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No.10173 20230101報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2023年01月01日 (日) 16時09分 [返信]

◯新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。
本年も皆様にとって、すばらしい1年間でありますように、お祈りいいたしております。

私も、観測者仲間の皆様とともに、本年も、がんばってまいります。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

〇本年の大きな地震
首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震
能登半島地震
中国地方(周防灘周辺)の地震

まずは、強い地震は東北地方で発生しそうです。

北日本の地震エコーが継続して続き、大気重力波が頻繁に発生しているためです。

また 続報します。

No.10172 年末のあいさつ 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月30日 (金) 15時02分 [返信]

●年末のご挨拶
私どものサイトや各種掲示板、メルマガをご覧いただき、1年間、誠にありがとうございました。
私どもの観測者仲間の観察観測、
本サイト空の掲示板でのレモンさん、
本サイト環境自然などなんでも掲示板に投稿いただく皆様

その他、本サイトの掲示板にご投稿いただく皆様の情報を
プライバシーに十分に注意ながら、活用させていただきました。
皆様本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

本年2022年は、
震度6強地震:
2022/3/16 福島県沖の地震活動 M7.4 津波を観測

震度6弱地震
2022/6/19石川県能登地方 M5.4

震度5強または5弱地震が9回発生しました。

本年は、大病をして、2回入院しました。
私は思うんですが、どんな大病をしても、医者まかせにしないにしないことが大事だと思います。

自分ができることは、最大限行って、自分の病気の全快に役立てるようにすることが大事だと思います。

皆様も、お体には気を付けて、よい新年をお迎えください。

No.10171 20221228報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月28日 (水) 07時26分 [返信]

【まとめ】
●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震

下記、代表的な4種類の観測の異常。

第4項の埼玉県秩父市美の山公園送信群馬県桐生市受信ルートのVHF帯放送波の3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
10/8-12/20まで継続し、74日間の伝搬異常となった。

第3項の東京羽村市の大気イオン観測点の震災クラスのウルトラ異常
凡そ5か月間継続した、50000カウント/cc以上の震災クラス地震前兆を観測していた。
しかし、12/14以降は、その10分の1以下の、2000-4000カウント/ccとなり、大幅に減衰して継続中

第1項のラドンと第2項の電磁波ノイズ前兆は、未だ継続中。

第4項の収束、第3項の大幅減衰を考えると、早ければ来年1月中旬以降の震災発生も考えられそうです。

また、観測結果を中心に続報します。


【内容】
●本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震

1,本サイト浅間山山麓の長野県軽井沢観測点と千葉県九十九里浜観測点の大気中ラドン濃度の7年間(2017-2022年)のラドンガス異常変動

九十九里浜のラドンのみが、未だウルトラ異常を観測中。

2,東京多摩東部のELF帯電磁波ノイズ前兆
2022/5/19から12/27まで、6か月以上継続し、「東日本大震災におけるELF帯電磁波観測の異常期間:4-5か月」と、同等以上の継続性を示した。
継続中。


3,東京羽村市の大気イオン観測点の震災クラスのウルトラ異常
凡そ5か月間継続した、50000カウント/cc以上の震災クラス地震前兆
12/14以降は、その10分の1以下の、2000-4000カウント/ccとなり、減衰したが、未だ継続中


4,首都圏VHF帯放送波の3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
埼玉県秩父市美の山公園送信群馬県桐生市受信:77.5MHz FM NACK5のルートで、
10/8以降、異常伝搬が24時間連続して、12/20まで継続した。
その後は、正常伝搬となった。

異常伝搬の期間は、74日間だった。震災クラスの異常伝搬となった。


No.10170 20221225報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月25日 (日) 13時36分 [返信]

【まとめ】
12/4,12/6,12/11,12/12、12/13に房総半島南部沖から東北沖に大気重力波発生。
東京都多摩東部の行徳VHF方式地震前兆観測の異常発生。12/3-12/13
12/14と12/16に首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
しかし、対応する地震は期限まで発生しなかった。

12/21までとした対応地震は下記のことから、
本サイトが予想する首都圏M8クラスの巨大地震による震災地震であると推察します。前震の可能性もあると思います。
下図をご覧ください。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1671910709-1129-744.jpg
左側は、12/14に発生した首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常
(さいたま市送信群馬県桐生市受信)
右側は、12/11-12/23の東京都羽村市の大気イオン観測。
12/13-12/14にピークアウトした大気イオンのウルトラ異常。時間帯は、上記伝搬異常と同期する

