に大気重力波と断層状雲が見られます。

No.47427 11月28日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、沖縄近海に大気重力波が発生しています。

No.47436 12月1日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、朝から夕方まで、
八重山諸島近海から沖縄諸島周辺に大気重力波が広範囲に現れていました。

No.47439 12月2日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、再び、南西諸島の八重山諸島から沖縄近海に大気重力波が発生しています。

No.47450 12月7日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、沖縄・トカラ列島西方沖に大気重力波が見られます。

No.47452 12月8日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、トカラ列島近海・西方沖に大気重力波が見られます。

No.47454 12月9日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、早朝から薄暮まで南西諸島全体に大気重力波が発生しています。

No.10162 20221203報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月03日 (土) 08時50分 [返信]

●能登半島珠洲地方の地震活動

1,2022/6/19:M5.4 最大震度6弱:深さ約10km
能登半島、直近1年半で地震150回以上 昨年9月に震度5弱も
朝日新聞:2022/6/19

能登半島では、最北端の石川県珠洲市周辺を震源とする群発地震が2020年末ごろから活発化している。
21年9月には震度5弱の地震も発生した。気象庁によると、21年1月から現在までに、震度1以上の揺れを150回以上観測している。

 金沢大学の平松良浩教授(地震学)は、地下から上昇した流体が地殻を膨張させている可能性などを指摘。周辺地域も含め、マグニチュード(M)7クラスの大きな地震を引き起こしかねない、と警鐘を鳴らしていた。

2,最近の状況
(1)地震発生と地殻深部の流体の関係を解き明かすために
能登半島沖で海底観測を開始 金沢大学:2022/9/14
https://www.kanazawa-u.ac.jp/rd/110540
・能登半島では地震活動の活発化や地殻の隆起が観測されており,地下深部から上昇してきた流体が要因であると考えられている。
 ・しかし,地震の震源は海岸沿いに位置しているために,海域の調査を実施することで,地殻深部の流体の分布と地震発生の関係をより詳細に把握することができる。
 ・そこで,能登半島の沖合において海底観測を実施する。自然の電磁波を測定することで,地震発生域やその深部の流体の分布を可視化でき,地震発生と流体の関係が明らかになると期待される。
 ・海底装置の設置完了日:2022年9月13日(火)
  海底装置の回収予定日:2022年10月25日(火)
地震の発生(特に群発地震(※1))には地殻深部から上昇してきた地殻流体(※2)の関与が以前から指摘されています。高圧の流体が岩盤を押し広げるために,地震が発生するという説です。
※1 群発地震
 地層活動のうちで前震・本震・余震の区別がはっきりせず,ある地域に集中的に多数発生するような地震群。通常の地震活動では,本震・余震あるいは前震・本震・余震といった一連の地震活動が認められ,余震の回数は時間とともにある程度規則的に減少する。群発地震活動はこのような一連の活動を示さず,消長を繰り返しつつ一定期間継続する。(※以上,地震調査研究推進本部による解説文を一部改変)
※2 地殻流体
 地球表面を構成する地殻(平均厚さ30km)に含まれる流体(液体と気体が混ざったもの)。地下水は,地殻流体の一つである。地殻の深い部分に分布している流体は,地殻深部流体と呼ばれている。


(2)能登の群発地震で“第5の震源域”? 専門家「変わった活動が起こりだした」
MRO 北陸放送:2022/11/25
能登半島で続く群発地震で、11月中旬以降、これまで地震活動がみられなかった地域で地震が発生していることがわかりました。専門家は新たな震源域の可能性もあるとみて、今後の活動を注視することにしています。
石川県珠洲市周辺では、今年6月に震度6弱と震度5強を相次いで観測するなど、2020年12月ごろから地震活動が活発な状態が続いていて、震度1以上の地震は今年に入って170回を超えています。
一連の地震の震源は珠洲市周辺の4つのエリアに分けられ、特に北側の2つのエリアで地震活動が活発になっています。
ところが11月18日以降、これまで地震活動がみられなかった珠洲市南東部の富山湾周辺で一時的に地震が相次ぎ、19日には震度3を観測しました。
また震源の深さもこれまで10キロ以下だったのに対し、5キロ前後と浅くなっています。
地震学が専門の金沢大学の平松良浩教授は24日、震災対策を話し合う県防災会議の部会で
「ちょっと変わった活動が起こりだしたので、これがどうなるのか注意している段階」と述べました。
専門家は地震活動が一時的なものか、新たな震源域に発展するのか、今後の推移を見守りたいとしています。

★★
MRO 北陸放送で11/25に放送された図の一部を下図に抜粋しました。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1670024671-922-589.jpg

11/18以降、
珠洲市南東部の富山湾周辺で一時的に地震が相次ぐ。黒丸で示された地域です。
地図地方北側と南東側の新たな活動領域。
どちらも、近郊に活断層があります。
特に北側の活断層全体が動くと、M7.7の大地震が想定されている(石川県資料より)

No.10161 20221201報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月01日 (木) 12時24分 [返信]

【まとめ】
11/30に、山陰沖から北陸沖に大気重力波が発生。大気重力波の陰影が衛星画像でわかるほど、大きな前兆です。同時に、11/29-11/30に富山県と石川県で空間線量が急上昇。
11/10の日報で報告したように、長野県中部でもラドン異常が継続中です。
大きな地震が近づいています。

