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No.10188 20230210報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年02月10日 (金) 02時30分 [返信]

●トルコ南部地震、断層を境に4m横ずれ 地殻変動、衛星データに
毎日新聞:2023/2/9
https://mainichi.jp/articles/20230209/k00/00m/030/312000c

トルコ南部を震源とする大地震について、国土地理院は9日、断層を境に地表面で4メートル程度の横ずれが生じたとみられるとの分析結果を公表した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の地球観測衛星「だいち2号」のデータを分析した。6日に発生した2回の大地震で、断層帯を境に大地がずれ動いた様子がはっきりと確認できる。

 この大地震では、東アナトリア断層帯でマグニチュード(M)7・8、北側の別の断層帯付近でM7・5の地震が続けて起きた。地理院によると、M7・5の地震の震源付近では断層の北側で西に約2メートル、南側で東に約2メートルずれ、計約4メートルの地殻変動があった。M7・8の地震では計約2メートルだった。M7・8の方が小さいずれだったのは、M7・5の方が震源が浅く、地表面に影響が出やすかったことなどが原因とみられる。

 国土地理院の宗包浩志・地殻変動研究室長は「既存の断層に沿ってずれたことが明確にわかった。2016年の熊本地震でのずれは約2メートルだったので、今回の地震の規模の大きさを物語る地殻変動が見えている」と話した。

 だいち2号は8日にトルコ上空から緊急観測。22年4月にトルコ上空から観測したデータと比較し、地殻変動量を分析した。


●2023年2月6日トルコ南部の地震
東京大学地震研究所 2023/2/8
https://www.eri.u-tokyo.ac.jp/news/18454/

2023年2月6日現地時間4:17(日本時間10:17)にトルコ南部の東アナトリア断層沿いでM7.8の地震が発生した。その後、M6.7を含む活発な余震活動が続いた後、約9時間後の2月6日現地時間13:24(日本時間19:24)、M7.8の地震からやや離れた北側の別の断層付近でM7.5の地震が発生した。
(中略)
近年に内陸で発生したM7.8程度の地震は、2008年の中国・四川地震(Mw7.9)や、2002年の米国・アラスカのデナリ地震(Mw7.9)、2001年中国・崑崙地震(Mw7.8)などがある。しかし、今回のように、ほぼ同程度の地震規模の続発地震は発生していない。

今回のトルコのM7.8の地震は、東アナトリア断層沿いにおいてかねてから1513年の大地震以降に指摘されていた地震の空白域(Fig. 2の水色部分)に沿って、震源から主に北東に向かって破壊した。東アナトリア断層はアナトリアマイクロプレートとアラビアプレートを境界とする左横ずれ断層である。USGSの震央位置と既往の活断層図(トルコMTA発行,Emre et al., 2013)から判断して、破壊の開始は北西傾斜の正断層(ナルリ断層)から始まり、東アナトリア断層に乗り換わった後、北東方向への主破壊が生じたとみられる。一方、M7.5の地震は、東アナトリア断層から派生した、東西方向の左横ずれ断層であるチャルダック断層(旧称:エルビスタン断層)が主に破壊したと考えられる。震央位置は同断層の中央付近に位置するため、双方向に破壊が伝播したとみられる。付近では、歴史地震(例えばAmbraseys, 2009)が確認されている。
(以下省略)

No.10187 20230208報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年02月08日 (水) 16時35分 [返信]

●トルコ南東部のシリア国境に近いガジアンテプ市付近で2/6日未明、マグニチュード(M)7.8の大きな地震があった。同日午後にも、近くでM7.5の揺れが起きた。トルコやシリアの当局によると、両国で確認された死者は8日までに計7800人を超えており、さらに増える見通し。

●活断層ずれ、広範囲に被害 東北大教授「内陸型では相当大規模」 トルコ地震
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023020701010&g=soc

トルコで6日未明(現地時間)に起きたマグニチュード(M)7.8の地震は、活断層が大きくずれ、広範囲に被害が広がったとみられる。

 世界の活断層に詳しい東北大災害科学国際研究所の遠田晋次教授(地震地質学)は「内陸型の地震では相当大きな規模だ」と指摘した。

 遠田教授によると、地震はトルコ南東部にある活断層「東アナトリア断層帯」で起きた。南側のアラビアプレートと北側のアナトリアプレートが衝突してひずみがたまり、断層が横ずれを起こして地震につながった。全長500~600キロの断層帯のうち、南西側の150~200キロ程度が動いたとみられ、広範囲に被害をもたらした。

