【要旨】
●首都圏:M4.5以上の地震(深さ50km以内)、今後2-3日以内、
VHF帯放送波伝搬異常モニタリング:4/22-4/27データ
4/26:19-23時
東京タワー⇔群馬県桐生市:3放送波全て、東京タワー⇔群馬県前橋市:3放送波全て
合わせて、6放送波に、伝搬異常がみられた。年に数回発生する頻度の大きな異変です。
今後2-3日首都圏は強い地震に注意です。
明日も、伝搬異常モニタリング、続報します。
●モニタリングE;九州日向灘南部から種子島東方沖地震
地震の規模:M7.8-M8.1の巨大地震:南九州では最大規模の地震:津波を伴う::2017/11/28詳述
4種類の観測結果から直前前兆判断:赤に近い黄色
※赤とは;臨界点に達し、スタンバイ状態と判断。黄色;臨界点に達していないが、それに近い状態。
スタンバイ状態=地震発生ではなく、「最後のひと押し(地球潮汐力、高気圧など)」を待つ状態です。
地球潮汐とは、海面が盛り上がったり下降したりする満潮・干潮現象に代表される力のことです。
●4/21報告;2018/4/9:島根県西部:M5.8:最大震度5強:続報9
「中国地方は、未だ、地震に対する警戒が必要と判断します。」6日経過した。
中国地方は、かなり要注意です。
【内容】
●首都圏:M4.5以上の地震(深さ50km以内)、今後2-3日以内、
VHF帯放送波伝搬異常モニタリング:4/22-4/27データ
4/26:19-23時
東京タワー⇔群馬県桐生市:3放送波全て、東京タワー⇔群馬県前橋市:3放送波全て
合わせて、6放送波に、伝搬異常がみられた。年に数回発生する頻度の大きな異変です。
今後2-3日首都圏は強い地震に注意です。
明日も、伝搬異常モニタリング、続報します。
●モニタリングE;九州日向灘南部から種子島東方沖地震
地震の規模:M7.8-M8.1の巨大地震:南九州では最大規模の地震:津波を伴う::2017/11/28詳述
直前前兆、
○九州福岡市観測VLF帯電波異常(震源からの電磁放射観測)の静穏化:静音化すれば、2-3日後に大地震発生過去例あり
⇒4/22以降、強弱が激しく続いていたが、4/26半日は、静穏化
○大きな電離層異変:GPSの位置情報のズレ
⇒4/26未明1時頃、GPSの位置情報が9mずれた。その後、静穏化
○TEC&foF2mapの九州上空での上昇
本サイト環境自然など何でも掲示板[42906] 4月26日のTEC Map 動画⇒こちら
http://pass-keijiban.progoo.com/bbs/?pid=pass-keijiban&mode=pr&parent_id=429164/25と比べ、4/26では、NASA版で、九州上空で、TEC値やや高い。
○予想震源から最も近い、本サイト鹿児島県薩摩地方観測点;大気中ラドン濃度
4/26の朝が、ピークとなり、その後やや低下。
直前前兆判断:赤に近い黄色
※赤とは;臨界点に達し、スタンバイ状態と判断されること。
スタンバイ状態=地震発生ではなく、「最後のひと押し(地球潮汐力、高気圧など)」を待つ状態です。
地球潮汐とは、海面が盛り上がったり下降したりする満潮・干潮現象のことです。
●2018年1月1日以前の、九州南部沖から薩南諸島(南西諸島北部)の衛星画像前兆
昨日は、1/1以降、画像点検でしたが、いつから、本格的な衛星画像前兆が、開始したか、調べた。
2017/12/14が、最初だった。
本サイト空の掲示板
No.40378:2017/12/14
東海道沖には、無数の帯状雲が発生していました。その東側で、駿河湾から縦の断層状雲が伸びていました。
また、早朝から、島根沖に大気重力波が発生。南九州には、未完成さざ波雲が見られました。
No.40425:2017/12/27
九州南部には、朝から未完成さざ波雲が発生。