【内容】
本サイト空の掲示板
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/ikaseinoti/

No.47433 11月30日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、朝、山陰沖に大気重力波が発生しています。
その後、山陰沖から北陸沖に大気重力波が発生しています。
次いで、午前10時45分の画像には、大気重力波の陰影がはっきりと見られます。
骨状整列雲です。要注意です。

★★
11/30;大気重力波の陰影です。私はこのように明瞭な陰影は初めて見ました。
https://bbs3.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseinoti--1669797710-799-674-916.jpg

これだけ大きな変化があれば、他にも前兆があるはずです。
下図は、最近7日間:11/24-11/30の石川県と富山県の空間線量:
モニタリングポストやリアルタイム線量測定システムによる測定値をグラフ化したものです。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1669863869-1012-655.jpg

11/29と11/30に、急激に石川や富山県の空間線量が上昇しています。主としてラドンガス(大気中ラドン)が主因と考えらえます。

11/10の日報
「「10/9、10/23、11/1、11/4と能登半島周辺で、大気重力波が発生
本サイト長野県中部観測点で、最近1か月ほど大気中ラドン濃度の異常値を観測中
この異常値が収束したら、地震のスタンバイになると判断しています。」」

長野県中部のラドンの異常は継続しています。
急落したら、また報告します。

No.10160 20221127報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年11月27日 (日) 07時32分 [返信]

【まとめ】
●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震

下記、代表的な4種類の観測の異常。

今週は、代表する千葉九十九里浜のラドン、東京多摩東部のELF帯電磁波ノイズ前兆。両者ともに、大きくリバウンドしています。

地震発生は遠ざかっています。


【内容】
●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震

1,本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の7年間(2017-2022年)のラドンガス異常変動

九十九里浜のラドンのみが、未だウルトラ異常を観測中。
11/11-11/23濃度低下。
しかし、11/23以降大きくリバウンド。


2,東京多摩東部のELF帯電磁波ノイズ前兆
2022/5/19から11/27まで、6か月継続し、「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測の異常期間:4-5か月」と、同等以上の継続性を示した。

11/25 23時以降、電磁波ノイズが大きくリバウンド。
現時刻、11/27:7時でも、リバウンドが継続中

上記1の九十九里浜のラドンの大幅リバウンドと時期は凡そ一致。


3,東京羽村市の大気イオン観測点の震災クラスのウルトラ異常

11/17-11/21までは、5分間平均値が、
5000カウント/cc以下となって、凡そ3か月間継続した、50000カウント/ccの十分の1となった。

11/23-11/24は大きくリバウンド。
その後は、断続的に、高濃度3万-5万カウントの高濃度を観測。

しかし、8-10月までのように、頻繁に、5万カウント以上の高濃度を観測することはなく、減衰傾向には、変わりはない。


4,埼玉県秩父市美の山公園送信群馬県桐生市受信:77.5MHz FM NACK5のルートで、10/8以降、異常伝搬が継続して発生。
50日間24時間継続中の震災クラスの異常伝搬の継続中です。

まだ、収束していませんが、埼玉県寄居町(西埼玉地震の震源)から北東凡そ70kmの栃木県南部で観測する
私の大気中ラドン濃度観測異常値は、やや濃度低下した。

このルートの伝搬異常の正常化と隣接する栃木県南部のラドン異常の正常化。
両者が同時に起きれば、地震発生の赤信号と考えています。

No.10159 20221120報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年11月20日 (日) 11時44分 [返信]

【まとめ】
●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震

下記、代表的な3種類の観測の異常。

東京多摩東部のELF帯電磁波ノイズ前兆が、11/15以降は、ほとんど収束した。
ただ、近くで観測する東京羽村市の大気イオン観測点の震災クラスのウルトラ異常。
11/17以降、5分間平均値が、十分の1となり、収束傾向は、一致しています。

九十九里浜のラドンは、未だウルトラ異常を観測中。

埼玉県秩父市美の山公園送信群馬県桐生市受信ルートで、10/8以降、異常伝搬が継続して発生。43日間24時間継続中。

収束傾向は、東京多摩東部のELF帯電磁波ノイズ前兆だけですが、次第に緊張感は高まっています。

相模トラフの巨大地震。
元禄地震は、1703年12月31日。
大正関東大震災は、1923年9月1日。
秋冬の発生が多い海溝型巨大地震の発生。

異常があれば、また、報告します。

【内容】
●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震

1,本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の7年間(2017-2022年)のラドンガス異常変動

九十九里浜のラドンのみが、未だウルトラ異常を観測中。
11/11以降、やや減衰中。しかし、11/19でも、399ベクレルのウルトラ異常。

2,東京多摩東部のELF帯電磁波ノイズ前兆
2022/5/19から11/14まで、凡そ6か月継続し、「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測の異常期間:4-5か月」と、同等以上の継続性を示した。
その後11/15以降は、ほとんど収束した。

近くの東京羽村市の大気イオン観測点の震災クラスのウルトラ異常も、同様に、11/17以降、5分間平均値が、
5000カウント/cc以下となって、凡そ3か月継続した、50000カウント/ccの十分の1となった。

収束傾向がはっきりしています。

3,埼玉県秩父市美の山公園送信群馬県桐生市受信:77.5MHz FM NACK5のルートで、10/8以降、異常伝搬が継続して発生。
43日間24時間継続中。震災クラスの異常伝搬の継続です。

まだ、収束していませんが、埼玉県寄居町(西埼玉地震の震源)から北東凡そ70kmの栃木県南部で観測する
私の大気中ラドン濃度観測異常値は、未だ継続中。



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