 トルコはこれまでも多くの地震に見舞われてきた。1999年8月に北西部のイズミット周辺で、別の断層帯を震源とするM7.4の地震で1万7000人以上が死亡。3カ月後に近くで再び地震が起き、数百人の犠牲者が出た。東アナトリア断層帯を含め「1カ所で地震が起こると数年から10年で隣の断層が動くように、地震が連鎖することで知られる」という。

 現地では余震が続いており、6日午後にはM7.5の地震もあった。映像を見た遠田教授は「本震で弱った建物が余震を受けて倒れているように見える」と指摘。「救援活動などには十分な注意が必要だ」と話した。 

※下記に今回の震源地図を示した。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1675841426-1138-606.jpg
左側がトルコの活断層(赤線)と今回の震源
右側がトルコ南東部にある活断層「東アナトリア断層帯」
East Anatolian faultの模式図です。



No.10186 20230207報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年02月07日 (火) 02時46分 [返信]

【まとめ】
世界でただ一人東日本大震災の発生を予想したAlexey Lyubushin氏の巨大地震前兆把握
毎月の解析結果が2012年より公開されている。

この11年間の中で、特徴的な変化として、
2020年10月と2023年1月に日本に大地震(巨大地震)の前兆があります。

前回の大きな異常である2020年10月。その後、4回の震度5弱の地震が発生。
そして、
2021年2月13日 福島県沖M7.3 最大震度6強 津波を観測

2023年1月の解析図は、2020年10月よりさらに大地震(巨大地震)の前兆があることを示しています。




【内容】
世界でただ一人東日本大震災の発生を予想したAlexey Lyubushin氏の巨大地震前兆把握

日本のF-net(日本の広帯域地震観測網)のデータ解析結果を紹介し、
日本のどこで、巨大地震が発生する危険性があるか、毎月解析し、その結果は公開されています。

2023年1月に大きな特徴がみられました。

次の図を見てください。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1675704077-722-794.jpg

上段の2つの図は、指標1のΔα(multi-fractal singularity spectra support width)を地図上に表示したものです。
紫が最もリスクが高く、次に高いのが青です。最もリスクが小さいのが赤です。

下段の2つの図は、指標2のEn(low-frequency seismic noise wavelet-based normalized entropy)を
地図上に表示したものです。
Enは低周波地震ノイズのエントロピーを正規化したものです。
赤が最もリスクが高く、次がオレンジ色、次が黄色です。


2012年から2023年1月まで、毎月のデータが公開されています。

特に、2020年10月と2023年1月に日本に大地震(巨大地震)の前兆があります。


前回の大きな異常である2020年10月
その後、
2020年11月22日 茨城県沖 M5.7 最大震度5弱
2020年12月12日 岩手県沖M5.6 最大震度5弱
2020年12月18日 新島・神津島近海M5.0 最大震度5弱
2020年12月21日 青森県東方沖 M6.5 最大震度5弱

4回の震度5弱地震が連続します。そうして、
2021年2月13日 福島県沖M7.3 最大震度6強 津波を観測

この被害地震が続きました。

2023年1月は、2020年10月より、より大地震(巨大地震)の危険度が高い解析結果となっています。

No.10185 20230206報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年02月06日 (月) 17時15分 [返信]

2/4と2/5に報告したように再度の巨大地震が近づいていますので、前回の巨大地震である東日本大震災の前兆をまとめて報告します。

地震の前兆の可能性がある自然現象
東北大学東北アジア研究センター 石渡 明
http://www.cneas.tohoku.ac.jp/labs/geo/10oldpage/ishiwata/PrecursorExpl.htm
上記の記事から東日本大震災の前兆関連を抜粋しました。