12/13-12/14に、首都圏で、2種類の大きな地震前兆が同期して発生。
その一つ大気イオン。異常は12/15以降、2000-5000カウントで連続して推移。
前兆はまだ長期連続していることがわかります。

【内容】
〇今までの経過
下記のような前兆で、12/16+5=12/21まで強い地震に警戒とした。
しかし、対応する地震は発生しなかった。

1,12/4,12/6,12/11,12/12、12/13に房総半島南部沖から東北沖の大気重力波発生
 特に、12/4,12/6には、房総半島南部沖から東北地方南部沖まで強い前兆。
 12/4は、房総半島沖にさざ波雲に近い大気重力波が発生した日だった。

2,東京都多摩東部の行徳VHF方式地震前兆観測の異常発生。
 12/3から特に強いノイズを観測するようになった。
 12/4-12/6、12/8-12/9,12/13に特に顕著だった。

3,12/14は、下記の3種類の前兆が発生。
 首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:12/14:3-11時
 神奈川県湘南藤沢市で、長期間底に沈んでいたもぐりんが、12/14朝浮上して通常に戻る
 神奈川県横浜市で、12/14夜の観測で、冷蔵庫の磁石が、60mmずり落ち。

No.10169 20221223報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月23日 (金) 03時14分 [返信]

●西日本:特に周防灘周辺:12/21続報
本サイト空の掲示板
No.47483 12月21日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、北九州から中国地方に大気重力波が発生しています。
能登半島に大気重力波が発生しています。

No.47486 12月22日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
方位磁石が、西側に-1.8度偏角しています。偏角幅が大きいです。
衛星画像からは、能登半島周辺沖に大気重力波が見られます。
福岡県から山口県周辺に強い輪郭の大気重力波が発生しています。
何回も、同じ場所で大気重力波が発生していますから要注意です。

★★
能登半島に加え、12/21報告の通り、西日本:特に周防灘周辺に、前兆が継続しています。愛知県西部観測点で、方位磁石が西側に-1.8度偏角
これも新たな前兆です。


No.10168 20221221報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月21日 (水) 14時17分 [返信]

【まとめ】
12/20:九州・四国・近畿の大気重力波と12/21:北九州の硫黄臭
12/21福岡市環境局の大気データ。市内の二酸化硫黄の濃度が午前7時ごろから上昇。
普段は0・001ppm前後だが、午前9時時点で多いところで0・023ppmの数値を観測した。
異変をとらえています。
さらには、本サイト滋賀県観測点で、2年3か月間継続していた西志向の鈴落下装置落下。
10/23収束し、正常となる、凡そ2か月間経過している。

3種類重なる宏観異常。注目されます。
周防灘や伊予灘方面の地震かもしれません。


【内容】
●12/20:九州・四国・近畿の大気重力波と12/21:北九州の硫黄臭
〇本サイト空の掲示板
No.47481 12月20日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号

衛星画像からは、屋久島近海に大気重力波と亀裂雲が見らます。
九州・四国・近畿に渡って大気重力波が発生しています。


〇福岡県や佐賀県など広範囲で硫黄の臭い 通報相次いだが、原因は不明
https://www.asahi.com/articles/ASQDP34BDQDPTIPE001.html?iref=pc_ss_date_article

福岡市で21日午前7時過ぎから、「硫黄のような臭いがする」という通報が相次いだ。
市消防局によると、隣接する福岡県春日市のほか佐賀県でも通報があり、広範囲にわたって異臭が確認されているという。
福岡市中央区や南区に消防隊を出動させたが、原因はわかっていない。

 福岡管区気象台によると、周辺で異臭騒ぎが出るような火山活動はみられないという。

 福岡市環境局の大気データでは、市内の二酸化硫黄の濃度が午前7時ごろから上昇。
普段は0・001ppm前後だが、午前9時時点で多いところで0・023ppmの数値を観測している。
環境局の担当者は「普段と比べ、値がかなり高い。現在、原因を調査中だ」と話している。

 ツイッター上でも「窓開けると硫黄臭い」
「福岡市、広範囲で硫黄のにおいするらしいけど何事やろ」
「外が硫黄臭い。まさか温泉湧いた?」といったような投稿が相次いだ。

No.10167 20221218報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月18日 (日) 07時24分 [返信]

