【まとめ】
●6/18:大阪府北部地震:M6.1:震度6弱より、強い地震発生が予想される
6/22:12-15時半にFM802大阪の地震エコー発生。
その地震エコー発生終了時に、同期して、大阪上空に、大気重力波が発生。
6/18:大阪府北部地震発生前には、FM802大阪の地震エコーは観測されていなかった。
6/18地震以降に、周辺にある3つの活断層に、それぞれ新たにひずみがたまっていることが解析された。
奈良県広陵町地下水位が6/20-6/21大きく上昇。この解析に関連していると推察します。
これらのことから、大阪府北部地震:M6.1:震度6弱より、強い地震発生が予想されます。
はやければ、今日明日の可能性もあります。
大変でしょうが、大阪周辺の方は、再度、揺れに対する防災の確認(特に、タンスなどの固定)をおすすめいたします。
【内容】
●6/18:大阪府北部地震:M6.1:震度6弱より、強い地震発生が予想される
根拠を図20180623に示します。
http://www.tochiginokenkyusha.com/ikase8/622kinki.jpg○本サイト空の掲示板No.42131
6月22日愛知西部の観測と衛星画像NASA&高知大学&ひまわり8号
愛知西部からは、午後15時過ぎから西方位で、大気重力波が発生。
夕方の17時前まで現れていました。デジカメを忘れたため、衛星画像でしっかりと捉えていました。
大阪北部地震のライン上に発生しています。後続地震がありそうです。
○FM802大阪の群馬県桐生市受信(FM放送波の見通し外受信:地震エコー)
6/22:12-15時半に群馬県桐生市で観測される。
6/18:大阪府北部地震発生前には、FM802大阪の地震エコーは観測されていなかった。
6/22:12-15時半にFM802大阪の地震エコー発生。
その地震エコー発生終了時に、同期して、大阪上空に、大気重力波が発生。
大きな現象が発生しました。
○奈良県広陵町地下水位6/20-6/21上昇:well web提供
NHKNews Web2018/6/21地震発生後 周辺活断層に新たにひずみ⇒こちら
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180621/k10011488701000.html?utm_int=news_contents_news-main_002「活断層のメカニズムに詳しい東北大学の遠田晋次教授は、
3日前の今月18日、大阪府北部を震源に発生したマグニチュード6.1の地震が、
周辺の活断層に与えた影響を、地震の震源などのデータを基に解析しました。
その結果、周辺にある3つの活断層に、それぞれ新たにひずみがたまっていると見られることがわかり、
遠田教授は、これまでより地震が起きやすい状態になっている可能性があるとしています。」
奈良県広陵町地下水位が6/20-6/21大きく上昇
新たにひずみがたまった解析に関連していると推察します。
○本サイト観測者仲間の観測観察:6/22
淡路島
実家の父(奈良)が『池に亀が居ない』と連絡がありました。
石川県南加賀地方
今日は一日あちこちの飛行機雲が長く残り、羽が生えたようになびいていました。また夕方の西は雲が渦巻いたり、
北から西へ刷毛で塗ったようにすじ雲が見られ、西に傾いた太陽はぼんやりしていましたがとても大きく、沈む間際は真っ赤でした。