【追記2】2011年東日本大震災の前兆の可能性について
(アンケート開始前までに集めた情報)
 今回の2011年3月11日14:46の地震の前兆の可能性がある現象について
1.短期的な前震 2日前の3月9日11:45に宮城県はるか沖でM7.2の地震があった.
宮城北部で震度5強.大船渡で60 cm,石巻で50 cmの津波.緊急地震速報は不発.
2.長期的な前震と関連地震
2003.05.26. 宮城県沖地震M7.1,   
2003.07.26. 宮城県北部地震M6.4
2005.08.16. 宮城県沖地震M7.2,   2008.06.14. 岩手宮城内陸地震M7.2
2008.07.24. 岩手県沿岸北部地震M6.8
3.気になる関連地震
2010.11.30. 小笠原諸島西方沖,深さ480 km,M6.9,東北地方の広い範囲で震度3.
2010.12.22. 小笠原父島の東北東130 km, 深さ10 km, M7.4, 父島・母島で震度4,
八丈島で津波60 cm
2011.01.13. 小笠原諸島西方沖,深さ520 km, M6.6,震度は父島・母島2, 東北地方1.
2011.01.31. 東伊豆で震度4の地震.震源は伊豆大島近海の浅所.
2011.02.22. ニュージーランドのクライストチャーチでM6.3の地震.3月3日現在
死者161, 不明約60,日本人留学生28人が死亡または不明.前年9月にも.
  2011.03.10. 中国雲南省でM5.8の地震.死者24,負傷207.
4.火山・地熱・温泉
福島県の安達太良火山の沼ノ平火口では1996年から泥熱水噴出,1997年に有毒火山ガスにより登山者4人死亡.2000年と2010年にも噴気が活発化.現在も水蒸気噴出続くが3/11の地震による変化はない.福島県の吾妻山は2009年から噴気活動が活発になっているが,3/11の地震後は夜間に火口付近が明るくなる現象が見られるようになった.2010年10月17日,宮城県鬼首火山の地熱発電所で地中から水蒸気と熱水が噴出し1人死亡,1人負傷.秋田駒ヶ岳では2009年から2010年12月にかけて地熱域拡大.岩手山と秋田駒ケ岳では3/11の地震後しばらく火山性地震の回数が増加.このように東北地方のいくつかの火山で3/11の地震の2年前くらいから地震後にかけて火山活動の活発化が見られる(気象庁の火山情報や新聞報道に基づく).また,2011年1月26日から霧島火山の新燃岳が噴火開始,189年ぶりに溶岩ドーム出現.2月中旬には鹿児島の桜島も活動が活発化.
5.海洋生物関係(地元紙の新聞記事に基づく):
2010.12.07 仙台港にクジラが迷い込む.その後発見できず.松島水族館によると仙台
湾周辺では年に数件クジラの目撃例がある.
2010.12.22 サンマ棒受網漁終了.前年と比べ女川港58%,気仙沼港77%と不漁.
2011.01.10 秋サケ漁終了(南三陸町).海水温が高い状態が続いたため不漁(前年の
53~57%).河川に上ってくるサケも不漁.山形県も2010年は過去最低の不漁.
2011.01.14. 七北田川河口にクジラが迷い込む.29日現在松島水族館に移して治療中.
  2011.02.23. 牡鹿半島で天然ヒジキ刈り取り解禁.収穫は去年の倍以上,品質もよい.
 
【追記3】2011年東日本大震災地震津波前兆アンケート中間まとめ(1)
 
東日本大震災の前兆現象に関するアンケート回答(※)とネット上及び新聞紙上(地震後)の情報のまとめ
(2011年7月13日現在) (7月15日追記)
 
1.前震や地震活動の変化など
3月9日(本震の2日前)から地震活動が顕著に活発化(ユーチューブなどに動画)
東日本大震災の前兆すべり観測できず(地震予知連絡会)(4月26日,朝日新聞)
22年前から震源域で地震が静穏化.北海道大地震火山研究観測センターの勝俣啓准教授の研究(産経新聞6月16日)
 
2.その他の自然現象など
2月17日昼の12:02 地震雲? 山形県山形市から太平洋の方向へ直線的に伸びる帯状の幅の広い雲?が2列見えた(ユーチューブ動画)▲
2月28日午前4時頃 UFO?  光る物体を見た.左右に動いてすぐ消えた(場所不明) (ネット上)
3月8日午後5時頃,神奈川県で車から見た沈む夕日が,虹に取り囲まれたような,見たこともない太陽だった.(この夕日と思われる写真が複数のページに掲載されている) (ネット上)
3月10日夜  発光現象 岬の先で光の柱が空に伸びた(宮城県南三陸町,4月23日の毎日新聞)
3月11日午前8時頃 宮城県塩釜市の御釜神社で,鉄製の「神釜」の水が普段と異なり澄んでいた.4台の釜のうち,奥の2台で,いつもはごみやサビで赤褐色に濁る水が澄んでいた(女性管理人の話.4月23日毎日新聞)
 