●日向灘:12/18:M5.4:震度4

発生時刻 2022年12月18日 03時06分頃
震源地 日向灘
最大震度 震度4
地震の規模 M5.4
深さ 約30km
震度分布
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2022/12/18/2022-12-18-03-06-09.html

〇本サイト空の掲示板
No.47414 11月23日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、鹿児島南部西方沖から日向灘及び種子島東方沖に
大気重力波が発生しています。
No.47411 11月22日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
衛星画像からは、トカラ列島西方沖に大気重力波が発生しています。
九州北部と日向灘に大気重力波が発生しています。
〇直前前兆
下図は、宮崎県のモニタリングポストやリアルタイム線量測定システムによる測定値を示したものです。
https://bbs2.sekkaku.net/bbs/upfile/ikaseqa--1671315388-692-523.jpg
地震発生の前日の12/17に、すべての宮崎県の観測点で、線量が増加しています。

●●能登半島珠洲地方の地震活動;1201&1213続報
能登半島で地震の頻発エリア拡大、地下の「水」が要因か
政府調査委「注視したい」
読売新聞;2022/12/17
https://www.yomiuri.co.jp/science/20221217-OYT1T50158/
能登半島先端部では20年12月から地震活動が活発化し、気象庁によると、今月12日までに震度1以上の有感地震が259回発生。今年6月19日には6弱、同20日には5強の強い揺れも観測した。地震の頻発エリアは先端部付近で時計回りに広がってきたが、今年11月以降、新たに半島南東部の海岸沿いも加わった。
 政府地震調査委員会の平田直(なおし)委員長(東京大名誉教授)は今月9日の定例記者会見で「これまでにない新たな活動で、少し様子が変化した印象だ。今後も状況を注視したい」と話した。11月は有感地震が25回発生し、20年12月以降の月別発生数では2番目に多かったことから、気象庁も監視を強めている。
 地震が頻発する要因として、専門家らは地下の「水」を挙げている。水そのものは確認されていないが、地下深くのプレート(岩板)に染みこんだ水が熱せられるなどして上昇し、岩盤を押したり断層面を滑りやすくしたりして地震が起きやすくなったと分析している。
 東京工業大の中島淳一教授(地震学)は、半島周辺で03~20年に発生した約3万7000回の地震波の伝わり方を解析した。その結果、地下20~40キロ・メートルの深さで地震波の速度が遅くなる領域が広がっていたことがわかった。地震波は水やマグマといった流体を通ると遅くなる性質があり、中島教授は「半島の地下に水が広く存在している可能性が高い。水の供給量や上昇ルートがわかれば、地震活動を予測できるかもしれない」と話している。
★★
能登半島方面の異常は再三報告しています。現在特に、
石川県のモニタリングポストやリアルタイム線量測定システムを日々モニタリングして、大きな異常がないか注視しています。
また、本サイトの長野県中部観測点で、ラドン濃度の大きな異常が継続しています。
その収束にも注目しています。

No.10166 20221216報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月16日 (金) 16時23分 [返信]

首都圏から東北南部で、震度5弱-5強の強い地震前兆:1214報告続報

【まとめ】
12/14は、下記の3種類の前兆が発生した。
〇首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:12/14:3-11時
〇神奈川県湘南藤沢市で、長期間底に沈んでいたもぐりんが、12/14朝浮上して通常に戻る
〇神奈川県横浜市で、12/14夜の観測で、冷蔵庫の磁石が、60mmずり落ちていた。

12/14:3-11時に続き、さらに、12/16:8-9時に同じさいたま市送信群馬県桐生市受信ルートで
伝搬異常発生。12/16+5=12/21まで強い地震:震度5弱-5強に警戒延期


【内容】
1,首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:
12/14:3-11時に続き、12/16:8-9時に同じさいたま市送信群馬県桐生市受信ルートで
伝搬異常発生。

12/16+5=12/21まで強い地震:震度5弱-5強に警戒延期

2,本サイト神奈川県の前兆
(1)神奈川県湘南藤沢市
12/14、長期間底に沈んでいたもぐりんが、12/14朝浮上して通常に戻る。

※もぐりんとは
地震が発生する前に、地盤にに細かな亀裂が生じ、その過程で電磁波が生じることが指摘されています。
電磁波が出るという事は、そこに電気が流れ、磁気が発生します。
地震前兆によって地球より少し強い磁気が発生します。天然の電磁石のような物が出来ていると考えてください。
この天然の微小な磁界を何とか観測できないかと考えられたのがもぐりんです。

