【まとめ】
●大阪府北部地震関連
本サイト滋賀県大津市観測点鈴落下装置:南側「磁石2個」
昨年5/7より落下中でしたが、6/19:約1年ぶりに復活した。
これまで、大阪湾、和歌山の地震に反応したことがある。
本サイト静岡県浜松市大気中ラドン濃度観測が、6/19急落した。
さらに、月光天文台浜松観測点:MF帯電磁波ノイズが、
6/18深夜から急に、観測され始め、6/20の未明から、連続して、観測される大きな事態になっています。
近畿圏(和歌山含む)の地震、さらには、東海道南方沖深発大地震:M7クラス
(東海:首都圏予想震度:5弱から5強程度)の地震が注目される。
●モニタリングE;九州日向灘南部から種子島東方沖地震
6/18と6・19の未明に、九州福岡市の南北指向のアンテナで受信されるVLF帯電磁波ノイズで、強いノイズが観測された。
6/12:大隅半島東方沖:M5.5 震度4の地震:4日前の6/8とほぼ同程度、ほぼ同じFM放送波の地震エコーを6/19に観測した。
日向灘から、大隅半島東方沖、種子島沖で、強い地震が懸念されます。
まだ、本震の巨大地震発生ではないと、判断しています。
【内容】
●大阪府北部地震関連
○本サイト滋賀県大津市観測点鈴落下装置
南側「磁石2個」
昨年5/7より落下中でしたが、本日約1年ぶりに復活しました。
こちらは、これまで、大阪湾、和歌山の地震に反応したことがあります。
★★
本サイト静岡県浜松市大気中ラドン濃度観測が、
6/19急落した。
急落幅は、3σシグマ相当ですので、異常な急落です。
さらに、静岡県函南町の月光天文台の、浜松観測点:MF帯電磁波ノイズが、
6/18深夜から急に、観測され始め、6/20の未明から、連続して、観測される事態になっています。
近畿圏の地震、さらには、
今まで報告してきた
第一候補:東海道南方沖深発大地震:M7クラス
2015/5/30:小笠原諸島西方沖で発生した深発大地震(Mw7.9,深さ約670km)の後続地震
東海:首都圏予想震度:5弱から5強(M7.9になれば、6弱も有りうる)
この地震発生の可能性もでてきました。
もう一つの近畿圏の異変です。
wellwebの近畿圏の観測井戸で、大阪府北部地震以降、大阪市の天王寺観測井戸の地下水位には、異変はないのですが、
京都市の大原観測井戸が、大阪府北部地震以降、BAYTAP補正地下水位でも、地下水位がやや低下しています。
京都市の大原観測井戸:最近12日間⇒こちら
https://gbank.gsj.jp/wellweb/cgi-bin/imageout.pl?lang=j&id=27&no=3昨日報告した再度、M6クラスの強い地震に関連するか不明ですが、注目しています。