3.陸上・陸水生物関係
1月 八戸市内の五戸川で今年1月に大量のなまずが獲れた(東奥日報3月24日)※
2月10日頃から ? 陸前高田市では約1ヶ月前から、朝夕、カラスの群れが空を覆い、市民の間でちょっとした話題になっていた ※
数日前から カラスが消えた(宮城県南三陸町,毎日新聞4月23日)
3月11日午前1:50頃 宮城県石巻市湊地区の公園でカラス50羽ほどが騒いでいた (読売新聞7月2日)
3月11日午前10時頃 同地区でトンビが数10羽飛びながら鳴き騒いでいた(以上2件,読売新聞7月2日)
3月11日昼頃,宮城県でカラスの大群が鳴きながら移動していた (ネット上)
3月11日13:00頃,千葉県でいつもは地上で餌を探しているカラスが高い建物の上に多数集まっていた (ネット上)
 
4.海洋生物関係
1~2月頃,紀伊水道周辺でイカの漁獲量が通常の数倍に(読売新聞5月1日)
3月4日夜,茨城県鹿嶋市でクジラ50頭が浜に打ち上げられた(54頭説もある.体長2~3 mのカズハゴンドウらしい)(3月5日の読売新聞)▼
数日前から? タコが異常に獲れた( 岩手県久慈市),マダラが岸辺に寄らなかった(岩手県野田村)(4月23日の毎日新聞)
3月11日午前中 福島県浪江町でアイナメが予想以上に獲れた( ネット上,okwave)
 
5.電磁気関係
3月5~6日 東京電気通信大学の早川正士名誉教授 (地震電磁気学),震源域上空の電離層の乱れを観測.(5月3日の日経新聞)
東日本大震災40分前に、震源地上空の電子急増.北大理学研究院の日置(へき)幸介教授(地球惑星物理学)(3月28日の北海道新聞)
●これら2件の電磁気異常については,7月15日の読売新聞「気になる!」欄でも詳しく取り上げている.


No.10184 20230205報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年02月05日 (日) 01時58分 [返信]

〇本年3-4月に日本の南側の海域で巨大地震発生:204報告続報
【まとめ】
1,日本における1991-2011年のM7.6以上の地震発生状況:石渡明先生
千島海溝から日本海溝沿いでM8クラスの巨大地震が多数発生しており,2011年3月11日の超巨大地震はこの海溝型地震の南端で発生した。
今後は、伊豆諸島沖や関東~九州~琉球にかけての海溝沿いでも巨大地震が発生する可能性がある
2,昨日報告の北緯:30-34度、東経:136-140度で囲まれた地域の最近2年間のM4.5以上の地震活動
南海トラフの地震活動に比べ、伊豆諸島周辺の地震活動が断然活発です。特に、八丈島から鳥島沖です。
3,直近の巨大地震発生前後のM6以上の地震活動
日本の直近の巨大地震は、2015/5/30:小笠原諸島西方沖:M8.1超深発地震です。この巨大地震で、プレート(スラブ)の下部マントルへの引きずり込みが発生したようです。その結果、同日伊豆鳥島沖でM6.2の地震が発生した。

以上まとめますと、
昨日報告の本年、3-4月に発生が予想される巨大地震。
特に、八丈島から鳥島沖が注目される。

伊豆諸島
【内容】
今日は、昨日報告した本年3-4月に日本の南側の海域で巨大地震発生について
補足します。
1,世界のM9地震と地質学の課題:石渡明先生
http://geosociety.jp/faq/content0365.html

最近マスコミでは、南海トラフ地震の報道がしきりに流れますが、もう少し、視野を広げて、世界と日本の巨大地震について、著名な石渡明先生が2012年にまとめた報告から紹介します。

世界各地の超巨大地震の起き方を比較すると,次のようなことが言えるとして、
1.M9クラスの超巨大地震がもう一度来ることはあるか
2.M8クラスの巨大地震が今後頻発することはあるか
3.M7クラスの内陸直下型大地震が今後頻発することはあるか

本日は、第2項を紹介します。
下図をご覧ください
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1675526907-817-739.jpg

日本における1991-2011年のM7.6以上の地震発生状況です。
図中のAからIの順にM7.6以上の大地震が発生していきます。
千島海溝から日本海溝沿いでM8クラスの巨大地震が多数発生しており,2011年3月11日の超巨大地震はこの海溝型地震の南端で発生したことがわかります。
上記報告では、
「巨大地震の震源が南方に広がる傾向があり(図1a),今後は伊豆諸島沖や関東~九州~琉球にかけての海溝沿いでも巨大地震が発生する可能性がある。」

2,北緯:30-34度、東経:136-140度で囲まれた地域の最近2年間のM4.5以上の地震活動
その地震活動を下図にまとめました
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1675526907-673-746-159-423.jpg