もぐりんの動作:オイルの中にシート磁石と浮きと重りで構成された駒がオイルの中で動きます。
水平方向と垂直方向に移動します。大きな震源がある場合には、垂直方向に動くことが特徴です。

○具体例としては、静岡沖地震(駿河湾地震);;2009/8/11;M6.5
2009年8月の駿河湾地震の時には、愛知県西部観測点で、地震発生一週間前に、
もぐりんのコマが底まで沈みました。
また、静岡県裾野市観測点では、夏の帰省のために、留守でしたが、震災後に家に戻ると
震源方向に中心から2cm移動し、駒はオイル中にもぐる状態だった。

(2)神奈川県横浜市
12/14:冷蔵庫の磁石が、60mmずり落ちた。

No.10165 20221214報告その2 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月14日 (水) 17時03分 [返信]

【まとめ】
12/4,12/6,12/11,12/12、12/13に房総半島南部沖から東北沖の大気重力波発生
特に、12/4,12/6には、房総半島南部沖から東北地方南部沖まで強い前兆だった。

東京都多摩東部の行徳VHF方式地震前兆観測の異常発生。
12/3から特に強いノイズを観測するようになった。
12/4-12/6、12/8-12/9,12/13に特に顕著だった。

12/4は、房総半島沖にさざ波雲に近い大気重力波が発生した日だった。

上記2件の前兆発生で、首都圏から東北南部沖に、強い地震が懸念されたが、
とうとう、12/14:首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常発生

12/14:3-11時に長時間、頻繁に伝搬異常発生、かなり強い伝搬異常です。
12/14+5=12/19まで
首都圏から東北南部で、震度5弱-5強の強い地震に警戒
さらに変化あれば、続報します。
強い揺れに対する防災の確認点検をお勧めします。

【内容】
●房総半島南部沖から東北沖の大気重力波
特に、12/4,12/6には、房総半島南部沖から東北地方南部沖まで強い前兆だった。

No.47443 12月4日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
房総半島南部沖に大気重力波が見られます。さざ波雲に近いです。
東北地方から沖に大気重力波が発生しています。

No.47447 12月6日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
朝から薄暮まで、関東・東北南部及び東方沖に大気重力波が発生しています。

No.47459 12月11日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
伊豆諸島近海に大気重力波が見られます。
東北地方及び東方沖に大気重力波が発生しています。

No.47463 12月12日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
関東東方沖・東北南部の東方沖に大気重力波が発生しています。

No.47465 12月13日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
茨城沖に大気重力波が発生しています。
東北遥か東方沖に大気重力波が発生しています。

●東京都多摩東部の行徳VHF方式地震前兆観測の異常

アマチュア無線において使用されていない領域の周波数(49.5MHz)の電磁波ノイズ
(行徳VHF方式地震前兆観測方式)において、12/3から特に強いノイズを観測するようになった。
12/4-12/6、12/8-12/9,12/13に特に顕著だった。

12/4は、房総半島沖にさざ波雲に近い大気重力波が発生した日だった。

●首都圏VHF帯放送波のー3シグマ以上の明瞭な伝搬異常:
12/14:3-11時に長時間、頻繁に伝搬異常発生、かなり強い伝搬異常です。
12/14+5=12/19まで
首都圏から東北南部で、震度5弱-5強の強い地震に警戒


No.10164 20221214報告 投稿者:栃木の研究者   投稿日:2022年12月14日 (水) 01時36分 [返信]

●南西諸島M6クラス地震:地震予想の対応地震
12/10報告の南西諸島大気重力波の対応地震が発生。

1,発生時刻 2022年12月13日 23時25分頃
震源地 奄美大島近海
最大震度 震度4
地震の規模 M6.0
深さ 約30km
震度分布
https://earthquake.tenki.jp/bousai/earthquake/detail/2022/12/13/2022-12-13-23-25-30.html

2,そのほかの前兆
NDI U.S. Navy submarine broadcast station 54kHzの超長波
沖縄発東京受信において、
12/2と12/7に伝搬異常が発生していた(twitter情報)
このルート上(南西諸島、日本の南海上の南海トラフ等)で、地震発生の可能性があった。

※超長波は、10~100kmの非常に長い波長を持ち、地表面に沿って伝わり低い山をも越える。また、水中でも伝わる。



Number
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