【要旨】 ●東海道南方沖地震or伊豆半島から伊豆諸島沖地震前兆モニタリング3/29&4/6&4/7&4/8&4/12続報 ○震源予想 第一候補:東海道南方沖深発大地震:M7クラス(下記、深発大地震:Mw7.9の地震規模も有りうる) 2015/5/30:小笠原諸島西方沖で発生した深発大地震(Mw7.9,深さ約670km)の後続地震 東海:首都圏予想震度:5弱から5強(M7.9になれば、6弱も有りうる)
第二候補:伊豆半島から伊豆諸島沖大地震(特に八丈島沖):M7クラス 首都圏震度:4から5弱、高層ビルの長周期地震動
○本サイト静岡市観測点:大気中イオン濃度観測
静岡市において、 15年間の観測で、たった1回しか観測実績がない(2009/8/11駿河湾震災地震49日前) マイナスイオン、プラスイオンともに、シックスシグマ:+6σ以上のウルトラ異常値を観測した。
3/21:マイナスイオン濃度ウルトラ異常+8σ、4/07:プラスイオン濃度ウルトラ異常+6σ さらに 4/9、4/10、4/12、4/15、4/18:プラスイオン濃度異常+3σです。4/19以降は、静穏化。
○首都圏:M4.5以上の地震(深さ50km以内)、VHF帯放送波伝搬異常モニタリング:4/18-4/21データ
東京スカイツリー⇔静岡市清水区(観測公開以降、凡そ5ヶ月間)のルートでは、 4/21:22-23時頃、伝搬異常が観測公開以降、初めて、みられた。
いよいよ、地震発生に向けた、VHF帯放送波伝搬異常直前前兆が、南関東沿岸部でみられた。 今後、この伝搬異常の変動が、最注目です。
【内容】 ●東海道南方沖地震or伊豆半島から伊豆諸島沖地震前兆モニタリング3/29&4/6&4/7&4/8&4/12続報
○震源予想 第一候補:東海道南方沖深発大地震:M7クラス(下記、深発大地震:Mw7.9の地震規模も有りうる) 2015/5/30:小笠原諸島西方沖で発生した深発大地震(Mw7.9,深さ約670km)の後続地震 東海:首都圏予想震度:5弱から5強(M7.9になれば、6弱も有りうる)
第二候補:伊豆半島から伊豆諸島沖大地震(特に八丈島沖):M7クラス 首都圏震度:4から5弱、高層ビルの長周期地震動
○本サイト静岡市観測点:大気中イオン濃度観測
静岡市において、 15年間の観測で、たった1回しか観測実績がない(2009/8/11駿河湾震災地震49日前) マイナスイオン、プラスイオンともに、シックスシグマ:+6σ以上のウルトラ異常値を観測した。
3/21:マイナスイオン濃度ウルトラ異常+8σ
4/07:プラスイオン濃度ウルトラ異常+6σ
さらに 4/9、4/10、4/12、4/15、4/18:プラスイオン濃度異常+3σです。
4/19以降は、通常の変動範囲内に収まった。
●首都圏:M4.5以上の地震(深さ50km以内)、今後2-3日以内、 VHF帯放送波伝搬異常モニタリング:4/18-4/21データ
◎北関東ルート:群馬県桐生市受信;8ルート,15放送波 & 群馬県前橋市受信:2ルート,5放送波
○群馬県桐生市受信;8ルート,15放送波 異常なし
○群馬県前橋市受信:2ルート,5放送波 4/18までは、軽度な伝搬異常が継続していたが、4/19以降は、明らかな伝搬異常が継続している。
◎南関東ルート:4ルート、8放送波 東京タワー&東京スカイツリー⇔静岡市清水区の伝搬異常観測は、2017/11/29から、公開開始。 凡そ5ヶ月間の観測で初めて、2018/4/21に、受信強度に変動がみられた。
特に、東京スカイツリー⇔静岡市清水区では、4/21:22-23時頃、伝搬異常が初めて、みられた。
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