南海トラフの地震活動に比べ、伊豆諸島周辺の地震活動が断然活発です。
特に、八丈島から鳥島沖です。

3,直近の巨大地震発生前後のM6以上の地震活動
最近発生したM8以上の巨大地震は、2015/5/30:小笠原諸島西方沖:M8.1深さ682kmです。

その巨大地震発生前後のM6以上の地震活動は次の図です。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1675526907-942-571-452-931.jpg

この巨大地震は、新妻地質学研究所報告によると
「海溝から沈込むスラブは深度660kmの下部マントル上面より下に沈込めないことが常識とされてきたが,それを覆して小笠原スラブの深度682kmで5月30日にM8.1さらに6月3日に深度695kmでM5.6が起こり,
太平洋スラブの下部マントルへの突入を確実にした」

また、JAMSTECの報告では、
https://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/quest/20161208/

•2015年5月30日20:23に小笠原諸島西方沖で発生した地震(Mw7.9)の震源は海底下約680㎞で、異常に深かった。
•その震源について地震波トモグラフィーなどで解析した結果、沈み込んだプレート(スラブ)の折れ曲がり部分で下へ行こうとする力が働いていた。
•地震は、上部マントルの底にたまっていたスラブが下部マントルへ突き抜ける前兆だったと考えられる。

この巨大地震で、下部マントルへの引きずり込みが発生したようです。
そのため、上記図では、伊豆鳥島沖で、プレートが引きずり込まれたことによる
M6.2の地震が2015年5月30日、同日に発生した。

No.10182 20230204報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年02月04日 (土) 09時56分 [返信]

【まとめ】
本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震
根拠とした下記4項目の中で特に大切な、第一項と第二項が、未だ収束していません。
第一項の九十九里ラドンは、2023/1/22以降は、かなり減衰した。しかし今だ、+3シグマ以上の異常値です。
ラドン変動グラフは次の機会に示しますが、毎日グラフを見ていますが、早ければ、本年3月以降の地震発生と考えられる。
ところで、世界でただ一人東日本大震災の発生を予想したAlexey Lyubushin氏が、
2022/10/20に報告した要旨では、
「2010年に発表した論文と同様な手法で解析し、日本には、再度、2023年3-4月に巨大地震が発生する。その発生地域は、
[the area 30°N < Lat < 34°N, 136°E < Lon < 140°E]
つまり、緯度:30-34度、経度が136-140度で囲まれた地域」とした。
日本の南海です。
この地域には、南海トラフの東側、伊豆諸島南部が含まれます。ここには、深発地震帯も含まれる。
2015/5/30:小笠原諸島西方沖:M8.1深さ682kmで発生域の北側の海域でもある。

本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震で考察した発生時期と凡そ一致する。

【内容】
●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震
2022/12/28報告&2023/1/15報告続報

1,本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の7年間(2017-2022年)のラドンガス異常変動

九十九里浜のラドンのみが、未だウルトラ異常を観測中。

2,東京多摩東部のELF帯電磁波ノイズ前兆
2022/5/19から2023/2/3まで、8か月以上継続し、「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測の異常期間:4-5か月」よりはるかに長い継続性を示した。
未だ継続中。

3,東京羽村市の大気イオン観測点の震災クラスのウルトラ異常
凡そ5か月間継続した、50000カウント/cc以上の震災クラス地震前兆
12/14以降は、その10分の1以下の、2000-4000カウント/ccとなり、減衰したが、未だ継続中
2023年1月以降は、欠測中です。

4,首都圏VHF帯放送波の3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
埼玉県秩父市美の山公園送信群馬県桐生市受信:77.5MHz FM NACK5のルートで、
10/8以降、異常伝搬が24時間連続して、12/20まで継続した。
その後は、正常伝搬となった。
異常伝搬の期間は、74日間だった。震災クラスの異常伝搬となった。

●世界でただ一人東日本大震災の発生を予想したAlexey Lyubushin氏の2022/10/20の地震に関連する科学技術会議の内容が、彼のホームページで公開されていました(英訳)。

Alexey Lyubushin氏が、2010年に発表した論文と同様な手法で解析し、日本には、再度、2023年3-4月に巨大地震が発生する。その発生地域は、
[the area 30°N < Lat < 34°N, 136°E < Lon < 140°E]
つまり、緯度:30-34度、経度が136-140度で囲まれた地域。

その地域を下図で示しました。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1675470770-761-701.jpg
日本の南海です。
この地域には、南海トラフの東側、伊豆諸島南部が含まれます。


SCIENTIFIC COUNCIL ON SEISMOLOGY
October 20, 2022
Alexey Lyubushin
The forecast is based on the analysis of the correlation function between the logarithm released seismic energy and the average value of the maximum coherence between 3 properties of low frequency seismic noise and uneven rotation of the Earth, reflected in the time series of length days (LOD - length of day). Seismic danger for Japan is estimated as high in March- April 2023 (i.e. 12 years later Tohoku) in the region 30N
Seismic hazard for Japan is estimated as high
in March-April 2023 years (i.e. 12 years later Tohoku)
in the area 30°N < Lat < 34°N, 136°E < Lon < 140°E.


No.10183 October 20, 2022:Scientific Council 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年02月04日 (土) 14時24分

Decision of the Scientific Council

The Scientific Council on Problems of Seismology of the Russian Academy of Sciences decided:
Next Japan MegaEQ prediction

1 Take note of the information provided in the report.

2 Fix the earthquake forecast presented in the report:
Time - March-April 2023;
Location – area with coordinates
30°N < Lat < 34°N,
136°E < Lon < 140°E;
The magnitude is a mega earthquake※.

※mega earthquake:巨大地震

No.10181 20230201報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年02月01日 (水) 04時17分 [返信]

最近の宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)1/25報告続報
淀川にクジラ、鳥取にダイオウイカ、湘南にリュウグウノツカイ…
頻発する海洋生物の異常行動が示すもの
週刊FLASH 2023年2月7日号
https://smart-flash.jp/lifemoney/219402/1

 1月9日大阪・淀川に迷い込んだマッコウクジラの“淀ちゃん”を筆頭に、1月上旬から、海洋生物の“異変”が全国各地で相次いでいる。

北海道・知床にイワシの死骸が大量漂着、神奈川・湘南海岸にリュウグウノツカイが打ち上げられ、静岡と愛知ではボラが大量発生。
さらに、東京湾にトドとクジラが現われ、鳥取をはじめとする日本海側でダイオウイカの目撃が相次ぎ、福井・若狭湾にはホシフグの死骸が大量に漂着した。

「これらは、宏観異常現象です。大地震の予兆である可能性が高いので注意が必要です」
と警鐘を鳴らすのは、動物の異常行動と地震の関係について35年にわたり研究している、
工学博士で元神奈川工科大学、現在NPO法人e-PISCO代表の矢田直之氏だ。

「宏観異常現象とは、大地震や大噴火といった天災を前に、動物などが異常な行動を取る現象をいいます。
たとえば2011年に茨城・鹿嶋市の海岸にイルカ約50頭が座礁しましたが、東日本大震災が起こったのはそのわずか1週間後でした。
同年2月にも、ニュージーランドの浜辺に107頭のクジラが打ち上げられた2日後に、同国で大地震が起こっています。
もちろん、動物が地震を“予知”することは、まだ科学的に証明されてはいません。
そもそも、世界的に動物と地震の関係について研究する研究者が少ないので、分析対象となるデータがないんです。
そこで私は、海洋生物にとどまらず、猫や蛇などさまざまな生き物の行動を計測し、発生する天災との関係を明らかにしています」

e-PISCOは、大阪市立大名誉教授の弘原海清氏が1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに設立。
2008年には岩手・宮城内陸地震を、2011年には長野県北部地震を予測し、的中させている。そんな矢田氏が、特に注視するのが“淀ちゃん”だという。

「これほど短期間に海洋生物の異常行動が続くのは、きわめて稀なケースです。
特に注目したいのは、淀川のマッコウクジラです。マッコウクジラは、本来深海に生息しているので、湾内に入ってくることはまずないんですよ。
なぜ動物が地震を前に異常行動を取るのか、ひとつの仮説があります。
私は、大気イオンの濃度と地震の関係についても研究していますが、大気イオンの濃度が濃い場所では、地震が起こりやすいことがわかっています。
動物たちは、この大気イオンの変化を敏感に察知して、異常行動を取っているのではないかと考えています。
多くの場合、異常行動から1週間以内に地震が発生しているので、少なくとも1月中は、警戒すべきです」

地震学の専門家である武蔵野学院大学特任教授の島村英紀氏も、動物が地震を予知する可能性があるという。

「海洋生物は、海中の微弱な電流や地殻変動に非常に敏感です。人間には感知できない微弱な信号をとらえている可能性が高いです。
地震に関連する微弱な電流や地殻の動きを察知して、異常な行動を取る可能性はありますね」

そのうえで、1月になってから、気になる地震活動が発生しているという。

「1月11日の神奈川県西部(M4・1)、12日の千葉県東方沖(M4・8)、新島・神津島近海(M2・2)など、首都圏で有感地震が頻発しています。
これらの地震は、フィリピン海プレートの動きが活発化していることを示している可能性があります。
フィリピン海プレートが北米プレートの下に潜り込む。それに引きずられて北米プレートも沈み込み、やがて引きずり込みに耐えられなくなり、北米プレートが跳ね上がる。
これが、関東大震災の発生原因であり、30年以内に起こるといわれているM8~9級の南海トラフ巨大地震の原因でもあります。
フィリピン海プレートが活発であればあるほど、北米プレートが受ける圧力も大きい。十分に気をつける必要があるでしょう」(島村氏)

さらに矢田氏は、南海トラフ沿岸以外にも、危険度の高い場所があるという。

「地震の予兆は宏観異常現象、そして大気イオンのほかに、海水の表面温度に現われることがあります。
そこで気になるのは、福島・宮城県沖の温度が平年に比べて高くなっている点です。
大阪・淀川からはずいぶん離れますが、逆にいうと、日本全体に影響を与えるような大地震の“予兆”である可能性があります」
備えあれば憂いなし。海洋生物たちの必死の“訴え”に耳を傾けよう。


No.10180 20230128報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年01月28日 (土) 03時36分 [返信]

【まとめ】
都心から凡そ500km南。ベヨネーズ列岩明神礁で、1/26:火山活動による海面の変色が観測された。凡そ6年ぶりです。
1980年以降のベヨネーズ列岩(明神礁)の火山活動とその後の地震火山活動をみると、
およそ一か月以内で、後続の強い地震が国内で発生したり、伊豆大島で火山活動が活発化した。
2017年では、長期間の海面変色が続き、2018年に地震活動が活発化した。

関東で大きな地震が発生する前には、伊豆大島、箱根山、浅間山、伊豆諸島で活発な火山活動が先行するケースが多いです。
大正関東大震災では、伊豆大島で、中規模マグマ噴火が先行した。

【内容】
〇明神礁(みょうじんしょう)は、伊豆諸島南部、須美寿島の北約50km、ベヨネース列岩の東約10kmに位置する海底火山である。都心から凡そ500km

〇ベヨネーズ列岩に噴火警報と海上警報
本日1月26日、海上保安庁が実施した上空からの観測で、伊豆諸島ベヨネーズ列岩(明神礁)付近の海域で変色水域が確認されたため、本日19時30分に、気象庁は噴火警報(周辺海域)及び、火山現象に関する海上警報を発表しました。

●ベヨネース列岩明神礁の火山活動のその後の地震活動:1980年以降

〇1980(昭和55)年 (海水変色)
11月15、18、19、26日、12月23日。海面変色域は明神礁。
1981年(昭和56年)1月19日 三陸沖で地震 - M7.0、
岩手県宮古市・盛岡市・一関市、宮城県仙台市で最大震度4。

〇1982(昭和57)年 (海水変色)
8月10日。海面変色域は明神礁。

〇1983(昭和58)年 (海水変色)
5月12日。海面変色域は明神礁。
5月26日 日本海中部地震 - Mj7.7(Mt8.1、Mw7.7)、青森県深浦町、むつ市、秋田県秋田市で最大震度5、日本海に大津波、死者104人。

〇1986(昭和61)年 (海水変色)
10月24、25日。海面変色域は明神礁。
1986/11/16 伊豆大島噴火

〇1987(昭和62)年 (海水変色)
10月21日、12月9日。海面変色域は明神礁。
12月17日 千葉県東方沖地震 - Mj6.7、千葉県銚子市、千葉市、勝浦市で最大震度5。死者2人(関東における戦後初の被害地震)。

〇1988(昭和63)年 (海水変色)
3月18、19日。海面変色域は明神礁。
1988 年3月 18 日 05 時 34 分頃,東京都東部にM 6.0 の地震が発生.
深さ100kmの深発地震

〇2017(平成29)年 (海水変色)
3月24、25日。海面変色域は明神礁。その後も11月まで変色水や気泡を時々観測。

2017/7/11鹿児島湾M5.3 最大震度5強 :きはつ地震
2018/6/18 大阪府北部M6.1 最大震度6弱
2018/7/7 千葉県東方沖 M6.0 最大震度5弱

No.10179 20230126報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年01月26日 (木) 14時13分 [返信]

●東北太平洋側M6以上の強い地震予想:108&115&119報告続報

119報告以降、地震エコーは、減衰していたが、1/24:20時以降、頻繁に、断続的に、地震エコーが続いています。
この状態では、地震は発生しません。

また、減衰したら報告します。

No.10178 20230125報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年01月25日 (水) 05時08分 [返信]

●最近の宏観異常現象(こうかんいじょうげんしょう)
〇Asagei Biz-アサ芸ビズ:2023年1月22日 18:00
 最近、テレビや新聞などで報じられている全国各地の温泉の湯量減少。長野県千曲市の日帰り温泉施設「佐野川温泉 竹林の湯」は、数年前から源泉の湧出量が半分以下に減っていたが昨年11月に入ってさらに減少。12月25日以降、施設は休業しており、営業再開のめどは立っていない。

 また、「津軽富士」の愛称で知られる岩木山の麓にある青森県弘前市の「嶽温泉」でも源泉のひとつが約5分の1に激減。お湯の温度も20℃低くなり、1674年創業の老舗旅館「山のホテル」は11月から全館休業。今月17日には破産申請の準備を進めていることを地元メディアが一斉に伝えた。

 同じ青森県内では昨年5月に源泉かけ流しで人気だった「はちのへ温泉」(八戸市)が湯量減少を理由に閉館。温泉業界にとっては死活問題で、公表していないだけで同様の悩みを抱える施設は多いと言われている。

 実際、地震前に温泉や井戸水の湧出量や温度の変化、混濁などが報告された事例は世界各地にあり、日本では1943年に起きた「鳥取地震」が有名。県内の複数の温泉で無色透明の湯が白濁し、その一部は湧出量が1.5倍になったとの記録が残っている。
(以下省略)

〇地震への備えあらためて 日高新報:2023/1/14
先日まで、大阪湾の淀川河口付近に現れたクジラのニュースをよく見た。体長約8㍍のマッコウクジラで、9日の朝、水深2㍍の浅瀬にいるのを発見された。監視を続けていた大阪海上保安監部によると、11日の夕方以降、尾びれを動かしたり潮を吹いたりする様子が確認できなくなり、衰弱が心配されていたが、13日に死んでいるのが確認された。

 連日の報道で、2002年8月に多摩川に現れたアゴヒゲアザラシ「タマちゃん」のように人気者になると思ったが死んでしまい残念。なぜ淀川に迷い込んだかについては、えさを追いかけてきたとか、体調不良で泳ぐ力が弱まり潮流に流されたなどと専門家らが話していたが、「大地震の前兆では」という話題もあった。

 2011年2月にニュージーランドで発生したカンタベリー地震の2日前に、スチュアート島にゴンドウクジラ107頭が座礁。日本でも同年に起きた東日本大震災の1週間前に、茨城県鹿嶋市の海岸にイルカの一種であるカズハゴンドウ約50頭が打ち上げられ、16年の熊本地震では8日前に、長崎市大籠町の砂浜にザトウクジラが座礁したという。本震前の余震によって海底で起きた大きな振動が、クジラやイルカの超音波の発信能力にダメージを及ぼし、方向感覚などを失って座礁したと指摘されている。

地震とクジラの座礁の関係は立証されておらず、今回は群れからはぐれた1頭の話なので必要以上に怖がらなくてもいいと思うが、いつ起こるか分からないのが地震。阪神淡路大震災が起こった1月17日も間もなく。これを期にあらためて家具の固定や非常持ち出し品・備蓄品等のチェックなど、自宅でできる対策を確認しておこう。

〇「100頭ぐらいいた」 トド、クジラに続き今度は東京湾にイルカの大群 
TBS NEWS DIG 2023/1/23

先週、トドやクジラが目撃された東京湾で、今度はイルカの群れが目撃されました。
「うわーすご、こんな出たら魚いなくなっちゃう」
水しぶきが上がる海面。飛び跳ねているのはイルカです。群れをなして泳いでいるのがわかります。
この動画を撮影した高校生によりますと、きのう正午ごろ、東京湾の神奈川・横須賀沖で釣りをしている最中にイルカを目撃したときの映像だということです。

撮影した男子高校生
「イルカが見えて驚きました」

男子生徒は「東京湾でイルカを見たのは初めてだ」と話していました。
また、同じくきのう、神奈川・横須賀沖でイルカを撮影したという男性は「正確に数えていないが、100頭近くいたのではないか」と話しています。
東京湾では先週、トドやクジラといった湾内では珍しい動物が相次いで目撃されています。




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